★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

SEGAラッキーくじ『氷菓』

2013年11月27日 | 徒然なる日常
先日からネットで見て、とても気になっていた、『氷菓』のSEGAラッキーくじ。

コンビニとかでやってる一番くじとは違いますし、どこでやってるのかなぁ~と気になっては居たものの、別段、探したりはしていなかったのですが。

週末にふと立ち寄った本屋さんで、やってるのを発見!!!!!


やったぁ~(≧▽≦)!!!!!

と、早速、2回ほどチャレンジしちゃいました。


結果は(*^^*)


まずは。

E賞のマフラータオル。



事件タイトルと、その事件に纏わるキャラがデザインされたものが全4種。
その中から、好きなのが選べます。

私は、やっぱり、えるちゃんを選んじゃいました(*^^*)

えるちゃん好き♪

因みに、



『歴史ある古典部の真実』×千反田える

『十文字事件』×古典部員全員

『手作りチョコレート事件』×伊原摩耶花

『愚者のエンドロール』×折木奉太郎&入須冬実

の4種類。


古典部全員が描かれてる十文字事件も良いなぁと思ったのですが。

やっぱり、『歴史ある古典部の真実』・・・という、古典部の根源となるタイトル、そして、文集『氷菓』のイラストにも惹かれちゃいまして。

これを選びました。


そしてそして。

もう一つは、G賞、天使チタンダエルのマスコット!!!  キャー(//▽//)♪



実は、私、最初にネットでこのくじを知った時、一番欲しいと思ったのが、この、チタンダエルのマスコットだったんですよ♪

なので、めっちゃ嬉しい!!


もちろん、A賞やB賞の、えるちゃんや摩耶花の、超リアルでビッグなフィギュアや、チビキャラフィギュアも魅力的ですが。でも、なかなか、そういう上等な賞って、なかなか当たらないですし、ねA^^;;

普通に当たりそうな賞だったら、このエタンダエルがめっちゃ欲しい!!と思っていたのです。

いや、もちろん、氷菓は大好きなので、何が当たっても嬉しいですが(^m^)


・・・という訳で。

一番のお目当て、天使チタンダエルをゲット出来てホクホクでした。


可愛いですよね~。

物語中で、古典部の面々が、キリスト教の7つの大罪について語るエピソードがあって。

その時に、悟志や摩耶花が、

「えるちゃんは、7つの大罪とは全然無縁だよね~。真面目だし、大食いでもないし、怒らないし・・・天使みたい」

とか、

「確かに、千反田える・・・・チタンダエルって天使、居そうだもんね~」

とか言ってからかうシーンに出てくる、チタンダエル。

確かに、ミカエルとかウリエルとかカブリエルの仲間みたいだ・・・チタンダエル、いや、千反田える(笑)

このシーン、大好きです。

因みに、皆が7つの大罪について話している時、

「罪は108じゃないのか?」

と、やる気のなさそうな発言をするホータローもたまらなく好き。

108は罪じゃなくて、煩悩の数だよ(^^;;




そうそう。

くじをやったら、氷菓デザインのブックカバーも貰えました。



おお、文集の氷菓だっ。




『氷菓』もアニメ終わっちゃって、ちょっと寂しいですよね。

今は、原作小説の続刊と、コミックス版を楽しみにしています。


私、『氷菓』シリーズは、アニメ化やコミックス化される、ずっと前から、原作小説を読んでて。

最初の1、2巻では、イマイチ個性が掴めなかった古典部の面々(いや、個性があり過ぎて逆にキャラが掴めなかった?)だったのですが、3巻で、それぞれ視点での物語が語られてから、一気にキャラが身近に感じられ、大好きになったのですよね~(*^^*)


因みに、小説版の感想を以前、日記に書いたのはコチラ。

■『米澤穂信さんの本』(2010/09/07)

■『クドリャフカの順番』(2010/09/09)

■『遠回りする雛』(2011/01/31)




コミックスは定期的に発売されていますが、原作の小説は、まだまだ次は出ないのかな?

そろそろ、古典部の新しいお話に会いたいですね。

って、『二人の距離の概算』、まだ読んでなかった!!



という訳で、『氷菓』のラッキーくじ、チャレンジのお話でした。

なんか、あと、もう2回くらいチャレンジしたい気分でもあるのですが・・・ちょっと遠い本屋さんなので、行く機会がA^^;;
近所でもやってたら良いのですが、ね(笑)