★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

シーモア様vv

2007年03月02日 | ゲーム・アニメ萌え語り
昨日は、一日中外出をしておりまして、パソコンが使えませんでした。
その為、シーモア祭り終了における、「萌え語り」をすることが出来ず、とても残念だったのですが・・・。
お祭り終了日から2日と、少し時間は経ってしまいましたが、本日、お祭りの思い出話(笑)なんかをさせていただければ・・・と思います。

老師スキーさんなどなど、お付き合いいただければ、幸せですvv

さてさて。
冬は、大嫌い(というか、冬はいろいろとイベントがあって楽しいから好きと言えば好きなのですが、単に寒いのが大嫌いなだけ)な私ですが、この冬は、お祭りを共催させていただいておりましたお陰でしょうか・・・いつも、「長い冬」と思ってしまうところが、今年の冬は本当に短くって、あっという間に終わってしまいました。
その為、お祭り終了も、名残惜しい限りです(><)

検索サーチ様の方の登録も、本日をもちまして、解除させていただきました。
ちょっぴり、淋しかったですが・・・ね(^^)
でも、サーチサイト様から登録削除するとき、達成感というか淋しい中にも、清々しく「削除」ボタンをクリックすることが出来ました。

こういう気持ちで、この日を迎えられたのも、ひとえに、トラブルもなく無事お祭りを終えさせていただくことが出来た証ですよね。
そして、それは、共催していただいたAsa様のご尽力、そして、作品を投稿してくださった皆様、応援してくださった皆様、遊びに来てくださった皆様のお陰だと感謝しています!
本当に、ありがとうございました。

さて。
暖冬の所為か、はたまた、私自身が熱かったのか、この3ヶ月、未だかつてあり得ないほどの創作熱に浮かされ・・・本当に、自分でもびっくりでした。
というか、きっと、シーモア老師に乗り移られていたのだと思います。
ほら、ゲーム中の台詞でもあるじゃないですか?
「いずれ、内側から支配してやろう」(by シーモア)
まさしく、そんな感じで、内側から、シーモア老師に完全支配されちゃっていました。

もちろん、時間の許す限り、たくさんの作品を投稿したいと思っては居たのですが、もともと遅筆な方ですし、時間もあまりなかったので、私の中では、イラスト2点くらいと、小説1点、手芸品1点を目標に、お祭りに臨んでいたわけですが・・・結果的には、イラストも、5点描かせていただきましたし、小説の方も4点も書いてしまいました。
手芸品は、過去作品も、コメントを書き直し、投稿させていただいたのですが、新しい物として、「栞」を作ってみたり、チョコレートを作ってみたり・・・と2点ほど頑張れました。
本当に、想定外なほど、たくさん投稿させていただき、私ばかり申し訳ない・・・と想ったりはしていたのですが・・・そこは、シーモア老師への愛情過多ということで、笑って許していただければ、幸せの限りです。

私がお祭りに投稿させていただいた作品ですが、現在、SSの『封印されし記憶』と『死出の旅』は、当サイトの「Novel」コーナーに、収録させていただいております。
そして、イラストの『はっぴぃ・ばれんたいん』と『コタツとミカンと老師様』はWeb拍手用のイラストとして使っておりますです。『荊 ~IBARA~』は、ヒミツのページに(笑)格納。

まだ、サイト自体には収録していないのですが、SS『蜥蜴亭の少年』は「Novel」コーナーへ、SS『裏切られた契り』はヒミツ(笑)のページに、手芸品の『栞deシーユウ』と『ショコラdeシーモア』は、「Seymour-Love-Festival』に、今後、収録しなおさせていただく予定であります~。

もし宜しれけば、また、遊びに来ていただけると幸せですvv

そして、昨日もケータイから書きましたが・・・お祭りが終わったからといって、私のシーモア熱が引いたわけでは決してありませんp(^^)q

現在、ある企画様に参加させていただいておりまして、そちらに投稿させていただく、ギッバラ+シーモアのSSを制作中です(///)
もともと、ある程度出来上がっていたのですが、小説って、一旦書き始めると、「このシーンとこのシーンの順番を入れ替えてみたらどうだろ?」とか、「このエピソードは、二つに分割して挿入した方がいいかな・・・」とか弄くり出したら・・・止まらなくなってしまって(><)
少し整理して、もう一度、書き直させていただいております。
という訳で、まだまだ私の中では、お祭りが続いているかの状態で、創作やっています。
そちらの方も、また、お付き合いいだたければ、幸せの限りです。

さてさて。
話は変わりますが、先日遭遇した、ちょっとしたリアルBLネタを・・・。
と言っても、別に、冗談のレベルの話ですがA^^;; でも、かなりウケてしまったネタなんですよ~、ハイ。

実は。
先日、映画館に出かけていたときに目撃したBL・・・いえ、笑い話。

シネコンのロビーで、シアター開場を待っていたんです。
そしたら、私の横に、高校生か大学生くらいの男3人、女1人のグループが居て、大きな声で話をしていたんです。
あまりに大声だったし、私のすぐ隣だったので、もう、話、丸聞こえ状態だったのですが、どうやら、彼らは、もともと、カップルと男同士という2人組で別々に、シネコンに来ていたらしいのです。で、偶然、ロビーでバッタリして、
「おお~!!!」
「久しぶり!!!」
「何してんの??」
みたいな会話が展開されていました。
で、男3人が話をし始め、女の子は、売店か御手洗いか知りませんが、席を外したんですよ。
そして、男3人の盛り上がった会話が始まるのですが・・・その内容は、以下の通り。
因みに、カップルの男の子の方を、「カップル男クン」、男同士で映画館に来ていた二人を「男同士クン・その1」、「男同士クン・その2」と表現させていただきます。

以下、会話。

カップル男クン「なに? なに? お前等、男二人で映画館か~? めっちゃ、淋しい奴らやなぁ~。女、おらんのか??」(ヨユーな表情)

男同士クン・その1「何言ってるんや! デートは、男同士が基本や。オレら、超ラブラブやモン、なぁ~(相方に同意を求める)」

男同士クン・その2「当たり前やん(同意)」

男同士クン・その1「所で、お前等、何の映画見にきたんや?」

カップル男クン「・・・さぁ? 何見るんやろ? 知らんわ。そもそも、彼女が見たい言うて、チケット取っとるし。俺、何も知らんねん。ホンマに、何見るんやろな??」

男同士クン・その2「・・・今の時間帯やったら、『それでも僕はやってない』が開場しとるで? それちゃうか? 今、人気やん、あれ」

男同士クン・その1「それはあらへんやろ! カップルで、痴漢映画は、いくらなんでも、見ぃひんって! だって、映画見とる時に、暗闇の中で、こう・・・まさぐり合うようになってまうかもしれへんやん??」(隣に座っていた男同士クン・その2に体をすり寄せるようにして互いでまさぐり合う動作を展開中。

・・・痴漢映画って・・・アンタらorz

でも、会話があまりにもオバカで面白かったです。つーか、お前等、いつまで、男同士で抱き合ってるの~!?みたいな。
えらい、ノリの良い学生さん達だわね~と思ってしまいましたです。

私は、その直後に、席を立ったので(私の観たい映画の開場時間になったので)その後の話は知りませんがA^^;;
なんだか、笑ってしまいました。