『バチカン奇跡調査官 楽園の十字架』。
この「アニメ化企画進行中」というオビの文字が大変気になりますねー(^m^)
さてさて。
クリスマス前に発売だった、この新刊。
速攻で読みたかったのですが、年末帰省の支度やら何やらでバタバタしてて。
結局、途中までしか読めてないまま、山口の実家に持って帰っていたのでした。
で。
途中のまま、間が空いてしまったので、もう一度最初から読み直してて。
昨日、読み終わりました!
スマホからの投稿なので、詳しい感想は書けないのですが(スマホで長文は打てない・汗)。。。今回はなかなかに派手な奇跡、そして、連続殺人事件…というか殺人や怪死。
洋上の豪華客船という舞台。
そう。
今回のお話は、休暇中に、とあるご縁で、豪華客船の船旅をすることになった平賀神父とロベルト神父が、事件に巻き込まれてしまうというものなのですよー。
面白かったですーっ。
猟奇的な殺人事件は、ホラーテイストでもありましたし、ね(*^^*)b
休暇中の出来事…という、平賀神父&ロベルト神父の非日常が見られたのも嬉しかったです。
…とはいえ、非日常でも、結局、奇跡調査に巻き込まれちゃう訳ですが(^m^)
ラスボス(違)的なあの人も、チラリズムしましたし、ラスボスだと思っていたら、その上司が居たりと、新情報もあってドキドキ。
そして、ローレン情報もちらりと♪
そういえば、FBIのサスキンス捜査官はお元気かしら。。。。。?
嗚呼、また続きが気になるーっ。
読み終わると、早くも次巻が待ち遠しくなっちゃいますね。
新刊発売までは、またまた既刊を再読の日々ですなぁ。
密かに、私、『バチカン奇跡捜査官』シリーズは、めっちゃ再読しまくってます。
この『楽園の十字架』も、またまた読み返したいのです。