２月の汐留：ゆりかもめ汐留駅とコンラッド東京 ＰＡＲＴ１

汐留シオサイトの再開発区画の北側、Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄ街区と呼ばれているエリアの中を散策していきます。ここから先は、純粋な高層オフィスビルやシティホテルが集まっているエリアとなっています。




汐留シオサイト「Ｅ街区」の建物群を撮影しました。左側が「トッパン・フォームズ本社ビル」、右側が共同通信本社機能などが入っている「汐留メディアタワー」の高層オフィスビルです。




Ｄ北２街区の「住友汐留ビル」の敷地脇のペデストリアンデッキを北側へ向かって散策していきます。ゆりかもめの汐留駅へ近づくにつれて、人通りが段々と多くなってきました。




「住友汐留ビル」は、住友生命保険および住友不動産をディベロッパとして、汐留再開発地区のＤ北２街区に２００４年の７月末に竣工した高層オフィスビルです。




住友汐留ビルの敷地前にやってくると、前方にゆりかもめの汐留駅舎が見えてきました。１９９５年１１月にゆりかもめが開業した当時は、まだこの汐留一帯は空き地であり、駅は建設されていませんでした。




汐留Ｅ街区内の「トッパンフォームズ本社ビル」の高層オフィスビルの全景です。２００３年４月に完成した高層オフィスビルで、地上１９階・地下１階建て、高さ６９メートルの規模となっています。




住友汐留ビルの敷地の北西側に設置されている、オフィス入口前にやってきました。すぐそばにゆりかもめ汐留駅舎があるので、人通りが多かったです。




ゆりかもめ汐留駅舎は、汐留シオサイト内のペデストリアンデッキと一体化されているので、駅舎から高層オフィスビル内へは地上に降りずに移動することが可能となっています。




住友汐留ビルのオフィス入口の全景を撮影しました。化学メーカーのＪＳＲ、フランスの大手金融機関であるクレディ・アグリコルのオフィスなどが入居しています。




ゆりかもめ汐留駅前には「東京汐留ビルディング」の高層オフィスビルも建っています。高層階は外資系ホテルの「コンラッド東京」が入っています。




ゆりかもめ汐留駅前から北側一帯を見渡して撮影しました。電通本社ビルや日本テレビタワー、汐留シティセンター方向へ向かってペデストリアンデッキが縦横無尽に広がっています。




汐留シオサイトの街びらきが行われて約１３年ほどになりますが、全く色褪せた雰囲気にはなっていませんね。




１区Ａ街区に建っている「電通本社ビル」です。２００２年１１月に完成した高層オフィスビルで、汐留シオサイト内のシンボル的存在です。地上４８階だて、高さ２１０メートルの規模となっています。




高層オフィスビルの頭頂部をズームで撮影しました。




汐留駅前に建っている「汐留タワー」の高層オフィスビルの全景です。資生堂汐留オフィスなどが入居しています。