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快晴の東京ガーデンテラス:清水谷通りを通り抜けて清水谷公園へ PART2

2016年10月01日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地西側を通っている「清水谷通り」の歩道を北側へ向かって散策していきます。この道路ですが、インターネットのサイトによっては「紀尾井町通り」となっていたりしていて、どれが本物の名前なのかよくわかりません。




清水谷通りの横断歩道を渡って、「ホテルニューオータニ東京タワー棟」前にやってきました。タワー棟の敷地前から振り返って、1階弁慶橋テラスの広場の全景を撮影しました。




「紀尾井タワー」の高層オフィス棟のオフィスエントランス入り口の全景と周辺を見渡して撮影しました。




再開発区画の敷地の北西角には駐車場入り口が設置されています。「東京ガーデンテラス紀尾井町パーキング」という名前のタイムズが運営している268台が収容可能な駐車場となっています。




北西側から「紀尾井タワー」の高層オフィス棟を見上げて撮影しました。1フロア当たりの面積が約3000平方メートルとなっていて、そばから見上げるとかなり巨大な建物です。




北西側から高層オフィス棟の低層階部分の全景を撮影しました。




低層階部分の北西側のオフィスエントランス入り口と、パーキング入り口のアプローチ道路をズームで撮影しました。




紀尾井町通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。道路沿いは東京ガーデンテラス紀尾井町やホテルニューオータニ東京の建物群、そして閑静な住宅密集地帯が広がっています。




北西側から(サンローゼ赤坂前から)紀尾井タワーの高層オフィス棟の全景を撮影しました。紀尾井町地区や平河町地区内では、最も高さが高い建物となっています。




紀尾井町地区は最寄りの鉄道駅が地下鉄銀座線の赤坂見附駅や、JR中央線の四ツ谷駅となっていますが、どちらの駅からも少し外れた場所なので、あまり利便性はよくはないですね。




参議院赤坂議員宿舎の敷地前を通り抜けていくと、「千代田区立清水谷公園」の敷地前にやってきました。清水谷公園内の一角では工事用フェンスが展開していました。




清水谷公園の緑地帯の敷地南側には、平河町地区方向へ抜けることができる階段が整備されています。この階段を上がると、東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地北側へも行くことができます。




人の気配が全くない清水谷公園の中を散策していきます。秋ごろになれば、近隣住民の人たちで賑わっているのかもしれませんが、真夏の時期はこんなものですね。




隣接する東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地内は江戸時代まで紀州徳川家の上屋敷があり、清水谷公園付近で隣の井伊家の屋敷と接していました。清水谷公園の敷地も、元は紀州徳川家の敷地だったのです。




緑地帯のある場所は周辺の地形と比べると、崖に囲まれていて谷のような地形であることから「清水谷」と呼ばれていたそうです。



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