緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事 2019年1月17日

2019年01月24日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事:取壊し率100% 2019年1月17日
東京銀座朝日ビルディングの敷地南側に建っている銀座パレスビル・ソワレド銀座ビルの2棟の商業ビルの解体工事です。解体工事の予定期間は2017年12月20日から、2018年9月30日までとなっています。



北西側から「(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事」の工事区画を撮影しました。




北西側から「(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事」の工事区画をズームで撮影しました。




南西側から、解体工事区画の敷地北側に建っている「東京銀座朝日ビルディング」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




南西側から「(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事」の工事区画を撮影しました。




南側から、「(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事」の工事区画の敷地西側を通っている「銀座ソニー通り」を撮影しました。




南西側から、「(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事」の工事区画の敷地南側を通っている「銀座交詢社通り」を撮影しました。




南東側から「(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事」の工事区画を撮影しました。



「銀座パレスビル」「ソワレド銀座ビル」の地図です。

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(仮称)銀座六丁目計画新築工事の進捗状況 2019年1月17日

2019年01月24日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)銀座六丁目計画新築工事:工事進捗率50% 2019年1月17日
外堀通りの銀座西五丁目交差点の南西角に建っていた、野村不動産の東芝第二ビル跡地の再開発計画の(仮称)銀座六丁目計画新築工事です。地上11階・地下3階建て、高さ49メートルの規模の建物であり、「伝統と革新」を外装コンセプトとし、日本古来から人々に親しまれてきた市松模様をデザインモチーフとして採用されます。角地の特性を活かし、外壁を曲面で連続させ大きな一つの面としてデザインすることで、通りからの存在感を最大化する計画としています。窓を市松状に配置することで、建物全体の外装デザインとテナントファサードの個性創出の両立を目指しています。


完成予想図です。

所在地 東京都中央区銀座六丁目102番地1(地番)
敷地面積(公簿 83.68坪(276.64㎡)
延床面積 841.47坪(2781.72㎡)
構造・規模 鉄骨造一部RC造、SRC造 地下3階、地上11階、PH1階
高さ 49.90メートル
建築主 NREG東芝不動産株式会社
商業企画監修・設計監修 野村不動産株式会社
設計・監理 東急建設株式会社一級建築士事務所
デザイン監修 株式会社プランテック総合計画事務所
施工 東急建設株式会社 首都圏建築支店
竣工/オープン(予定) 2019年6月/2019年秋

プレスリリース:野村不動産株式会社発表の報道資料 2017年11月10日
NREG東芝不動産が開発する自社所有物件の建替え事業
「(仮称)銀座六丁目計画」&「(仮称)NREG上野ビル」着工のお知らせ




北東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さは、最高高さの49メートルに達しているように見えました。




「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の再開発工事区画の敷地の北東角の「銀座西五丁目交差点」前にやってきました。北東側から、外堀通りを撮影しました。




北東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




北東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の再開発工事区画の敷地北側を通っている「銀座みゆき通り」を撮影しました。




南東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




南東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




(仮称)銀座六丁目計画新築工事の地図です。

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気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センターの進捗状況 2019年1月1日

2019年01月23日 06時00分00秒 | 再開発・港区


気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター:工事進捗率20% 2019年1月1日
森トラストによって進められている虎ノ門四丁目内の超高層ビル「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地北側、公立学校である「港区立鞆絵小学校」跡地において進められている「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」です。国土交通省関東地方整備局と東京都港区がPFI事業(BTO方式)による建物であり、地上14階・地下2階建て、高さ81メートルの高層複合ビルとなります。2016年10月1日に工事着工し、2020年2月29日に完成予定となっています。



気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
地名地番 東京都港区虎ノ門3-33ほか
住居表示 東京都港区虎ノ門3-6-9
主要用途 公共施設(庁舎)、その他(博物館、図書館)、駐車場
工事種別 新築
構造 鉄筋コンクリート構造、一部鉄骨造(1階床下中間免震構造)
基礎 直接基礎
階数 地上15階・地下2階建て
延床面積 43630㎡
建築面積 2560㎡
敷地面積 5515.76㎡
着工 2016年10月1日
完成 2020年2月29日
備考 庁舎、博物館、図書館、駐車場

プレスリリース:港区公式ホームページ内
港区民間建築物低炭素化促進制度 届出建築物マップ fー1 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)



南西側から「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の高層オフィスビルの鉄骨群を撮影しました。鉄骨群の高さは約20メートル近くになっていました。




南側から、「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の高層オフィスビルの敷地東側を通っている道路を撮影しました。




南西側から「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の高層オフィスビルの鉄骨群を撮影しました。




「東京ワールドゲート・虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの再開発工事区画の敷地北側の工事用資材置き場を撮影しました。




東側から「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の高層オフィスビルの敷地北側を通っている道路を撮影しました。




敷地北側を通っている道路の奥には、「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルが建っているのが見えました。




北東側から「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の敷地東側を通っている道路を撮影しました。




北東側から「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。



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東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワーの進捗状況 2019年1月1日

2019年01月22日 06時00分00秒 | 再開発・港区


東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー:工事進捗率90% 2019年1月1日
森トラスト株式会社(本社:東京都港区)によって虎ノ門パストラルホテル跡地(港区虎ノ門四丁目地区)において進められている大規模複合開発「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」です。本計画は、国家戦略特区「国家戦略都市計画建築物等整備事業」及び「国家戦略民間都市再生事業」に認定されています。本街区の正式名称を『東京ワールドゲート』、建物名称を『虎ノ門トラストタワー』となっていて、2016年10月17日に工事着工、2020年3月に竣工予定となっています。

本計画における整備方針
(1)都市基盤の整備とみどりの創出
1.地区内の課題を解決する道路・地下歩行者通路の整備
2.周辺開発と連携する歩行者ネットワークの形成
3.地形をいかし、生物多様性に配慮した約3000㎡の緑地の整備
(2)国際競争力強化に向けた都市機能の導入
1.外国人の生活を包括的にサポートする機能の導入
2.日本の地域資源を活用した産業の育成と海外展開を支援する機能の導入
(3)防災対応力強化と都市環境の向上
1.災害時の業務機能継続と地区間連携による地域防災対応力強化
2.環境負荷低減への取組と緑化の推進

施設の特徴
1.イノベーションを支えるビジネス・交流拠点の整備
(1)世界の最先端が生まれる都市・TOKYO のワークスタイルを実現するビジネス空間
①グローバルビジネスを支援する最先端のオフィス機能
②イノベーターが交流し、新たな価値が創られるシェアワークプレイス
(2)仕事の合間のリフレッシュや憩いの場を創出する、緑あふれるアメニティ
①憩いと潤いの場を提供する「都心のオアシス」
②豊かな時間を醸し出すショップ&レストラン

2.グローバルプレーヤーやイノベーターを呼び込む、一流の滞在機能の構築
(1)グローバルプレーヤーの感性を満たすラグジュアリーな滞在機能
①スタイリッシュなラグジュアリークラスのホテル&サービスアパートメント
②東京を一望する最上階に、ホテルサービス付き最高級分譲レジデンス
(2)滞在生活をより快適に総合サポートするライフサポート機能
①外国人の健康をトータルサポートする多言語対応のワンストップ医療モール*3
②生活の不安を解消する多言語対応の生活コンシェルジュ
③地域順応、地方回遊も支援するイベント企画

3.ジャパンブランドを世界に発信する拠点の創出
(1)日本全国の魅力を集約し、世界に発信する「ジャパンブランドポータル」
①魅力的な「モノ・コト・ヒト・ライフスタイル」を日本全国から探し出す「発掘機能」
②海外進出に関する情報提供や手続支援などにより魅力を磨く「育成機能」
③パートナーとの交流を促すビジネス支援イベントによる「交流促進機能」
④商品展示やPRの場の提供や、外国人へのテストマーケティングを実施する「発信機能」


「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」計画外観完成イメージです。

街区名称:東京ワールドゲート
所 在:東京都港区虎ノ門四丁目24-6他(地番)
敷地面積:16210.61㎡(4903.7坪)
建物名称:虎ノ門トラストタワー
延床面積:195190.69㎡(59045.1坪)
構 造:S造・一部SRC造・一部RC造
階 数:地上38階、地下3階(建築基準法上は地上37階、地下4階)
最高高さ:約180メートル
主要用途:事務所、ホテル・サービスアパートメント、共同住宅、店舗、カンファレンス、生活支援施設、産業育成施設、神社等
予定工期: 2016年10月17日~2020年3月16日(予定)

プレスリリース:森トラスト株式会社発表の報道資料 2014年10月23日
『(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト』始動 東京の国際競争力強化に向け、次世代型国際・防災拠点を構築
プレスリリース:森トラスト株式会社発表の報道資料 2016年11月1日
国家戦略特別区域特定事業 (計画名称)「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」 「世界と東京・世界と日本をつなげるゲート」機能を目指し街区名称を 『東京ワールドゲート』 に決定



北側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




西側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地南側を通っている通りの全景を撮影しました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地の南西角の「港区虎ノ門四丁目計画(既存建物解体工事」の再開発工事区画を撮影しました。




南東側から「港区虎ノ門四丁目計画(既存建物解体工事」の再開発工事区画を撮影しました。




東京地下鉄日比谷線の神谷町駅の一帯では、「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」をはじめとして、至る場所で再開発工事や建替え工事が行われています。




道路沿いの再開発工事区画越しに「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の再開発工事区画内を撮影しました。




前方に「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の再開発工事区画の敷地の南東角の交差点が見えて来ました。




南側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南側から、地下鉄神谷町駅前から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




地下鉄日比谷線の神谷町駅の一帯の繁華街の建物群を撮影しました。




地下鉄日比谷線の神谷町駅2番出口などが併設されている「神谷町MTビル」の敷地内の広場スペースを撮影しました。




南東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地東側を通っている道路を撮影しました。




東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地の全景を撮影しました。




南東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地東側を通っている道路を、北側へ向かって歩いていきます。




北側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地東側を通っている道路を撮影しました。




北東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「気象庁虎ノ門新庁舎」の再開発工事区画前から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




「気象庁虎ノ門新庁舎」の再開発工事区画前から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




「気象庁虎ノ門新庁舎」の再開発工事区画前から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。



東京ワールドゲートの地図です。

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The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)の進捗状況 2019年1月1日

2019年01月21日 06時00分00秒 | 再開発・港区


ホテルオークラ本館建て替え計画:工事進捗率95% 2019年1月1日
2014年5月23日、ホテルオークラがマスコミを通したプレス発表で建て替えを行うと発表しました。ホテルオークラは、東京都港区の虎ノ門の閑静な住宅街の中に建っている本格的な高級ホテルであり、2020年の東京オリンピック前の、2019年春に営業再開する予定となっています。そもそも、ホテルオークラが開業したのは1964年(昭和39年)の東京オリンピックの2年前であり、開業後50年近くが経過していて老朽化が長年の課題となっていました。2020年の東京オリンピックに向けて、遂に計画が動き出したと言えます。

2015年8月末に本館建物を閉館し、9月から既存建物の解体に着手します。2016年1月に本体着工、2019年2月末の竣工を目指します。


ファッションスナップニュースの記事内から拝借した、完成予想図です。

ホテルオークラとは?
東京都港区虎ノ門二丁目地区の閑静な住宅密集地帯の中に建っている高級ホテルです。日本国内では「老舗ホテル」とされており、帝国ホテル東京、ホテルニューオータニとともにホテルの「御三家」と称されています。大手ゼネコンの大成建設などの創設者である大倉喜八郎の長男で大倉財閥の二代目である大倉喜七郎氏によって設立されました。

公職追放により帝国ホテルを離れた大倉は、憲法の制定により華族としての待遇も奪われます。しかし、国内屈指の工芸家たちへ日本の美を以って諸外国の貴賓を迎えるホテルの理念を熱心に説き、その協力を得てホテルオークラを開業させました。明治以降の日本に存在したであろう貴族の精神を証明するという野心と「最後の男爵」としての意地により、「帝国ホテルを超えるホテル」をコンセプトに設立されたホテルとなっています。

再開発計画の詳細
新本館は「伝統と革新」を開発コンセプトとし、和の要素を取り込んだ現代的な高層棟、日本の美の粋を集めた中層棟で構成。総延べ18万平方メートル規模のラグジュアリーホテルとなっています。2019年6月の竣工、同9月上旬の開業を目指しています。総事業費は1100億円を見込んでいます。

設計を大成建設・谷口建築設計研究所・観光企画設計社・日本設計・森村設計・NTTファシリティーズJVが担当します。工事監理とコンストラクションマネジメント(CM)は三菱地所設計、施工は大成建設がそれぞれ手掛けています。建設地は虎ノ門2の10(敷地面積約2・6ヘクタール)。建て替えに当たり、ホテル名称を「The Okura Tokyo」(オークラ東京)に変更します。

高層棟には海外を中心に展開する「オークラプレステージ」ブランド、中層棟には今回新設するブランド「オークラヘリテージ」をそれぞれ導入し、2ブランドを一体的に運営します。敷地南側の高層棟「オークラプレステージタワー」の建物規模は地下1階・地上41階建て、延べ15・3万平方メートル。客室数は368(うちスイートルーム10室)となっています。低層部は宴会場やレストランなど主に共用施設を配置。5階メインロビーは旧本館ロビーを復元します。8~25階はオフィス、26階と27階はフィットネスクラブとスパ。28~40階に客室、41階にはレストランやチャペルなどを設けます。

敷地中央に中層棟「オークラヘリテージウイング」を配置しています。建物規模は地下1階・地上17階、延べ2・7万平方メートル。低層部は共用施設を入れ、6~17階に客室(140室、うちスイートルーム7室)を備えています。約1・3ヘクタールを緑地・庭園に充て、自然環境や周辺環境との調和・共生を図ります。高層棟と中層棟、改修している大倉集古館に囲まれた空間には広場も設けます。

建替え計画の概要
所在地 東京都港区虎ノ門二丁目10番
現況敷地面積 約26200㎡
建物延床面積 約18000㎡
建物高さ 195m(地上38階、地下6階)
建物用途 ホテル、オフィス、美術館、駐車場
現本館閉館 2015年8月末
建替工事開始 2015年9月
新本館竣工 2019年2月末
新本館開業 2019年春
※記載の数値には、公益財団法人大倉文化財団所有の土地・建物(大倉集古館)を含みます。

プレスリリース:新日鉄興和不動産のホームページ内 2016年6月1日
「ホテルオークラ東京本館建替計画」オフィス事業の取り組みについて~2019年の完成を目指し、2016年6月1日着工~
ニュースリリース:ファッションスナップニュースの記事 2018年6月25日
ホテルオークラ東京の本館が建て替え、2019年9月に開業



「江戸見坂」の坂下の交差点前にやってきました。これから、この急坂の歩道を道なりに登っていきます。




南東側から「ホテルオークラ東京」の敷地内の従業員宿舎の取り壊し工事区画を撮影しました。従業員宿舎の建物は解体されて、更地状態となっていました。




南東側から、従業員宿舎跡地前から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上38階・地下6階建て、高さ195メートルの規模となっています。




従業員宿舎の建物跡地前を通り抜けていきます。




南東側から「The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)」の敷地の全景を撮影しました。




南東側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南東側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




「The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)」の再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を、道なりに歩いていきます。




「江戸見坂」の坂上から振り返って、急斜面に建っていた従業員宿舎の建物跡地の全景を撮影しました。




「虎ノ門タワーズレジデンス棟」の高層タワーマンションの敷地内にやってきました。南側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの敷地南側の歩道を、西側へ向かって歩いていきます。




南西側から「オークラヘリテージウイング棟」の中層棟を撮影しました。




現在営業中の「ホテルオークラサウスウイング棟」の敷地前から振り返って、「The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)」の敷地東側を通っている江戸見坂方向を撮影しました。




南東側から「大倉集古館」の建物を撮影してみましたが、建物を覆っていた工事用シートが撤去されていて、真新しい壁面が姿を現していました。




南東側から「大倉集古館」の建物の全景を撮影しました。




南側から「オークラヘリテージウイング棟」の中層棟の全景を撮影しました。




北西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。低層階部分も、カーテンウォールのガラスが設置されていました。




北西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)」の再開発工事区画の敷地の南西角の交差点前にやってきました。南西側から「The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北西側から、再整備工事が終わった「大倉集古館」の建物の全景を撮影しました。




南西側から「オークラヘリテージウイング棟」の中層棟の全景を撮影しました。




南西側から、「The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)」の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの中層階部分を撮影しました。




南西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの高層階部分を撮影しました。




「The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)」の敷地西側(アメリカ大使館側)の下り坂道を歩いていきます。




「共同通信会館」前の交差点前にやってきました。北西側から「オークラヘリテージウイング棟」の中層棟の全景を撮影しました。




北西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北西側から「オークラプレステージタワー」の高層オフィスビルの全景をズームで撮影しました。




ホテルオークラ東京の地図です。

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