北東側から、二重橋の「正門石橋」の全景を撮影しました。この正門石橋は意外と新しく、1964年(昭和39年)に架設された2代目のものとなっています。
普段はこの正門石橋を渡ることはできませんが、毎年のお正月に開催される「新年一般参賀」では、一般人も皇居内に入ることができます。
皇居外苑の敷地西側を流れている二重橋濠を見下ろして撮影しました。
正門石橋の南岸に設置されている皇居正門をズームで撮影しました。
正門石橋のそばにやってきました。普段は、このようにフェンスで仕切られています。
同じ場所から、本来の意味においての二重橋である「皇居正門鉄橋」を撮影しました。手前側にある石橋の方が二重橋であると勘違いされやすいのですが、本物の二重橋はこちらです。
皇居正門鉄橋の全景をズームで撮影しました。
二重橋濠の水面の西側一帯は、皇居の緑地帯が広がっています。江戸時代は、この場所は江戸城内の「西の丸」と呼ばれていた場所でした。
正門石橋前から、東京駅周辺の高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。
皇居外苑内の遊歩道を北側へ進み、坂島門前へ向かいます。
雲一つない快晴の青空を期待していたのですが、少し雲が多くなってきました。
日比谷通り沿いのオフィスビル群を撮影しました。
皇居外苑の坂下門前にやってきました。
北側から皇居外苑の広大な緑地帯を見渡してみました。
これで12月の皇居外苑の散策は終わりです。