週末に『咎狗の血』８周目、ｎエンドを見ましたですｐ（＾＾）ｑ
これで、全キャラ攻略！！ 残すところバッドエンド集めだけという状況になりましたです。
う～、全キャラ攻略・・・ついにここまで来てしまいました。
ずっと楽しみに、各ルートプレイしていただけに、全員攻略しちゃうと、ちょっと淋しいです（＞＜）
さてさて。
ｎエンドですが。
以下、攻略などのネタバレを含みますので、くれぐれもご注意を。
まず、攻略としては、意外と簡単でした。
ｎ以外の全員をクリアした段階で、ｎルートに分岐するイベントが起こります。
トシマの街外れの木の下で、スヤスヤ眠っているｎ。
そのｎに「近づく」、「近づかない」という選択肢が出るので、「近づく」を選択。
これで、ｎルートに入り込めます。
あとは、ほとんど一本道。
ｎは出会った当初は、本当につかみ所のない謎な人＆奇行が目立つ人です。
「話す口を持たず、聞く耳を持たず、見る目を持たないのに、知識を与えてくれる者は何だか分かるか？」
とか、
「見ようと努力しても見えず、見ようとしなくても見えるものは何か分かるか？」
とか、謎かけばかり話しかけてくるので、なぞなぞフリークかと思ったですＡ＾＾；；
というのは、冗談ですが、本当に感情が無く、物事が分かっているのかいないのかも、微妙な感じ。
木の皮を剥いで、いきなり食べようとするし。
因みに、ここで、アキラが、木の皮を食べようとするｎを「それは食いモンじゃない」て言って止めるのですよ。そのときに、ｎから手渡された木の皮。それを払いのけるわけにもいかず、自分もｎを真似て木の皮を口に含むかどうかの選択肢が出てきます。確か、「真似る」と「やめておく」だったかな。ここで、「真似る」を選択。
すると、もう、エンドまで、ノー選択肢でクリアだと思います。
ｎは、ホント、木の皮食べそうになったり、はたまた、ソリドをあげたら、パッケージごと食べようとするしで、大変な人でしたＡ＾＾；；
でも、アキラと居ることで、少しずつ、人間らしい顔を見せるようになるところが好きですね。
映画館でのシーン、教会でのシーン・・・お人形みたいに感情のないｎが、アキラに興味を示し、ほんの少しだけど自分の心を語るところとか、切なかったです。
ああ、本当は、彼だって、普通の人間として生きたかったのだろうな・・・。でも、生態兵器にされちゃって、自分が人間なんだか殺戮マシンなんだか分からなくなって、で、失望しつつも、それでも、密かに心の奥底では人間でありたいと願っているのかな～って。
ｎとエマの関係も少し気になるところです。
研究所を脱走する前のｎが、聞いてしまった研究員の会話も、なんだかなぁ。まるで、ｎを道具としてしか見ていないやりとりが可哀相というか腹立たしいというかで。
ｎはエマを信用していたのかもしれない、心を開いていたかもしれないのに、研究員達の卑猥な会話を聞いて、エマに裏切られ利用されたって思ったのでしょうね。そう思うとなんともやるせない。
そうそう、アキラとの絡みと言えば、植物園内でのキスシーンとか、すごく良いって思ったんだけど。二人の関係は、すごく浅いという印象を受けたのですが、ＰＣ版では、ラブシーンとかあるのかな？？
そして、ラストのラスト、だんだん正気っぽくなっていくｎは、なかなか魅力的でした。
ねぇねぇ、ｎの本名って、結局なんなの！！！！？？？？
それから、エンドロール後の二人。
黒髪ｎは、ちょっと、ｎっぽくなかったなぁとは思ったけど。
随分、リアルな人間らしくなってて、眼光鋭かったよ。トシマに居たときの幽霊っぽさが完全になくなってました。まるで別人！！ つか、めっちゃ、攻め顔だね、あれは・笑
ｎをクリアしたことで、ラストに「ＦＩＮ」という文字が出てきました。
これで、すべてのストーリーの謎は明かされた・・・ということでしょうが・・・。でも、イマイチ、はっきりしないこともあって、若干、モヤっと感が残ると言えば、残るかも。
もう１回、頭を整理しながらプレイしたら解るのかな？？
とはいえ、すごくしっかりしたストーリーで、面白かったと思います。
各キャラクター事のストーリーも、それぞれ、重みがあって。
一人ずつ攻略していくことで、トシマに集まった人達の全貌が明らかになっていく過程も面白かったです。
アキラがトシマに送り込まれた冤罪の真相。
ケイスケとアキラの関係。
リンがイグラに参加している理由と、その過去、そして、シキとの関係。
シキとｎの確執と、シキの成し遂げたいもの。
源泉の過去と、彼がトシマで情報屋をやっている真の目的。
そして、すべての者たちが関わっていく先にある謎の人物ｎの正体。
ユキヒトは、新キャラというだけあって、物語に深くは関わってきませんが、孤児院の設定は面白かったです。
キャラは全員クリアしちゃいましたが、バッドエンド集めなどもありますので、そのお話は、また後日♪♪
これで、全キャラ攻略！！ 残すところバッドエンド集めだけという状況になりましたです。
う～、全キャラ攻略・・・ついにここまで来てしまいました。
ずっと楽しみに、各ルートプレイしていただけに、全員攻略しちゃうと、ちょっと淋しいです（＞＜）
さてさて。
ｎエンドですが。
以下、攻略などのネタバレを含みますので、くれぐれもご注意を。
まず、攻略としては、意外と簡単でした。
ｎ以外の全員をクリアした段階で、ｎルートに分岐するイベントが起こります。
トシマの街外れの木の下で、スヤスヤ眠っているｎ。
そのｎに「近づく」、「近づかない」という選択肢が出るので、「近づく」を選択。
これで、ｎルートに入り込めます。
あとは、ほとんど一本道。
ｎは出会った当初は、本当につかみ所のない謎な人＆奇行が目立つ人です。
「話す口を持たず、聞く耳を持たず、見る目を持たないのに、知識を与えてくれる者は何だか分かるか？」
とか、
「見ようと努力しても見えず、見ようとしなくても見えるものは何か分かるか？」
とか、謎かけばかり話しかけてくるので、なぞなぞフリークかと思ったですＡ＾＾；；
というのは、冗談ですが、本当に感情が無く、物事が分かっているのかいないのかも、微妙な感じ。
木の皮を剥いで、いきなり食べようとするし。
因みに、ここで、アキラが、木の皮を食べようとするｎを「それは食いモンじゃない」て言って止めるのですよ。そのときに、ｎから手渡された木の皮。それを払いのけるわけにもいかず、自分もｎを真似て木の皮を口に含むかどうかの選択肢が出てきます。確か、「真似る」と「やめておく」だったかな。ここで、「真似る」を選択。
すると、もう、エンドまで、ノー選択肢でクリアだと思います。
ｎは、ホント、木の皮食べそうになったり、はたまた、ソリドをあげたら、パッケージごと食べようとするしで、大変な人でしたＡ＾＾；；
でも、アキラと居ることで、少しずつ、人間らしい顔を見せるようになるところが好きですね。
映画館でのシーン、教会でのシーン・・・お人形みたいに感情のないｎが、アキラに興味を示し、ほんの少しだけど自分の心を語るところとか、切なかったです。
ああ、本当は、彼だって、普通の人間として生きたかったのだろうな・・・。でも、生態兵器にされちゃって、自分が人間なんだか殺戮マシンなんだか分からなくなって、で、失望しつつも、それでも、密かに心の奥底では人間でありたいと願っているのかな～って。
ｎとエマの関係も少し気になるところです。
研究所を脱走する前のｎが、聞いてしまった研究員の会話も、なんだかなぁ。まるで、ｎを道具としてしか見ていないやりとりが可哀相というか腹立たしいというかで。
ｎはエマを信用していたのかもしれない、心を開いていたかもしれないのに、研究員達の卑猥な会話を聞いて、エマに裏切られ利用されたって思ったのでしょうね。そう思うとなんともやるせない。
そうそう、アキラとの絡みと言えば、植物園内でのキスシーンとか、すごく良いって思ったんだけど。二人の関係は、すごく浅いという印象を受けたのですが、ＰＣ版では、ラブシーンとかあるのかな？？
そして、ラストのラスト、だんだん正気っぽくなっていくｎは、なかなか魅力的でした。
ねぇねぇ、ｎの本名って、結局なんなの！！！！？？？？
それから、エンドロール後の二人。
黒髪ｎは、ちょっと、ｎっぽくなかったなぁとは思ったけど。
随分、リアルな人間らしくなってて、眼光鋭かったよ。トシマに居たときの幽霊っぽさが完全になくなってました。まるで別人！！ つか、めっちゃ、攻め顔だね、あれは・笑
ｎをクリアしたことで、ラストに「ＦＩＮ」という文字が出てきました。
これで、すべてのストーリーの謎は明かされた・・・ということでしょうが・・・。でも、イマイチ、はっきりしないこともあって、若干、モヤっと感が残ると言えば、残るかも。
もう１回、頭を整理しながらプレイしたら解るのかな？？
とはいえ、すごくしっかりしたストーリーで、面白かったと思います。
各キャラクター事のストーリーも、それぞれ、重みがあって。
一人ずつ攻略していくことで、トシマに集まった人達の全貌が明らかになっていく過程も面白かったです。
アキラがトシマに送り込まれた冤罪の真相。
ケイスケとアキラの関係。
リンがイグラに参加している理由と、その過去、そして、シキとの関係。
シキとｎの確執と、シキの成し遂げたいもの。
源泉の過去と、彼がトシマで情報屋をやっている真の目的。
そして、すべての者たちが関わっていく先にある謎の人物ｎの正体。
ユキヒトは、新キャラというだけあって、物語に深くは関わってきませんが、孤児院の設定は面白かったです。
キャラは全員クリアしちゃいましたが、バッドエンド集めなどもありますので、そのお話は、また後日♪♪