★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク 小説・シナリオ全集』遂に発売!!

2013年11月19日 | 小説・漫画・書籍
6月だったか、7月だったかに、情報が解禁されて以来、待ちに待ったこの日が遂に、遂にやって来ました(≧▽≦)!!

昨日、11月18日は、『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク 小説・シナリオ全集』の発売日っっ。

遂に、遂にです!!

公式さんで、1ヶ月前から予約受付が始まり、もう速攻で予約しちゃって以来、この日を指折り数えていましたです。

で。

こちらが届いた内容。





う、美しすぎる本だ・・・。


表紙。




要クンの目力が凄いっ。
これは、ダークな要クンですね。

PSP版から入り、ピュアな要クンのイメージが強かった私には、とても背徳的で刺激的な黒い要クン。



裏表紙。




ダークな要クンの虜になった皆々様(^m^)



特典は、仔要クン&仔月村先生のイラストペーパーに、全キャラの大判ブロマイド、そしてそして、土金(金土)の撮り下ろしドラマCD。

ご本も、充実の600ページ。

しかも、中は、二段組みの、28行。

物凄いボリューム感です。

重いです。

寝転がっては読めません(笑)


色んなカップリングの、純愛エンドのその後、りょうぢょくエンドのその後、その他色々、盛りだくさんのSS集で、薔薇ファンとしては幸せすぎる逸品です。

なんか、まだ勿体なくて読めない・・・とか言いながら、気になるカップリングのアレコレは既に結構読んじゃっていますが(//▽//)はう~ん。


でもね。

思ったのが。

やっぱり、りょうぢょく編後の話は、色々と切ないですね(>_<)っ

黒要クンが選んだ道、辿る人生。。。。。。。

でもでも。私は、りょうぢょく編エンド、好きです。

哀しかったり、切なかったりするお話が多いけど、黒要クンも大好き。

要クンが美しいだけに・・・なんというか、ダークなのが似合うというか。背徳的な感じがゾクゾクする~。


もちろん、純愛編エンド後も大好き。こちらは、ピュアな要クンですよ。



で。
この薔薇ノ木世界ですが。

私は、昨年、PSP版を初めてプレイした、新人ファンでして。

去年、突然、

「何かBLゲーをガッツリやりたいなぁ」

という衝動に駆られ、何がいいかなぁと色々探していた時に、美麗な絵と、そして、昭和初期、エリートの通う全寮制の学校、という設定にツボり、軽い気持ちで購入したら。

ここまでドップリ、ガッツリと、ハマってしまいました。

軍靴は近付きつつある、不穏な時代だったのかもしれませんが、それでも、まだ本土などが戦場にもなっていなかった時代。
まだ文化の面でも華やかなりし時。
でも、その一方で、じわりじわりと近づいている軍国主義。。。。

すごく、あやうい時代だったのでしょうが昭和初期って、大好きです。

華族や士族や旧制高校に予備門。

色々とツボり、そんなこんなで、今でも、脳と心の一部は、昭和5年に置いてあるままなのです。


で。

PSP版は、純愛ルートしかないので、最初、私の中では、要クンって、とてもピュアでまじめな子だったのですよね。

でもでも、やっぱり、PC版も気になり、購入。

PSP版には無かった、りょうぢょくルートがあり。

そこには、PSP版では分からなかった、ダークな要クンが居て・・・。

その背徳的さがまたツボ、ツボ、ツボ。

益々益々薔薇の世界に、ドボンっとハマって現在に至る。なう。


とにかく、最初にPSP版から入っただけに、黒い要クンとのギャップが物凄くて!!

そこもツボるポイントだったのですよね。


なので、黒要クンの切ないお話は大好きです。

今回、この本で色々と読めて幸せです。



因みに、私の『トモダチコレクション』の中には、要クン達が生活しているほど、薔薇の世界は大好きなのです(^m^)



あっ、そうそう。

特典のドラマCDも嬉しいですよね。




なんじゃーかんじゃーで、全キャラ好きだけど、私は、金子先輩が一番好き好き好き。

その金子先輩の、撮り下ろしドラマCD。

土田とのカップリングも好きですし、嬉しいなぁ。


早速、昨夜、寝る前にベッドで、イヤホンつけて聴こうとMP3プレーヤーに取り込んだのですが。

なんか、昨日は、ベッドに入ると同時に寝落ちしてしまって。。。。。

結局、聴けなかったorz

なので、今日こそは、ベッドに潜って聞くぞp(^^)q

超楽しみ♪ むふふふふ。