『咎狗の血』 ５周目 源泉エンド

今日は、ケータイからゲーム萌え語りです！

昨日の夕方『咎狗の血』５周目、源泉エンドにたどり着きました～っ。
ずっと気になっていた源泉エンド！
やっと見れましたです。
実は前回、源泉を狙ってて、なぜかシキ・エンドに行っちゃったからなぁ。


これまで、ユキヒト、ケイスケ、リン、シキと４つのストーリーと結末を見てきましたが、その中でも源泉ルートが一番面白かったと思います。かなり、物語の核心に近づいたのでは？
その分、話も重みがありましたです。源泉さんの過去の話とかね…。
他のキャラに比べて、源泉さんは年くってますからね。これまで歩んできた道のり、そして、背負ってる過去も重いんだと思いました。
というか源泉…何歳くらいなんだろ？(資料集とかに載ってるのかな？)
イラスト的には３０才くらいかなぁと思っていたんだけど。過去の話とか見てると、もっと年上そうですね。

さて。
以下、若干ネタバレありの感想です。
ケータイで投稿しているので、反転とか出来ないし、ご注意をば！




攻略としては、前回、なんで源泉狙っててシキにいっちゃったか謎だったのですが。なんとなく分かりました。
シキが登場するシーンの選択肢でシキのことが「気にならない」という選択をしたり、また、シキとバトルった時に「目を逸らす」にすれば良かったんですね(*^-^)b　最初の方の選択肢はケイスケやリンの好感度を上げないようにしてればＯＫ！
そしたら、迷うことなく源泉・ルートに入り込みました。

源泉って、飄々としていて、つかみ所のない人物に見えるけど、絶対、過去に大変なことを経験してるんだろうなぁ…と思っていました。そしたら案の定、大変な過去を背負っていたみたいですね。
まさか妻子がいたとは……予想だにしませんでした。
というか、源泉妻にぷち嫉妬(笑)
死んだ息子も生きていたらアキラくらいの年齢とのことですし。見た目より結構年上なのかな。
源泉が過去の話を教会で語るシーンは大好きです。まるで過去の出来事を懺悔するかのような告白。飄々とした普段の顔や、情報屋としての狡猾な顔でなく、あの教会の彼こそが本来の源泉なのかなぁって。
切なくなっちゃうけど、でも源泉の言葉一つ一つはすごく深みがあって。色々と心に響く名言も多かったような。
……と、シリアステイストも強いですが、実は、イチャイチャ度も高し！！
何気にＬＯＶＥ度が高いキャラだぜ、源泉さん。
年長者の余裕というか、若者キャラには無い、落ち着きや達観したものの見方などは、魅力的でした。


そうそう。
源泉ルートでは、もれなくアオミドロ……じゃなくってアルビドロの過去や源泉との確執の理由も明らかになります。
黒髪に白衣で研究員だったというアオミドロ…間違えたアルビドロ。スチルとかあれば良かったのに。
時に。
彼が失脚した原因となった研究員時代のオペ室での事件。
被験者の子供を手術台の上に乗せて、メス持って、何かしてたことを源泉に現行犯的に見つかったらしいけど。
何やってたのかな？
ゲーム内では明かされないし、その子供もかすり傷程度で済んだらしいとのことだし。
もしかしてＰＣ版だったら、アルビドロの悪行が明らかになってるのかな？
まぁ、なんとなく想像は付くけど(-.-;) アルビドロって、マッドサイエンティストだったに違いないし、怪しいことでもやってたんだろうね。


という訳で源泉クリア！
次は満を持してｎに行くか(行けるのかな？)、はたまた、シキの他のエンドを見るか。シキのスチル、半分くらいしか開いてないのですよね(^_^;)