★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

クソゲーと呼ばないで(><)@ローグギャラクシー

2010年11月16日 | ゲーム・アニメ萌え語り
今日は、先週末にググ~ンと進めた『ローグギャラクシー』のプレイ日記を・・・と思っていたのですが。

なんか、頭がハリーモードでして。
再読だというのに、今読んでいる『ハリーポッターと死の秘宝』で頭の中がいっぱいいっぱいで。

まとめられそうにないのです~(*><*)

という訳で、現在、中盤の盛り上がりまでプレイしてみての簡単な感想を。

まず、ひと言で叫ぶと。

クソゲーと呼ばないでぇ(>_<)
のひと言に限る!
・・・・・・・でしょうか。

うん。
このゲーム、実に評価が低いというか、「クソゲー」って言われているのですよね。
過去、なんとか・オブ・ザイヤー(笑)に輝きかけたとかなんとか・・・・・・というウワサも耳にします。

そんな前知識があったので、ある程度、覚悟を決めてプレイ開始したのですが。
これが、実に面白くて、大ハマリ。

っていうか、なぜ、これが、そんなに評判悪かったのか分からない。

で。
ニコ動を見ていたら、私と同じ意見の方(?)を発見。
字幕で、プレイ解説してらっしゃいました。
音声解説ではなく、字幕解説というのは、なんか有難いですね。気楽に見られるというか(私だけ?)

冒頭のプロモーションムービーから、第一章ボス戦手前までですね。

私は、もちろん、クリア済みなシーンですが、思わず魅入ってしまいましたです。


まあ、今、プレイ中というのや、主人公の中の人が私の好きな人だから・・・という贔屓目を差し引いても、純粋に面白いと思うのですよね。
グラフィックも綺麗だし。

ただ、このゲームは、2005年に発売されたオリジナル版ではなく。
その2年後の、2007年に改良版として発売しされたディレクターズカット版なのですよね。

なので、オリジナルがクソゲーと言われるのは、よほど、システムがアレだったのかな~とは想像するのですが(^^;

ネットで見てみると、このゲームの不満点というのに、広大で長すぎるダンジョンというのもあるのですが。
私は、これくらいダンジョンのボリュームがあるほうが、いかにも「RPG」らしくて好きですがね。

っていうか、昔のFFとかドラクエなんて、ダンジョン凄かったじゃないですか!
それに比べれば、要所要所にセーブポイントやショップがあったり、ボス戦の前にも必ずセーブポイントがあるというのは、かな~り親切設計だと思うのですが、ね。

てか、動画のコメントを見てたら、刑務所で挫折した人が多い(?)みたいですが。
私、刑務所は、結構余裕だったです。
でも、ウワサのタワーは、これからなので、ちょっとガクブルしていますが(笑)

でもでも!
FF10-2のアンダーベベルだって地下100階までクリアしましたし。
FF10-2インターナショナルのヤドノキだって、最上階まで行ってクリアしました、私。
それも、ただただ「萌え」の力だけで。

なので、ウワサのグラディウスタワーも、きっと、「萌えの力」でクリアできると自分を信じています!



あと、主役の2人が、声優さんではなく、俳優さんを起用しているというのも、よく不満点に挙げられていますよね~っ。
主人公のジェスター・ローグが玉木さん。
ヒロインのキサラが上戸彩さん。

確かに、このゲーム、主役とヒロイン以外は、有名な実力派声優さんばかりなのですよね~。
有名声優さんが脇を固めているので、プロの声優さんではない2人は、どうしても、ちょっと浮いた感じがするのは否めない気もします。
でも、主役だからこそ、敢えてプロの声優さんでなく、ちょっと棒読みっぽいけど俳優さんがやる方が、新鮮味があって良い・・・・・・・・と思うのは、単に、私が玉木さんファンだからですね、分かります。

っていうか、ずっと、玉木ボイスを聞きながらゲームしている訳で。
段々、ジェスターの顔が玉木さんの顔に見えてきたよ、マジで(笑)


でも、ホント、このゲーム面白いと思うのですよね。
アクションバトルは苦手だけど、上手に進めれば、サクサク進むし。

私も、第8章までやってきて、やっと、仲間のアビリティを使用することで、簡単に倒せる敵が居ることを学習しました(笑)

そして、第8章では、自由度がググンと上がり。

本編を進めるも良し。
ミニゲームである、インセクトロン(昆虫を捕獲して戦わせる遊び)を極めるも良し。
合成や開発に勤しむも良し。

ディレクターズカット版で追加された、新たな惑星に行って、脇道エピソードに入るも良し(←私、いまココ)。

っていうか、FFやドラクエだと、舞台がひとつの星というか地図だけど。

このゲームは、ギャラクシーと銘打ってあるだけあって、色々な惑星に移動できるのですよね~。
それも楽しい。

現在、私は、本編から少し逸れて、脇道エピソードに入っちゃった訳ですが。
進めていて、実に楽しいです。

まあ、確かに、続きが気になるのにダンジョンが長~いと焦れますが、ね(^^)b

つか。
元々、このゲームを買ったのは、主役のCV目当ての萌えだけだったのですが。
まさか、ここまで楽しめるとは思っていなかったのですねよね。


まだ、全クリアしている訳ではないので、わかりませんが・・・・・でも、世間の評価が低いのは、ちと淋しいなぁ。