2022年9月下旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯のJR総武緩行線の幕張本郷駅にやってきました。幕張本郷駅前から京成バスに乗車して、海浜幕張駅前停留所で下車していきます。海浜幕張駅前から少し歩くと「幕張海浜公園」の緑地帯前にやってきました。
幕張新都心地区内に整備されている「幕張海浜公園」の広大な緑地帯内に整備されている「千葉県立見浜園」の日本庭園内を散策していきます。「見浜園」の日本庭園入口に整備されている散策道を歩いていきます。
「千葉県立見浜園」の日本庭園の敷地内に建っている管理事務所の建物脇を通り抜けていきます。
「千葉県立見浜園」の日本庭園の庭園出入口門前にやってきました。庭園出入口門に設置されている受付で大人一人100円を支払って、庭園内に入っていきます。
庭園出入口門を通り抜けて、見浜園の日本庭園内を散策していきます。石畳の散策道を道なりに歩いていきますが、平日の午前中の時間帯だったので人通りは全くありませんでした。
幕張新都心の一角に整備されている「幕張海浜公園」の緑地帯が完成したのは、幕張地区の開発の中では早い時期である1990年6月のことです。「千葉県立見浜園」の日本庭園も同時期に開業しています。
「千葉県立見浜園」の日本庭園が整備されているこの場所は、「幕張海浜公園」の広大な緑地帯が7つに分割されている中における「Cブロック」と呼ばれている個所となっています。
見浜園の日本庭園の敷地北側には「上の池」エリアが整備されていますが、この日は造園業者の人たちが作業を行っていたので、入ることはできませんでした。
見浜園の日本庭園の敷地中央部に建っている茶室の「松籟亭(しょうらいてい)」の建物脇に整備されている歩行者用通路を、道なりに歩いていきます。
人通りが全くない日本庭園内の散策道を、時計回りに歩いていきます。
日本庭園内の散策道内から、庭園北側の「上の池」エリア内に整備されている「蓮池」の全景を見渡して撮影しました。
庭園北側の「上の池」エリア内から、南側の「下の池」エリア方面へ向かって伸びている散策道を歩いていきます。
立派な日本庭園が整備されている「千葉県立見浜園」ですが、この場所は1960年代~70年代にかけて千葉港拡張のための埋立工事で生まれた土地となっています。1980年代から始まった「幕張新都心計画」において、貴重な緑と国際交流の場の創出を目的として開設された経緯があります。
「千葉県立見浜園」の日本庭園が完成したのは1990年6月のことですが、それから32年の歳月が経過したことになりますね。
散策道を道なりに歩いていくと、視界が開けて日本庭園南側に広がっている「下の池」エリアにやってきました。北東側から「下の池」の全景を見渡して撮影しました。
この日の千葉県北西部の一帯は雲一つない快晴の青空の天候が広がっていて、撮影を進めていくと少しづつ雲が流れ始めてきたので、早めに散策していきます。
日本庭園南側に広がっている「下の池」沿いの散策道内から、幕張新都心地区内に建っている「旧幕張プリンスホテル(アパホテル&リゾート東京ベイ幕張)」の高層ホテル棟の全景を撮影しました。
北東側から「下の池」の全景を見渡して撮影しました。