
皇居前広場の南西角に設置されている「桜田門」の全景を撮影しました。一の門である桜田高麗門への土橋上には、工事用フェンスが展開していました。

江戸城南端部にある桜田門も、典型的な「枡形門」の構造になっています。一の門である「桜田高麗門」と、二の門である「桜田渡櫓」の二つの門で構成されています。

国道1号線(内堀通り)の「桜田門交差点」の全景を撮影しました。この交差点の真下には、東京地下鉄有楽町線の桜田門駅が設置されていて、近くにある霞ヶ関駅とは別の駅の扱いとなっています。

桜田門交差点の南西角に建っている「警視庁本庁舎」の建物を見上げて撮影しました。

桜田門交差点から南側へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。国道1号線は、(日比谷側から見て)この交差点で左折していきます。

南側から桜田門の全景を撮影しました。

工事用フェンスの正体ですが、桜田濠の石垣の工事をしているようでした。

工事用フェンスそばから、「桜田濠」の広大な水面を見渡して撮影しました。

桜田濠の水面に沿って「三宅坂」の緩やかな上り坂が整備されています。三宅坂の周囲には国会前庭の緑地帯や憲政記念館、最高裁判所などの施設が集まっています。

桜田門交差点から西側(三宅坂方向)へ向かって伸びている国道20号線の大通りを撮影しました。甲州街道としての国道20号線は、ここから国道1号線から分岐していきます(日本橋までは重複区間)。

桜田門交差点前から日比谷方向を見渡して撮影しました。(仮称)新日比谷プロジェクトの巨大な高層オフィスビルの存在が目立ちます。

交差点前から、霞が関の中央省庁街の建物群を見渡して撮影しました。正面には法務省赤レンガ棟と、東京高等裁判所や東京地方裁判所などが入った「裁判所合同庁舎」などの建物が建っています。

桜田門内を通り抜けて、皇居前広場へ向かいます。

石垣修復工事は、宮内庁ではなく環境省が実施しているのですね。

桜田高麗門前から、東側に広がっている「凱旋堀」の広大な水面を見渡して撮影しました。
