またしても、久しぶりにPCからの日記で、こんにちは!!
少し前に見た作品ですが、今日は『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の感想をば♪♪
■映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』予告編
この作品は、『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が製作。
世界的に有名な「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショーをモチーフにして作られた映画です。
圧倒的なパフォーマンスの数々を、迫力のある3D映像で体験できます。
この映画、めっちゃツボりました!!
こういう映画、凄く好きですっ。
ストーリーは、あるにはあるのですが、普通の映画みたいな感じのしっかりとした物語があるわけではありません。
台詞も、ほとんど無し。
全編を通して、「シルク・ドゥ・ソレイユ」のサーカスを見る・・・という感じかな。
物語も、感覚で捉える~と言った感じ。
映画の冒頭で、主人公の女の子が古~~いサーカスを見に行くのですよ。
本当に古いサーカスで・・・ひと昔・・・いやいや、ふた昔、み昔な(笑)サーカスかも。
田舎で寂れてるし。
そして、そこで青年の空中ブランコショーを見るわけですが。
青年が突然、ブランコから落下!!
青年は地面に落ちていくのですが、彼は、空中から地面に叩き付けられることなく、なぜか、地面・・・というか土の中に引き込まれて行くのですね。
そんな様子を見て、思わず、彼の元に駆け寄った主人公。
すると彼女までもが、一緒に土の中に引き込まれてしまうのです。
そうして。
気が付いたら、彼女は砂漠の中にただ1人倒れていました。
空中ブランコの青年はどこにもいません。
果てしない広大な砂漠に彼女は1人。
サーカスのテントがぽつんと見えるだけ。
ただ、彼女の手には青年のイラストが描かれたサーカスのチラシが握られて居ました。
彼女は、青年を捜そうと、そのチラシを手に、砂漠のサーカステントをくぐるのです。
するとそこは、めくるめく幻想の世界!!!!!!
・・・・・・というような構成の映画です。
地面の中に引き込まれ、不思議で幻想的な世界を旅する・・・というのは、なんとなく、『不思議の国のアリス』を思い出しちゃいましたです。
でも、ここで描かれるのは、アリスの世界ではありません。
もちろん不思議な世界ではありますが、わたし的には、ヒロインは世界一周旅行をしているのかなぁという気がしました。
アフリカ大陸や中国、アメリカ・・・などなど、世界の色々な国のイメージが浮かびましたです。
そして、そんな幻想の世界で繰り広げられるパフォーマンスの数々。
時に荘厳であり、時に美しく、時に怖く、時にコミカルに、時に圧倒されるスケールに。。。。
どれも凄く圧巻!!!!
以前、USJのハロウィンショーで、サーカスの方々のパフォーマンスが有りましたが、まさしく、ああいう感じの凄さでした。
もちろん、音楽も超綺麗(*^^*)
見ている私自身も、ヒロインと一緒に幻想の世界を旅しているみたいでした。
本当に素敵な世界観だったなあ~。
ひっくり返した大きな傘の船とか・・・・・ロマンチックで好き(^^)
実は、凄くハマって、2回も観に行っちゃいました。
で。
青年を捜し求めて、不思議な世界を旅する主人公ですが、青年の側もまた、彼女を捜して、不思議な世界を彷徨って居るのですよね。
途中、2人が会えそうで会えなかったり、同じ場所にいるのに人混みが邪魔して互いに歩み寄れなかったり・・・と、ドキドキしました。
そんなこんなで、ラストには、無事、青年と再会できるヒロインなんですが、ラストシーンもまた凄く美しかったんですよ。
青年と再会を果たした彼女は、青年と共に空中ブランコで美しく舞うのですよ(*><*)
この展開は予想通りでしたね(^^)b
予想通りだけど、こういう展開は大好き。
最初はなくとなく、普通っぽい女の子見えた主人公。
でも、ラストに青年と共に美しく舞う・・・というのは、何か彼女に素敵な魔法がかかったように見えてもときめいてしまいました。
綺麗なラストだったなぁ~(//▽//)ウットリ
愛というか、恋というか魔法・・・って感じでした。
本当に、映画というよりは、まさに「ショー」そのもの。
現実世界から離れて、ひとときの夢の世界を彷徨うことが出来る作品です。
サーカスやバレエなどを見るのが好きな人には、超お勧めです♪♪
少し前に見た作品ですが、今日は『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の感想をば♪♪
■映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』予告編
この作品は、『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が製作。
世界的に有名な「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショーをモチーフにして作られた映画です。
圧倒的なパフォーマンスの数々を、迫力のある3D映像で体験できます。
この映画、めっちゃツボりました!!
こういう映画、凄く好きですっ。
ストーリーは、あるにはあるのですが、普通の映画みたいな感じのしっかりとした物語があるわけではありません。
台詞も、ほとんど無し。
全編を通して、「シルク・ドゥ・ソレイユ」のサーカスを見る・・・という感じかな。
物語も、感覚で捉える~と言った感じ。
映画の冒頭で、主人公の女の子が古~~いサーカスを見に行くのですよ。
本当に古いサーカスで・・・ひと昔・・・いやいや、ふた昔、み昔な(笑)サーカスかも。
田舎で寂れてるし。
そして、そこで青年の空中ブランコショーを見るわけですが。
青年が突然、ブランコから落下!!
青年は地面に落ちていくのですが、彼は、空中から地面に叩き付けられることなく、なぜか、地面・・・というか土の中に引き込まれて行くのですね。
そんな様子を見て、思わず、彼の元に駆け寄った主人公。
すると彼女までもが、一緒に土の中に引き込まれてしまうのです。
そうして。
気が付いたら、彼女は砂漠の中にただ1人倒れていました。
空中ブランコの青年はどこにもいません。
果てしない広大な砂漠に彼女は1人。
サーカスのテントがぽつんと見えるだけ。
ただ、彼女の手には青年のイラストが描かれたサーカスのチラシが握られて居ました。
彼女は、青年を捜そうと、そのチラシを手に、砂漠のサーカステントをくぐるのです。
するとそこは、めくるめく幻想の世界!!!!!!
・・・・・・というような構成の映画です。
地面の中に引き込まれ、不思議で幻想的な世界を旅する・・・というのは、なんとなく、『不思議の国のアリス』を思い出しちゃいましたです。
でも、ここで描かれるのは、アリスの世界ではありません。
もちろん不思議な世界ではありますが、わたし的には、ヒロインは世界一周旅行をしているのかなぁという気がしました。
アフリカ大陸や中国、アメリカ・・・などなど、世界の色々な国のイメージが浮かびましたです。
そして、そんな幻想の世界で繰り広げられるパフォーマンスの数々。
時に荘厳であり、時に美しく、時に怖く、時にコミカルに、時に圧倒されるスケールに。。。。
どれも凄く圧巻!!!!
以前、USJのハロウィンショーで、サーカスの方々のパフォーマンスが有りましたが、まさしく、ああいう感じの凄さでした。
もちろん、音楽も超綺麗(*^^*)
見ている私自身も、ヒロインと一緒に幻想の世界を旅しているみたいでした。
本当に素敵な世界観だったなあ~。
ひっくり返した大きな傘の船とか・・・・・ロマンチックで好き(^^)
実は、凄くハマって、2回も観に行っちゃいました。
で。
青年を捜し求めて、不思議な世界を旅する主人公ですが、青年の側もまた、彼女を捜して、不思議な世界を彷徨って居るのですよね。
途中、2人が会えそうで会えなかったり、同じ場所にいるのに人混みが邪魔して互いに歩み寄れなかったり・・・と、ドキドキしました。
そんなこんなで、ラストには、無事、青年と再会できるヒロインなんですが、ラストシーンもまた凄く美しかったんですよ。
青年と再会を果たした彼女は、青年と共に空中ブランコで美しく舞うのですよ(*><*)
この展開は予想通りでしたね(^^)b
予想通りだけど、こういう展開は大好き。
最初はなくとなく、普通っぽい女の子見えた主人公。
でも、ラストに青年と共に美しく舞う・・・というのは、何か彼女に素敵な魔法がかかったように見えてもときめいてしまいました。
綺麗なラストだったなぁ~(//▽//)ウットリ
愛というか、恋というか魔法・・・って感じでした。
本当に、映画というよりは、まさに「ショー」そのもの。
現実世界から離れて、ひとときの夢の世界を彷徨うことが出来る作品です。
サーカスやバレエなどを見るのが好きな人には、超お勧めです♪♪