警視庁丸の内警察署庁舎の進捗状況 ２０１８年８月２１日

警視庁丸の内警察署撤去工事：工事進捗率１％　２０１８年８月２１日
日比谷通り沿い、ＤＮタワー２１の敷地南側に建っている警視庁丸の内警察署の撤去工事です。２０１７年７月２７日に解体工事に着工し、２０１８年３月２日に完了予定となっています。丸の内警察署は２０１７年３月末から、有楽町にある仮庁舎で業務をしています。

警視庁丸の内警察署庁舎
地名地番：東京都千代田区有楽町１－７－４ほか
住居表示：東京都千代田区有楽町１－９
主要用途：公共施設（警察署）
工事種別：新築
構造：鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎：接基礎
階数：地上１６階・地下４階建て
延床面積：９９９９．８㎡
建築面積：５８７．１１㎡
敷地面積：７４３．４㎡
着工：２０１８年７月１日
完成：２０２１年３月３１日



西側から「警視庁丸の内警察署庁舎新築工事」の建て替え工事区画の全景を撮影しました。



解体工事現場の地図です

三菱地所 丸の内二重橋ビルディングの進捗状況 ２０１８年８月２１日

（仮称）丸の内３－２計画：工事進捗率９７％　２０１８年８月２１日
丸の内三丁目地区内、皇居の日比谷濠に面して建っていた東京会館・東京商工会議所ビル・富士ビルの３つの区画内を一体的に建て替える（仮称）丸の内３－２計画です。地上３０階・地下１階・塔屋２階建て、高さ１５０メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。２０１５年１１月１６日に着工し、２０１８年１０月中旬に竣工予定となっています。三菱地所株式会社を筆頭として、東京会館、東京商工会議所の３社が再開発工事の事業主となっています。

２０１７年１０月に新しい高層オフィスビルの正式名称は、「丸の内二重橋ビルディング」に決定しました。

再開発計画のコンセプトと概要
１．世界有数のオフィス街である丸の内エリアの中でも、水と緑の景観が広がる皇居外苑と商業・文化色の色濃い銀座・日比谷・有楽町に近接し、ビジネスの中心地にいながら気品と賑わいの感じられるエリアに位置している。

２．１００年以上に渡り丸の内で活動を続け現在も多くの会員を有する東京商工会議所や大正時代より続く国際社交場として愛される東京會舘を低層部に構え、歴史を紡いできた高い「格式」に加えて、商業・文化の香り漂う「華やかさ」を持つ両面性が計画の特徴となっている。

３．低層部は、三菱地所・東京商工会議所・東京會舘による区分所有となり、三菱地所による丸の内仲通り路面店舗を中心とした店舗、東京商工会議所による貸会議室、賃貸オフィス、東商事務局、東京會舘によるバンケットを配置する。


日比谷通り・馬場先通り側より望む


日比谷通り・丸の内４ｔｈ側より望む

丸の内３－２計画
所在地：東京都千代田区丸の内３－２ほか
主要用途：事務所・会議室・バンケット・店舗・駐車場等
敷地面積：約９９００平方メートル
延床面積：約１７万３０００平方メートル
開発手法：都市再生特別地区（丸の内三丁目１０地区）
容積率：１５％
階数：地下４階、地上３０階、塔屋２階
建物：高さ約１５０ｍ
構造地上：鉄骨造地下：鉄骨鉄筋コンクリート造
新築工期：２０１５年１１月１６日～２０１８年１０月中旬（予定）
竣工予定：２０１８年１０月中旬

プレスリリース：三菱地所株式会社発表の報道資料　２０１５年１１月１１日
「（仮称）丸の内３－２計画」着工



東京地下鉄日比谷線の日比谷駅５番出口前にやってきました。「帝劇ビル」の建物前から「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの敷地を撮影しました。




西側から、「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。




南西側から、「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




高層オフィスビルの敷地南側を通っている道路を、東側（ＪＲ東京駅側）へ向かって歩いていきます。




南側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。現在は２０１８年１０月の開業に向かって、低層階部分の内装工事などが行われていました。




南側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




歩道を東側へ向かって歩いていくと、前方に「新東京ビルディング」の建物が見えて来ました。




南東側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南東側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。低層階部分を覆っていた工事用シートも撤去されていました。




南東側から、高層オフィスビルの敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南東側から、高層オフィスビルの敷地東側を通っている「丸の内仲通り」の歩道を撮影しました。




南東側から、「新国際ビルディング」の敷地前から高層オフィスビルの全景を撮影しました。




高層オフィスビルの敷地東側を通っている「丸の内仲通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。




低層階部分（丸の内仲通り側）の店舗の内装工事を撮影しました。




三菱商事株式会社の本社機能が入っている「丸の内パークビルディング」の敷地前にやってきました。北東側から、高層オフィスビルの低層階部分の全景を撮影しました。




北東側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




高層オフィスビルの敷地北側を通っている「鍛冶橋通り」の歩道を西側へ向かって歩いていきます。




北側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「丸の内二重橋ビルディング」の敷地の北西角の「馬場先門交差点」前にやってきました。鍛冶橋交差点前から、高層オフィスビルの敷地西側を通っている日比谷通りを撮影しました。




馬場先門交差点から西側一帯は、「皇居外苑」の広大な緑地帯が広がっています。




馬場先門交差点前から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




馬場先門交差点前から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




北西側から、高層オフィスビルの低層階部分の全景を撮影しました。




北西側から、高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




北西側から、高層オフィスビルの全景を撮影しました。ここ数年間の中で東京で誕生した高層オフィスビルの中でも、最もデザインが優れた建物ではないでしょうか。




西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




西側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




西側から、高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




場所を少し移動して、日比谷通りの「日比谷交差点」前にやってきました。




「日比谷交差点」前から、高層オフィスビルの全景を撮影しました。




２０１８年１０月の開業へ向けて、作業は最終局面を迎えているみたいですね。

５月の東京駅：新丸ノ内ビルディングと交通広場（北部）周辺 ＰＡＲＴ３

南西側から、「交通広場（北部）」内のタクシープールの全景を撮影しました。




西側から、「交通広場（北部）」内の駅前ロータリーを見渡して撮影しました。




南西側から、「交通広場（北部）」内の駅前ロータリーを見渡して撮影しました。




「交通広場（北部）」内を通り抜けて、東京駅丸の内北口交差点前に向かいます。




北西側から、「交通広場（北部）」内のタクシープールを撮影しました。




交通広場（北部）の敷地北側に整備されている歩行者用通路を通り抜けていきます。




交通広場（北部）内から、「ＪＰタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北側から、タクシープールの全景を撮影しました。




タクシープール前から、丸の内北口ドームを見上げて撮影しました。




タクシープール前から、丸の内中央口の一帯を見渡して撮影しました。




丸の内中央口をズームで撮影しました。




南西側から「東京駅丸の内北口交差点」の全景を撮影しました。




「東京駅丸の内北口交差点」前から振り返って、ＪＰタワーの高層オフィスビル一帯を撮影しました。




北側から「交通広場（北部）」を見渡して撮影しました。




「東京駅丸の内北口交差点」前から丸の内駅舎を撮影しました。




これで５月中旬の時期の東京駅の散策は終わりです。