
2020年3月16日に完成している「東京ワールドゲート 神谷町トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地内に整備されている歩行者用通路を散策していきます。

南西側から、高層オフィスビルの敷地南側に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。平日の午前中の時間帯だったのですが、人通りはありませんでした。

「東京ワールドゲート 神谷町トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地内の南西角に整備されている「葺城稲荷神社」前にやってきました。真新しく整備され直されている階段を上っていきます。

真新しい拝殿と鳥居が整備されている「葺城稲荷神社」の全景を撮影しました。1770年(明和7年)に葺手町と城山町(今の虎ノ門4丁目付近)の鎮守として伏見稲荷神社から勧請されたとされています。

「葺城稲荷神社」の拝殿前から振り返って、真新しい階段と広場スペースを見下ろして撮影しました。再開発工事以前のこの場所は、戦前から続くような住宅密集地帯が広がっていました。

「葺城稲荷神社」の拝殿前から北側へ向かって回り込むように整備されている歩行者用通路を歩いていきます。

拝殿の敷地北側に整備されている歩行者用通路を通り抜けていきます。

南東側から、高層オフィスビルの敷地南側の一角に整備されているウッドデッキを撮影しました。ウッドデッキの周囲には新緑の木々が植えられていました。

こちらも人通りが全くない、「神谷町トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地西側へ向かって伸びている歩行者用通路を通り抜けていきます。

西側から、高層オフィスビルの敷地南側の一角に整備されているウッドデッキを撮影しました。

「神谷町トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地西側にも丘陵地帯の斜面が広がっていました。この辺り一帯は「麻布仙石山」という名前で呼ばれています。

北西側から、高層オフィスビルの敷地南側の一角に整備されているウッドデッキを撮影しました。

西側から、「神谷町トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地西側の斜面部分を見下ろして撮影しました。

南側から、「神谷町トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地西側に整備されている歩行者用通路の全景を撮影しました。

歩行者用通路沿いには新緑の街路樹の木々が整備されていました。
