(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟):工事進捗率5% 2024年11月7日
赤坂二丁目地区内に建っている国際新赤坂ビル(東館)、赤坂六丁目地区内に建っている国際新赤坂ビル(西館)の2棟を取り壊し、その跡地にそれぞれ地上41階建ての棟と、地上19階建ての棟の2棟の高層ビルを建設する(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画です。都市再生特別地区と認定され、デベロッパーは三菱地所とTBSホールディングスとなっています。施行者は東棟は鹿島、西棟は大林組です。
計画は二棟の高層ビルを含め、東棟は41階建のオフィスを主体とした高層ビル、西棟は19階建のホテル・エンターテインメント施設を主体とした超高層ビルとなっています。
本プロジェクトの特徴
1:地下鉄駅を中心に、まちの回遊性を高める都市基盤の強化
・駅・まちを一体的につなぎ、開放性と賑わいを備えた空間の整備
・まちへのアクセス性・周辺エリアとの回遊性を高める交通機能の整備
2:国際競争力の強化に資するエンタテインメント産業拠点の形成
・スタートアップ企業やクリエイターの育成・交流機能整備
・劇場・ホールによる集客機能とエンタテインメントの発信機能、 宿泊・滞在機能の整備
3:環境インフラの更新と都市防災機能の強化
・効率的な面的エネルギーネットワークの強化
・防災対応力の強化
完成イメージ(左:東街区 右:西街区)です。
建物用途構成イメージです。
(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 東棟新築工事
地名地番 東京都港区赤坂2-1433-1ほか
住居表示 東京都港区赤坂2-14
主要用途 事務所、駐車場(自動車車庫)、飲食店、店舗
工事種別 新築
構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎 直接基礎
階数 地上40階・地下4階建て
高さ 207.30メートル
延床面積 167642.59㎡
建築面積 5289.98㎡
敷地面積 8761.7㎡
着工 2023年11月1日
完成 2028年11月1日
プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2021年11月18日
『赤坂二・六丁目地区』開発計画 国家戦略特別区域計画認定 開発計画に合わせ、東京メトロ赤坂駅で“駅・まち一体”の開発を実現
デベロッパー✖総合メディア企業✖鉄道事業者による、まちづくり✖エンタメ✖駅の取組が始動
北西側から、「赤坂通り」の歩道内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。地上40階・地下4階建て、高さ207メートルの規模の高層オフィスビルが建設されることになります。
西側から、「赤坂通り」の歩道内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。
南西側から、「赤坂サカス」の敷地前から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。
南西側から、「赤坂サカス」の敷地前から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の敷地西側を通っている通りを撮影しました。
南西側から、「赤坂サカス」の敷地前から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の敷地南側を通っている通りを撮影しました。
南東側から、赤坂二丁目地区内を南北方向に通っている「赤坂通り」の歩道内から赤坂五丁目地区内に建っている「赤坂サカス」の低層商業施設棟を撮影しました。
赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の敷地南側を通っている通りの歩道を、東側へ向かって歩いていきます。
赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の敷地の南西角では、工事用フェンスの一部を撤去した上で工事が行われていました。
南側から、赤坂二丁目地区の市街地内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画を撮影しました。
南東側から、赤坂二丁目地区の市街地内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画の敷地東側を通っている通りを撮影しました。
南東側から、赤坂二丁目地区の市街地内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画を撮影しました。
東側から、赤坂二丁目地区の市街地内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画を撮影しました。
北東側から、赤坂二丁目地区の市街地内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の再開発工事区画を撮影しました。
(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)の地図です。