9日の火曜日に見てきました~。
ええ、某コンビニでの、「けいおん」争奪大戦争のあとに。
いやはや、争奪戦に疲れた身に、癒しの映画でした~っ。
という訳で。
人間の少女ベラとヴァンパイアの青年エドワードの禁断の恋を描いた、シリーズ第3弾。
前作『ニュームーン』で、一度は別離したものの、互いに互いを求め合い、再び、共に生きることを決めたベラとエドワード。
しかし、幸せな時間は長くはなく、様々な問題が2人の間に立ちはだかります。
自らもエドワードと同じヴァンパイアになりたいと強く望むベラに対し、彼女をヴァンパイアにしたくないと思っているエドワード。
また、エドワードの秘密こそ知らないけれど、2人の交際に大反対のベラの父親。
そして、ベラもまた、ヴァンパイアの道を選べば、家族や友人達を捨てなければならない・・・二度と会えなくなってしまう、という過酷な現実に、迷いを抱き始めていました。
そんなベラを、熱い想いで引き留めようとする、幼なじみであり狼族であるジェイコブ。
なりより。
時を同じくして、シアトルで起こる連続猟奇事件。
その裏には、ヴァンパイアの影がちらつき、しかも、彼らは「新生種」であり、非常に強いと言うこと。
ヴァンパイアを魅了してやまない、ベラの特殊な血が、「新生種」に狙われる危険が迫ってきます。
ベラと家族を守るため、エドワードやカレン一族は、宿敵である狼族と協力し合うことになります。
こうして、交替でベラを守るエドワードとジェイコブ。
ベラに想いを寄せるジェイコブは、再三に亘り、ベラがヴァンパイアの道に入ろうとするのを止めます。
「自分こそが、ベラにふさわしい。自分と一緒になれば、ベラは人間を捨てることもない」
と。
そして、エドワードとジェイコブの間で、揺れるベラ。
そんな中、ついに、新生種ヴァンパイアが攻めてきます。
カレン一族と狼族は、協力し合い、新生種に立ち向かい、大規模な戦いが始まりました。
・・・・・アレ?
私、何を勘違いしていたのか、『トワイライト』シリーズの映画って、三部作だと思いこんでいたのですよね。
原作は読んでいないのですが、大体のあらすじや展開は、知っていました。
なので、映画を最後まで見て、
「あれ? 映画は、原作のラストまでは描かないんだ~」
と疑問に思っていたのですが。
実は、この映画、まだまだ続くのですよね(^^)b
全然知らなかった~っ。
っていうか、私、一体何を見て、全3部作だって、勘違いしたんだろ?(笑)
と。
それはさておき、感想。
ちょっと、イラッとした第2部に比べて、今作は、シリーズ1と同じくらい大好きですね。
それにしても。
なんというか、ホント、女子の憧れが詰まっているというか(//▽//)
今回のベラは、もう、格別なるお姫様扱いです。
ホント、まさしく、2人の騎士に守られるお姫様・・・って感じで。
だって、彼女とその家族を守るために、宿敵であるヴァンパイア族と狼族が、協力し合うのですよ。
そして、1日の内、交替で彼女のボディーガードをするエドワードとジェイコブ。
エドワードやジェイコブにとっては大切な想い人でしょうが、他のヴァイパイアや狼族からすれば、ベラは、友であるかも知れないけど、一人の人間に過ぎず。
そんな彼女を守るために、互いに一族が協力し合うなんて・・・・・・。
どれだけ大切にされてるんだぁ(*><*)って感じです。
ただ、私は原作を読んでいないせいか。
今回、エドワードとジェイコブの間で揺れ動くベラの気持ちが、イマヒトツ分からなかったです。
うん。
あれだけエドワードが好き、ヴァンパイアになりたい・・・と言いながら、その一方で、ジェイコブのことも捨てきれない。
エドワードへの想いが恋愛なら、ジェイコブへの想いは友達としての愛かな~とも思うのですが。
でも、どうも、そうでもないような感じで。
なぜ、彼女が、2人の間でそんなに揺れるのか? 少し分かりませんでした。
原作を読めば、しっかり理由が分かるのかな?
でも、やっぱり、素敵なナイト2人に熱烈に迫られたら・・・どちらも選べない(*><*)という乙女心でしょうか?
もちろん、彼女は、ヴァイパイアになれば、家族や友人とは二度と会えない、別の世界を生きるわけで。
そのことに対するためらいもあったのかも知れませんが、ね。
ベラを巡る、エドワード、ジェイコブの三角関係を軸に、新生種との大戦争もしっかりと描かれます。
なかなか進展しないエドワードとベラの関係にヤキモキしつつ、その一方で、ひたひた迫り来る新生種への恐怖。
見所満載でした。
そうそう。
バトルのシーンは、手や首が飛んだりと、ちょっと怖かったですが(^^;
でも、ヴァンパイアは、生身の人間ではないので、その死に方も、陶器製のお人形が壊れるような感じで。
そんなにグロいとは思いませんでしたが。
そしてそして。
個人的には、ポッタリアンなせいか、エドワードが、どうしても、『ハリーポッターと炎のゴブレット』のセドリックに思えちゃう(^^;
そして、彼の眉毛が終始気に鉈のは・・・・・・私だけ?(笑)
ラブストーリーであり、ファンタジーであり、面白かったです。
原作を読んでいないので、今後の展開も楽しみです。
そして、機会があったら、是非原作小説も手に取ってみたいです。
ええ、某コンビニでの、「けいおん」争奪大戦争のあとに。
いやはや、争奪戦に疲れた身に、癒しの映画でした~っ。
という訳で。
人間の少女ベラとヴァンパイアの青年エドワードの禁断の恋を描いた、シリーズ第3弾。
前作『ニュームーン』で、一度は別離したものの、互いに互いを求め合い、再び、共に生きることを決めたベラとエドワード。
しかし、幸せな時間は長くはなく、様々な問題が2人の間に立ちはだかります。
自らもエドワードと同じヴァンパイアになりたいと強く望むベラに対し、彼女をヴァンパイアにしたくないと思っているエドワード。
また、エドワードの秘密こそ知らないけれど、2人の交際に大反対のベラの父親。
そして、ベラもまた、ヴァンパイアの道を選べば、家族や友人達を捨てなければならない・・・二度と会えなくなってしまう、という過酷な現実に、迷いを抱き始めていました。
そんなベラを、熱い想いで引き留めようとする、幼なじみであり狼族であるジェイコブ。
なりより。
時を同じくして、シアトルで起こる連続猟奇事件。
その裏には、ヴァンパイアの影がちらつき、しかも、彼らは「新生種」であり、非常に強いと言うこと。
ヴァンパイアを魅了してやまない、ベラの特殊な血が、「新生種」に狙われる危険が迫ってきます。
ベラと家族を守るため、エドワードやカレン一族は、宿敵である狼族と協力し合うことになります。
こうして、交替でベラを守るエドワードとジェイコブ。
ベラに想いを寄せるジェイコブは、再三に亘り、ベラがヴァンパイアの道に入ろうとするのを止めます。
「自分こそが、ベラにふさわしい。自分と一緒になれば、ベラは人間を捨てることもない」
と。
そして、エドワードとジェイコブの間で、揺れるベラ。
そんな中、ついに、新生種ヴァンパイアが攻めてきます。
カレン一族と狼族は、協力し合い、新生種に立ち向かい、大規模な戦いが始まりました。
・・・・・アレ?
私、何を勘違いしていたのか、『トワイライト』シリーズの映画って、三部作だと思いこんでいたのですよね。
原作は読んでいないのですが、大体のあらすじや展開は、知っていました。
なので、映画を最後まで見て、
「あれ? 映画は、原作のラストまでは描かないんだ~」
と疑問に思っていたのですが。
実は、この映画、まだまだ続くのですよね(^^)b
全然知らなかった~っ。
っていうか、私、一体何を見て、全3部作だって、勘違いしたんだろ?(笑)
と。
それはさておき、感想。
ちょっと、イラッとした第2部に比べて、今作は、シリーズ1と同じくらい大好きですね。
それにしても。
なんというか、ホント、女子の憧れが詰まっているというか(//▽//)
今回のベラは、もう、格別なるお姫様扱いです。
ホント、まさしく、2人の騎士に守られるお姫様・・・って感じで。
だって、彼女とその家族を守るために、宿敵であるヴァンパイア族と狼族が、協力し合うのですよ。
そして、1日の内、交替で彼女のボディーガードをするエドワードとジェイコブ。
エドワードやジェイコブにとっては大切な想い人でしょうが、他のヴァイパイアや狼族からすれば、ベラは、友であるかも知れないけど、一人の人間に過ぎず。
そんな彼女を守るために、互いに一族が協力し合うなんて・・・・・・。
どれだけ大切にされてるんだぁ(*><*)って感じです。
ただ、私は原作を読んでいないせいか。
今回、エドワードとジェイコブの間で揺れ動くベラの気持ちが、イマヒトツ分からなかったです。
うん。
あれだけエドワードが好き、ヴァンパイアになりたい・・・と言いながら、その一方で、ジェイコブのことも捨てきれない。
エドワードへの想いが恋愛なら、ジェイコブへの想いは友達としての愛かな~とも思うのですが。
でも、どうも、そうでもないような感じで。
なぜ、彼女が、2人の間でそんなに揺れるのか? 少し分かりませんでした。
原作を読めば、しっかり理由が分かるのかな?
でも、やっぱり、素敵なナイト2人に熱烈に迫られたら・・・どちらも選べない(*><*)という乙女心でしょうか?
もちろん、彼女は、ヴァイパイアになれば、家族や友人とは二度と会えない、別の世界を生きるわけで。
そのことに対するためらいもあったのかも知れませんが、ね。
ベラを巡る、エドワード、ジェイコブの三角関係を軸に、新生種との大戦争もしっかりと描かれます。
なかなか進展しないエドワードとベラの関係にヤキモキしつつ、その一方で、ひたひた迫り来る新生種への恐怖。
見所満載でした。
そうそう。
バトルのシーンは、手や首が飛んだりと、ちょっと怖かったですが(^^;
でも、ヴァンパイアは、生身の人間ではないので、その死に方も、陶器製のお人形が壊れるような感じで。
そんなにグロいとは思いませんでしたが。
そしてそして。
個人的には、ポッタリアンなせいか、エドワードが、どうしても、『ハリーポッターと炎のゴブレット』のセドリックに思えちゃう(^^;
そして、彼の眉毛が終始気に鉈のは・・・・・・私だけ?(笑)
ラブストーリーであり、ファンタジーであり、面白かったです。
原作を読んでいないので、今後の展開も楽しみです。
そして、機会があったら、是非原作小説も手に取ってみたいです。