★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

PC使えなかった(;_;)

2007年04月10日 | 徒然なる日常
今日1日、いろいろとイレギュラーなことがあって、バタバタしていたら…PC使う時間がなくなっちゃいましたですぅ~。

という訳でケータイからこんにちは(^-^)/

本当はPCから「ときメモ 1st LOVE」について、暑苦しく語りたかったのですが(^o^;)
どうでも良いけど、天童君に会えない!
まだ一周もプレーしていないからかしら? それとも、彼を出すには何か特別な条件を出さなきゃいけないのか…。
とりあえず今は守村クンを狙ってやってます☆ 彼、好きなんだよねぇ♪(*^ ・^)ノ⌒☆ んふふ。


風邪がここ何週間かスッキリしないです。治ったと思ったらぶり返し…を繰り返し中。
いい加減スッキリ治さないとと思い、今日は薬を飲みました。前回の薬とは違うので、あまり頭はボ~っとなりません(^O^)


さっきまで、家事しながら野球を見ていたのですが、阪神、今日が甲子園開幕戦ですね。
最初は負けていましたが、途中、金本選手、今岡選手の連続ヒットで逆転! 頑張れぇぇ!

以上ケータイからでした☆

初めてのサブキャラ・ルート

2007年04月09日 | マイネリーベ
日曜日のam5時半に出勤したオットですが・・・帰宅したのは、それからおよそ24時間後の、今朝のam4時半。でもって、シャワーだけ浴びて1時間半程度仮眠して、また、今朝、普通通り、am7時半にご出勤って・・・ど~~よ??と思うのですが。働き過ぎなジャパニーズ・サラリーマンA^^;;

で。
私も、am4時半まで、彼の帰宅を起きて待っていた訳ですが、当然というかなんというか、『マイネリーベ2 誇りと正義と愛』をプレイしながら(^^)

いや、正確に言うと、オットを待ちながら、『マイネリーベ2』をしていた・・・というより、『マイネリーベ2』をするついでにオットを待っていた・・・と言う方が正しいような・笑

という訳で。
随分と、見ていないルートを見ることが出来ました。

まず、ナオジ・ルートの、もう一つのエンディング「締結」。ベストなエンドではないのですが、とりあえず、恋だけは成就するというエンディング。真相は分からず終い、オルフェ&エドも、行方不明のまま・・・って感じですし。
因みに、このルートで終わると、ルーイはドイツ総統ではなくって、クーヘンの大統領になるんですよね。
でもって、国王陛下とかは、宗教行事の折のみの象徴的存在になっちゃって。
大統領となったルーイが、リヒテンシュタイン大統領として、ローゼンシュトルツ学園の生徒達の前で、演説していたわ~。
んで、ヒロインは、ナオジと結ばれる・・・という結末です。
多分、これって、オルフェとエドが、レジスタンスとしても失敗し、終戦後、クーヘン王国軍からも、犯罪人として指名手配になり、スイスに亡命した「裏」側の話なんですよね。
色々とやりこんできたので、細かく分かって、面白いです。

で。
ナオジの「締結」をみたので、今度は、誰のルートをプレイしようかな~と暫し悩む。
シュトラールの中で、未クリアなのは、カミユのみ。
あれれ??
なんで、カミユ、残っちゃったんだろ・・・。
別に、キライというわけでは、決してなかったのですがA^^;;
という訳で、カミユをプレイしようかなとも思ったのですが、中立派って、アイザックをプレイしたときに思ったのですが、結構長い。

なので、ここは、ひとまず置いておいて、せっかくなので、今回から、新しく登場した、新キャラ3人のウチの誰かを攻略することに決めました。

実は、今まで、シュトラール以外のキャラは、あまり興味なかったのですよ。
新キャラ3人って・・・例えるなら、『サクラ大戦』がPS2版に移植されたときに、帝国歌劇団花組以外で攻略可能となった、かすみや椿や百合・・・みたいな、サブ的な印象しかなくって。

でもでも。
最近、気になって気になってしょうがないのが、そんな新キャラの一人、ジークリード君。

ドイツの天才科学者なんだけれども、研究を追求しすぎて、非人道的な領域にまで踏み込みすぎてしまい・・・。
最終的には、ヒロインと一番好感度の高いシュトラール生に射殺される・・・という、可哀相な彼です。
中立派でプレイすると、彼は、死なないのですが、レジスタンスでプレイすると、ヒロインと一番好感度が高いのがオルフェだった場合はオルフェが、エドだった場合はエドが・・・、そして、革命軍側だった場合、ヒロインと好感度が一番高いのがルーイだったときはルーイ、ナオジだったときはナオジが、彼を射殺してましたですね。

毎回毎回、撃たれるのを見ていると、ホント、可哀相で・・・(TT)
別に、悪人というわけでもないですし、根は良い人っぽいところが、また余計に可哀相に思えて。
彼が、とても人気キャラなの、分かる気がするなぁと思いましたもの。

で。
今回は、この気になってしょうがない、新キャラ、ジークリード君を攻略すべく、プレイ開始。
そしたらね~。プレイすると、益々、彼が人気しているのが、よ~~~く分かりましたですよ。
なんというか、本当に、切ないキャラです。

多分、天才故に、自分の心も、他人の心も、分からないまま生きてきた・・・という感じで。で、ヒロインと出会うことによって、初めて、「心」というものを認識するんですよね。
ドイツ軍の機密に関わる研究ばかりしている為に、機密厳守のため、人付き合いもあまりせず、友達も居ないみたいですし。

うっうっうっ(;;)
切なかったです~~~~~(><)

基本的にはルーイ・ルートを辿り、その中で、ジークリードとの好感度を上げていく・・・というプレイの仕方ですので、ルーイの時とは違うイベント等があって、面白かったです。

とはいえ、やはり、メインキャラ6人に比べると、イベントやCGの数も少なく、ちょっと淋しい。もっと、色々あっても良かったのにな~。

因みに。
私は、まだ、ジークリードでエンディングを迎えていませんが、ネタバレをあまり気にしない私は、もう、攻略本とか設定資料集を読みまくっちゃったので、結末知ってるんですよねA^^;;

ジークリード自体、past the point of no return~~~♪もう、戻れないところまで来ちゃっているので、絶対に幸せな結末があるはずもなく。
ヒロインと二人で、冷凍睡眠シェルターに入り、平和な時代が来たら、一緒に外に出よう・・・と約束するとすか、そんな結末です。

なんと、哀しい(TT)号泣。

あともう少しで、そのエンディングも間近です。
頑張って、進めるですよ~~~。

井川慶投手、メジャー初登板

2007年04月08日 | スポーツ
昨夜・・・というのかしら、日本時間で4月8日のam2時くらいに、元・阪神タイガースの井川慶投手が、ヤンキースでの初登板でしたねv

スカパー!で生中継をやっていたので、「観たい(*><*)」と思ったのですが、いかんせん、時間がam2時から・・・。
まあ、普通の休日だったら、翌日も日曜日なことですし、絶対に起きていて観たと思うのですが。
今日の日曜日も、オットは休日出勤。
しかも、am5時過ぎには出勤して、しかも、帰宅は、早くて、日付が変わった翌日のam3時半頃・・・という、連続20時間労働に近い勤務です。
なので、昨日は、早めに寝るに越したことは無かったわけでして。

とはいえ、根っからの阪神ファンのオット。
井川投手のことも、とても応援しています。
「もう、明日早いんだし、寝た方が良いんじゃないの???」
という私を余所に、
「井川のメジャー初登板を、生で見ないまま寝るなんて有り得ない!! 一応、ビデオには録っておくけど、とりあえず、第一球でも良いから、見届けてから寝る」
という、妙に入れ込んでます。
という訳で、am2時まで、起きて待ってました。
でも。
テレビ放送は、am2時からですが、最初の方は、解説者のお話とか、色々あって・・・実際に試合が始まったのは、もっともっと後だったんですよ。
で、私も、最近、すごい寝不足なので、とても眠くって。
結局、テレビを付けたまま、試合が始まるまで起きていられず・・・。
いつの間にか、オットも私も、リビングで寝ちゃってました。

そして。
ふと気が付いたら・・・。

もう1回が始まってて・・・。井川投手、投げていました。
でも、この段階では、まだ、始まったばかりという感じだったのですが・・・。

そのまま、また、いつの間にか寝ていて・・・。

次に起きたら、2回というのに、井川投手・・・5点も取られていました(@A@;

ふにゃ~~~~、残念(><)
と思うものの、さすがに、ベッドに行って寝ないと、翌日5時に起きられない。
という訳で、試合結果を見届けないまま、寝ちゃったのでした。

で。
今朝、5時に起きて、
「結局、井川どうだったんよ~~」
と思って、試合結果をネットで確認したら。

7失点もしたのですねA^^;;
とはいえ、ヤンキース自体は、逆転勝ちをしたとか。

どんな試合だったのかしら。
一応、録画してあるし、また後で、観てみようっと♪

※    ※    ※    ※

話は変わって、サイトの話です。
本日、『マイネリーベ プチ合同本企画2007』様にリンクを貼らせていただきました(*^^*)
不肖ベルも、参加させていただきますですp(*^^*)q


こひわずらいA^^;;

2007年04月07日 | 徒然なる日常
今日は、土曜日。
本来なら休日であるのですが、もう、何週間連続になるのか・・・オットは休日出勤で、定刻通り、7時過ぎには、家を出ました。
で。
その後、私が、
「集中して読書でもしようかなぁ(^^)」
と、とある本のページを開いたのが、am8時。
前々から、読むのを楽しみに買っていた本があったのですが、なかなか読めないまま現在に至っていたので、今日こそは!と思っていたのです。
こうして、本日を、読書dayにすることを心に決め、読書を開始し。
am8時のことです。

そして

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

次に気が付いたら、pm3時半になっていました(@A@;

相当没頭していたようでして・・・。
気が付けば、そんな時間まで、飲まず食わずで、本を読んじゃっていたわけでした。
時計を見たときは、自分でも、何かの間違いだと、唖然呆然としてしまいましたですよ~。
何よりビックリしたのは、朝は快晴だったお天気が、そのときは、ザーザー降りの大雨になっていたこと!!

それにしても、ウチのリビングの時計は、毎正時事に、ディズニー音楽のオルゴールが鳴るタイプの物なのですが・・・全然、気にならなかったですA^^;;

そんなこんなで、さすがに、このままではいけないと思い、まだ、読み終わっては居ないのですが、とりあえず、本は置いておいてA^^;;
家事もしなきゃいけませんし、何より、自分自身に、お昼ご飯を食べさせなきゃ!と思い、現在に至っております。
買い物も行かなきゃ(><)

で。
あまりに集中して恋愛小説本を読んでいたせいか、かなり、登場人物に感情移入してしまって・・・なんだか、今、恋煩いにも似た感傷で、ハートが痛いです。ハートブレイクっすか・笑

元々、恋愛をテーマにした、映画や漫画、小説は、大好きなんですよ。
でもって、映画だったら、切なくなるような愛の物語では無くって、ラブコメとか、心温まる系のラブストーリー、もしくは、いっそ、悲恋物なら、壮大な歴史物とか・・・そういうのを好んで観たりしています。
一方、漫画の場合は、もう、オールマイティーに、どんな形の恋愛であれ、とても楽しく読んでいます。学園物、OL物、スポーツ物、作品の描かれた年代を問わず、イラストに惹かれたり、ストーリーに惹かれたり、心の向く物を好きに手にとって読んじゃっていますね。

そして。
それに比べると・・・。
恋愛小説って、好きな割には、映画や漫画ほどには、頻繁には手に取らないジャンルだなぁと思ったりしますね。
本屋さんで買うのもそうですが、小説の場合、私は、ファンタジー、推理物、古典ミステリ、童話、そして、たまに社会派系の作品が多く、恋愛小説は、「好きvv」という割には、あまり買わないような気も。
何故かしら?
作品数が多すぎて、選びきれない・・・というのもあって、ごくたまに、
「これこそは!!!」
とビビビッと来たものを厳選しているのかもしれないのですが。
それ以外にも、理由があるとすれば、恋愛って、人それぞれ、色んな形があるわけでして。
それは、自分自身に置き換えられるリアルな恋愛話じゃなくって、こう、何というか、「好み」みたいなのが、あるじゃないですか。
「作品」として読むのなら、こういうシチュエーション、こういう設定、こういう人間関係のものが良い~~みたいな、好みが。
で、私だけかも知れないですが、推理小説とかファンタジー作品だと、少々自分の好みに合わない設定でも、ストーリーが面白ければ、すごく惹かれて読んじゃうのですが、なぜか恋愛小説に限って言えば、あまり自分好みでないシチュエーションの設定だと・・・もう、それ自体で、あまり楽しめない・・・というか、物語の世界に入り込んでいけない。TVドラマとかも、そうかもしれないです。
そりゃね、ファンタジーとか、ミステリだと、自分の身近には、まず起こらない非日常的な物語じゃないですか? ある日、自分が異世界に飛ばされることも無ければ、自分の身近で連続殺人が起こったり、絶海の孤島に閉じこめられて、一人また一人・・・という経験も無いですし。つーか、あったら、困る。
それに比べて、「恋愛」というのは、かなり身近なものだけに、自分の好みの設定や、共感できるシチュエーションでないと、「作品世界」というものにおいては楽しめないのかも知れないですよね。それに加え、映画に俳優さんが居たり、漫画にイラストがあったりするように、視覚的なイメージのない、「文字だけ」の小説の場合、「文字だけ」ゆえの、想像力というのが、自分の中に働いてしまって。映画や漫画以上に、自分の理想像みたいなのを、勝手に脳内で作り上げてしまうんですよね。それ故に、「文字だけ」の割には、すごく生々しいというかリアルなイメージ像が出来上がってしまう。小説って、そんな特徴があると思うんです。だからこそ、恋愛を取り扱った小説は、よっぽど、自分の好みに合っていないと、なかなか手に取れない・・・という気もします。

なんだか、グタグダと語ってしまいましたが、何が言いたいのかというと・・・。
何が言いたかったのか、自分自身でも分からなくなってしまいましたorz

ただ、恋愛小説において、私が好きなシチュエーションの一つとして、切ない三角関係物が上げられるんですよ。
それは、一人の男性を、女性二人があの手この手を使って、奪い合おうとする、ドロドロ泥沼物では、決して無くって。(そういうシチュはシチュで、昼ドラとか、大奥系の話は好きなのですがA^^;;)
なんというか、一人の人間を想い合うライバル同士でも、それが、相手の幸せを思う余り、かえって互いに傷付けてしまったり、最終的には、身を引いてしまったり・・・愛を競い合い奪い合おうとする場合でも、決して、泥沼ではなく、言い方は変ですが、騎士道精神というか、正々堂々と真っ向勝負!みたいな、そういう物語が何故か好きです。ついでに言えば、泥沼も、決してキライではなく、むしろ、こう、強すぎた想いが暴走する形で引き起こす泥沼は、かなりツボです(///)

で、そういう作品を読んだとき、大抵、私が感情移入しちゃうのは、二人の男性の間で揺れるヒロインでは決して無く、やはり、ヒロインの幸せを思って身を引いてしまうサブキャラ(笑)の方なんですよね(*><*)
余談ですが、映画『ラブ・アクチュアリー』で、キーラ・ナイトレイに片思いしていた、キーラの旦那のの親友の話は・・・号泣でしたもの(TT)

そういえば、映画でもドラマでも、漫画でも、小説でも、こういうシチュエーションの場合、最終的には身を引いてしまう登場人物を、いつも、心から応援し、そして、そんな彼の気持ちに気が付かなかったヒロインに対し、
「バカヤロ~~~~っっっ。なんで、彼の気持ちに気がつかないんだっっっ。お前なんか不幸になってしまえぇぇぇ!!!(--メ」
・・・とは言いませんが、それに近い気持ちになってしまいますですね。もちろん、男女逆の場合も然り。

で。
先ほどまで読んでいた、物語でも、報われない恋に身を引く人物に、妙に感情移入してしまって・・・。
現在、ハートブレイク、まっただ中に居るというわけでした・笑


というか。
ここまで、トリップしちゃうのは、やはり、私自身が、今現在、淋しいからかも~~~とネガティブに思ってみたり。
仕事だから、仕方がないのは、よく分かっているのですが・・・。
独りぼっちの休日が、連続何回続いてるかな・・・と思うと、やっぱり、ロンリネスです。
もちろん、ひと月以上、休み無しで働いているオットが、一番、ツライのは、よく分かっていますが、ね。
今朝も、
「ずっと、淋しい思いさせてて、ゴメンネ(><)」
と言い残して、出勤していったのですが・・・やっぱり、淋しいですA^^;;

まあ、明日を乗り切れば、少しの間だけは、多少、マシになるかも知れないですが・笑

半日つぶれた・・・orz

2007年04月06日 | 徒然なる日常
今日、実家の母と、少し電話で話す機会があったのですが、母曰く、山口は、メチャクチャ暖かい・・・というか暑いらしいです。
「もう、本当に、暖かくなってきて、良い季候になったね~」
という母に、
「嘘っっっ(><) こっち、メチャ、寒いんだけど??」
と言った私。
そのあと、父と代わって、父も、
「暖かくなって、今は、暑いくらいじゃね~」
と気候のご挨拶から。
そして、また、
「こっちは、メチャ、寒いんだけど。マジで、今も、暖房入れようかと思っているくらいやし~」
と言うと、
「何が寒いかいね!!」
と一蹴されちゃいました。
いえ、本当に、昨日、今日と寒いんです。
日中は、まだ、そうでもないのですが、とにかく、朝が、凄い。
真冬並みと言っても、過言ではないくらい、ここの所寒いです。

先週まで、そんなに寒くなくって、朝起きるのも、お弁当を作るのも、全然苦じゃなかったのですが・・・昨日と今日の朝の冷え込みは尋常じゃなくって。
冗談抜きで、
「雪降ってるんとちゃう??」
と思って、思わず、窓を見たくらいですもの。いえ、さすがに、降ってはいませんでしたが・笑。
オットも起きるなり、
「1月みたいに寒い(><)」
と震えていました。

とにかく、寒暖の差が半端じゃないです。

でも、それが、盆地。京都。なのでしょうね。
私は、幼い頃から、海際で育った、海っ子ですので、盆地の気候は苦手です。


さてさて。
今日は、お掃除をしていたら・・・お昼から夕方まで、丸々半日潰れてしまいましたです。

昨日、朝早くから深夜まで、出かけていて、家のお掃除が出来なかった・・・というのもあるのですが、今週は風邪気味で、お掃除自体もしてしいたとはいえ、少しいい加減でしたのでA^^;;
それに加えて、春先の所為か、すぐに誇りっぽくなっちゃうんですよね。風も強いからかな。
という訳で、今日は、いつもより丁寧にお掃除をし。
ついでに、マガジンラックの中身の整頓をして、要らない雑誌やカタログを分類したり。
はたまた、ちょっと煩雑な並びになってきた本棚を、ジャンル別作者別にちゃんと並べ直したりしていたら・・・半日かかっちゃったという訳ですA^^;;
まあ、スッキリしたから良いですが(*^^*)

こういう時、何が一番時間かかるかって、本棚の整理。
ジャンルや作者別に並べ始めると・・・とことん凝ってしまいます。
これって、学生時代、図書館でアルバイトをしていた時の名残かしら・笑

そんなこんなで。
そろそろ本腰を入れて、プレイ開始しようとしていた『ときメモ 1st LOVE』も、出来なかったっす(><)涙

でもでも。
明日・明後日の土日も、相変わらず、オットは休日出勤・・・しかも、深夜過ぎても帰らないであろう・・・という独りぼっちの休日ですので。
その時に、ガンガンプレイ進めようかな♪
天童君・・・早く逢いたいです(///)

二条城

2007年04月05日 | 徒然なる日常
外出先からケータイで。

お出かけしていたのですが、せっかく桜もきれいですし、途中の二条城前駅で地下鉄を降りてみました。

さすがに観光客でいっぱい。

私も拝観料を払って中に入り、桜を愛でたい気分でいっぱいだったのですが。いかんせん、途中でふらりと地下鉄を降りただけで、時間に余裕もなかったのです。なので、お堀&塀越しにしか桜を見れませんでした(^_^;)

う~残念。

遠景から撮ったので、あまりはっきりしてないけど桜の写真です。



【禁断の萌え度チェック】腐女子向け

2007年04月04日 | 徒然なる日常
すごく良いお天気なのに、いきなり雨が降ってきて、ビックリしました。
お天気雨ですね~。
晴れている癖に、ちょうど、私の頭の上あたりだけ、雲があって。しかも、雨足、結構強いしA^^;; 濡れちゃったよ~。風邪引いてるというのに・・・。

そういえば、昨日の風邪薬、とても強烈でした。
とにかく、飲んでいる間中、頭がボ~~~とするし、手足に力入らなくなるし・・・。
なんか、怖かったですよ。
同じ薬を飲んでいるオットに聞いてみたら、やはり、オットも、あの薬を飲むと、激しく頭がボ~~~となるらしく。

もしかして、規定量を間違って飲んでいるのでは???

という恐怖に駆られ、箱をチェックしたのですが。
やはり、間違って無くって。
1回3錠、一日3回でした。

とりあえず、あの、ボンヤリ感は、マジで怖いので、私は、もう薬飲むの止めましたですよ。大分良くなりましたし。

昨日の夜から薬を飲まないでおくと・・・深夜前になって、やっと薬の効果が切れたのか、霧が晴れたかのように頭の中がクリアになって。ボンヤリ感が無くなりましたです。はい。

さてさて。

ネサフをしていて面白い心理チェックを見つけたので、早速やってみました。

その名も、 「禁断の萌え度チェック・腐女子向け」・爆
面白そうでしょ??
我こそは腐女子だと、心当たりのある、そこのアナタ・笑
もし宜しければ、トライ召されよ(*^^*)

という訳で、ベルの診断結果は以下の通りでした。



【禁断の萌え度チェック】腐女子向け(心理テスト) 結果
あなたの禁断の萌え度を診断してみました。

あなたの禁断の萌え度はこんな感じ!



主従萌え度 78%

オレ様萌え度  82%

ネチネチ萌え度  0%

玉の輿萌え度  100%


あなたの禁断の萌え度は85%ぐらいで、【日常のなかに非日常なドラマがほしい】という隠れた欲望がありそうです。

あなたは特別に変わったシチュエーションや、身近にいない人物よりも、「いつもの場所で、見知った人物」とのあいだにドラマティックな展開を求めているようです。
「もし××くんが~~だったら…!!」
「もし××先輩が急に~~してきたら…!!」
日常のなかの、そんなif設定が、あなたの欲望を刺激することになるでしょう。
舞台が日常にあるだけに、想像の世界も広げやすいはず。あなただけの脳内劇場を楽しんで!!

あなたにオススメの禁断ジャンル
日常のなかに非日常なドラマがほしいあなたには、「学園系」がオススメです。


・・・・・だそうですA^^;;
意外と当たっているので、侮れない・笑

主従萌え度・・・というのが、身近では、よく分からないのですが・・・強いて言うなら、シーモアとバラライの関係ですか??爆 はい、大好きですよ。それが何か?

俺様萌え度・・・確かに、「俺様」・・・好きだわ。跡部君@テニスの王子様とか・笑

そして、何より、一番仰け反ったのが、玉の輿萌え度100%!!!!!
うひゃ~~~~(*><*) 当たってるぅぅぅぅ(><)

だって、私をよくご存じの方なら、もう、お分かりでしょうがA^^;;

私が好きになるキャラって、シーモア老師(FF10)、ヴェイン閣下&ラーサー殿下(FF12)、ルードヴィッヒ様(マイネリーベ)、そして、跡部景吾クン(テニスの王子様)・・・・皆様、お家柄が、とてもおよろしくあそばされますではないですか!!!

なかなか当たってますなぁ~。しかも、100%だしぃ~~~。

そして、そんな私にお勧めのジャンルが、学園系!!!!

なんか、もう、笑うしかないくらい、当たってますね~。
学園物、大好きですもの。

「ときメモ」然り、「マイネリーベ」然り。「テニスの王子様」も学園物ですよね? あと、FF8も、学園物という設定に、当時、メチャクチャ萌えてハマりました。さらには、「ハリーポッター」も学園物ですし。エトセトラエトセトラ。

風邪でシンドイのも忘れて、パソコンの前で悶絶してしまいましたです。

サイト更新(*^^*)

2007年04月03日 | 二次創作
ずっと、停滞していたサイト更新ですが・・・本日、まとめて更新させていただきました(*^^*)
と言っても、ほとんどの作品が、以前、お祭りに投稿させていただいた作品の再録という形ばかりですが。
でも、今回の更新で、過去の投稿作品などの収録、すべて完了したので、次からは、色々と新しいことを始めていきたいですvv

実は、「シーモア老師好きに50のお題」という素敵なお題も頂いておりますので、こちらを少しずつ、進めていきたいなぁと計画していたり、溜まっている映画鑑賞記をアップさせていただきたいなぁ~~と思っています。

もし、宜しければ、お付き合いいただければ、幸せです。

という訳で、今日の更新はというと。

●「Secret Shere」更新。
「Seymour & Yuna SIDE」にSS『裏切られた契り 前・中・後編』アップ。

●「Novel」更新。
『蜥蜴亭の少年 前・中・後編』アップ。

●「Seymour-Love-Festival」更新。
『ショコラ de シーモア』、『栞 de シーモア』作品、2点アップ。 

●「Gallery」更新。
「Meine Liebe」カテゴリにイラスト2点アップ。

という感じです(*^^*)

やはり、ほとんどが、お祭り作品の再録です~。
お祭り開催期でも、サイトとの同時掲載OKというお約束でしたので、本当は、同時掲載をさせていただくつもりだったのですが・・・。

単に、私が、無精をしていただけなのでした(><)

それから、まだ、未発表のSSもありまして。こちらも、追々、アップさせていただく予定です(「Secret Shere」に・・・ですがA^^;; ということは、つまり・・・笑)。


さてさてさて☆

風邪を引いてしまいました・・・。
オットが、ここ何週間か、ヒドイ風邪を引いていまして・・・。それが、完全に伝染っちゃったようです。
職場で蔓延している風邪だそうですが、症状としては、喉が酷く痛むのと、悪化すると高熱が出る・・・という感じだそうです。
オットは、まだ、かろうじて熱が出る手前で踏みとどまっているようで、体調が悪いながらも仕事に行っていますが、職場では、高熱で倒れる人も続々(@A@; オットも時間の問題かもしれませんね・・・。
で。
そんなタチの悪い、風邪を貰ってしまいましたです・・・。
喉の奥が、変に痛いです。なんか、こう・・・焼け付くみたいな感じ?? ヤヴァイなぁ~。

はぁ~。
私自身、伝染らないように気をつけていたんだけど・・・まあ、仕方ないですね。

今朝から、市販のものですが、風邪薬を飲んでいます。
でも、風邪薬の所為でしょうか・・・・物凄く、それこそ、尋常じゃないほど、頭がボンヤリとするんですよ。
眠いとか、そんなのじゃなくて、とにかく、ボ~~~っとする感じで。なんだか、夢の中に居るみたい・・・というのはオーバーですが、脳が、半覚醒状態みたいな感じで。物事を、瞬時に理解できなかったり。
車の運転とかは、絶対に出来ない感じですね・・・って、しないから良いけど・笑
でもって、そんなにボ~とした状態で、サイト更新とかやっていたので・・・リンクのミスとかあったらどうしよう(@A@;とドキドキです。もちろん、確認はしたつもりなのですが、いかんせん、ボンヤリボンヤリですので(><)

それから、無性に甘い物が食べたい(><)
 
何故かしら??
風邪を引いているからか、薬の影響かA^^;;

私、基本的には、あまり風邪薬って飲まないんですよ。
風邪は気合いで治す!!というのは、冗談で、風邪は、栄養摂取と睡眠で、引き初めの早い内に治そうと努力するタイプでして。
薬があまり好きではないというのも、ありますが、風邪薬に関しては、本当によっぽと酷くならない限りは飲まなくって、自然治癒能力に託しています。

とはいえ、今は、オットが、超多忙な時期でして。万一、私が高熱で倒れたとしても、絶対に、オットは仕事休めない状況でして・・・そうなると、体調悪い中、看病してくれる人も居ずに独りぼっち・・・って、凄く不安じゃないですか?(←経験有り) それに、オットも、同じ風邪引いているので、共倒れなんてした日には、家に動けない病人二人(←これも経験有り)・・・というのも、大変ですし。
という訳で、今回に限っては、引き初めの早い内に、薬の力を借りて、速効治そう・・・とお薬を飲んだという訳でした。

それにしても、この風邪薬、本当に、頭がボ~~~~っとしちゃいますです。
一応、薬剤師さんに相談して、あまり成分がキツクないものを買ったのですが・・・私自身、普段、風邪薬を飲まないタイプですので、結構効くのかな(><)
でも、そのお陰・・・というか、朝は、酷く喉が痛くて、頭もガンガンしていたのですが、昼→夕方・・・と時間が経つにつれ、良くなっていってます。

ここで、一気に治したいところです。
気合いだぁ!!!!!

・・・っ、やっぱり、風邪は気合いで治すタイプ??? 笑

リベンジ戦、大成功!!!

2007年04月02日 | マイネリーベ
やりました、ついに、やりましたですよっっっ(><)
ここ何週間か、攻略しようとして、いつもいつも、いつもいつも失敗ばかりし、悔しい想いを味わっていたことの・・・ついに、雪辱を果たしました!!
はい。そうなんです。
私、やりました!

オルフェレウスを、ついに、攻略できましたぁぁぁp(><)q

ムキャ~~~~~~(///) やったぁぁぁぁ!!! 
・・・と言っても、細かくセーブデータの作れないGBA版では、もう、攻略を諦め、PS2移植版の『マイネリーベ 優美なる記憶』の方での攻略、ですが。
でもでも、静止画でボイスも無しのGBA版でより、ボイスも入っていて、動いて喋って光る(笑)、PS2版でのクリアの方が、喜びもひとしお・・・というものですワ。オホホホホホホ。

あ~、今、ごっつぅ、気分良いッス(*^^*)
なんと言いましょうか。難攻不落な相手ほど、落としたときの征服感・達成感は、大きい・・・っていう感じ? うふふふふ。

でも、意外と簡単にアッサリ行きましたですよ。オルフェ攻略、そんな難しくなかったです。もちろん、攻略本、攻略サイト様のお陰があってこそのクリアなのですが、GBA版ほどの苦労はしませんでした。
やはり、クイックセーブ、クイックロードが出来たり、セーブデータをいくつも作ることが出来たりするので、爆弾が爆発しちゃったりした時は、すぐに軌道修正が出来たりしましたものね。セーブポイントの作れないGBA版に比べると、本当にやりやすかったです。
あとは、たまたま偶然なのでしょうが、パラメーターとか、女友達との関係も、順調な感じで保てまして。
「お人好し」になることもなく、ちょうど5:5で、「人気者」を保つことが出来たのも、一発攻略できた秘訣でしょう。うん。たまたま、巡りが良かったって感じかな。

これで、『優美なる記憶』では、ルーイに引き続き、2人目の攻略です☆


実は、今はどちらかというと、シリーズ2の『誇りと正義と愛』の方を、完全攻略目指してやっていたので、『優美なる記憶』の方は、まあボチボチでいっか~な感じだったのですよ。
でも、昨日の夜、オットが、
「『マイネリーベ』のシリーズ1の方のゲームが見たいから、やって~」
とか言い出したので、それで、プレイを開始したら、順調にオルフェを攻略しちゃったというわけでした。

ついでに言うと、私が、このゲームをプレイしているときのオットの反応も、かなり面白かったです。いや、本当に、衝撃&大爆笑といった感じでA^^;;
まあ、気持ちは分からんでもない。

というのが。

私は、もともと、この『マイネリーベ』は、GBA版のゲームをプレイして知っていて、その後に、アニメシリーズや、PS2『誇りと正義と愛』という、シリアス路線な方を見たので、まあ、免疫はあったのですが・・・。
オットは、GBA版やPS2のシリーズ1という、いわゆる、『ときメモ』形式な『マイネリーベ』を全然知らないまま、アニメを見たり、シリーズ2『誇りと正義と愛』のゲームを見たりしていたのですよ。

で。
アニメシリーズや、『誇りと正義と愛』を知っている人なら、ご存じと思いますが、アニメだと、全然女性って出てこなくって。本当に、男同士の、友情・絆・正義といったものがテーマの、かなり、シリアスで重厚な物語なんですよね。そして、『誇りと正義と愛』のゲームでも、恋愛要素はあるものの、かつての仲間達が、それぞれの思想の元、革命派、レジスタンス派、中立派と別々の道を歩み、また、戦争や革命をテーマにしているだけあって、ストーリーは、物凄くシリアスで重たいです。
そういったものを先に観ていて、それしか知らなかったオットですのでA^^;;

彼らの歯の浮くような女性を口説く時の台詞、背後に咲き乱れる薔薇、眩しいまでのオーラに絶句していましたA^^;;
「・・・なんじゃ、こりゃああ~~~~(@A@;」みたいな・笑
確かに、アニメのDVDに収録されていた声優さんのインタビューでも、どなたかが、
「恋愛シミュレーションで、あんなにキラキラしたり、お花が咲いたりしていたゲームが、アニメ化されて、こんなにしっかりした『男の物語』に仕上がってきたのは、すごくビックリした」
って仰ってましたものね。

そうそう。
ついでに言うと、ヒロインの腹黒さ(?)にも、悶絶してました、オット。

ほら、GBA版や、PS2『マイネリーベ 優美なる記憶』って、『ときメモ』と違って、男性をデートに誘うときのヒロインの台詞が凄いんですよ。
例えば、『ときメモ』なら、
「○月○日に、劇場に行かない??」
とストレートに相手を誘うものの、『マイネリーベ 優美なる記憶』では、
「生の芸術に触れるようにって、先生から、オペラのチケットを2枚頂いたのですが・・・。どなたか、ご一緒してくださる方を、ご存じないですか??」
と、なんだか、とても遠回しに、とても誘っているとは思えない言い方をします。
そして、相手の男性の方から、
「ならば、○月○日、私が同行しよう」
と言わしめる。

「森を散歩したいのですが、女の子一人では危ないでしょうか?」
とか、
「お父様へのプレゼントを選びたいのですが、男の方の趣味って、分からなくって・・・」
とか、
「遺跡を見に行きたいのですが、場所が分からなくって・・・」
だの、
「イルミネーションを見に行きたいのですが、夜だし女の子一人では、危ないでしょうか?」、
「海を見たいのですが、もし、足を滑らせたら・・・私、泳げなくって・・・」
などなどなど。
自分からは決して、誘わず、あくまでも、相手の男性に、
「じゃあ、一緒に行ってあげよう」
と言わしめる、ヒロインのテクに、オットは、「このヒロイン、ど~よ???」と、えらくウケていましたです。
でも、この誘い方は誘い方で、断られると、けっこうショックなんですがね・笑

まあ、そんなこんなで、シュトラール候補生の一挙手一投足に、大ウケするオットを横に、私は、せっせとオルフェ攻略していた・・・という訳です。

いや、私は、結構、真剣にプレイしているので、あまり爆笑されても、困るのですが・・・A^^;;

あと、「部活」にも、オットは、えらいウケていました。
オルフェは美術部員なので、当然、私も、美術部に入部したのですが、それらを見ていたオットは、
「コイツら、部活、やってたのか!!??」
と衝撃を受けたようでした・笑
確かに、アニメでは、そんなシーン、全然出てきませんものねA^^;;
でも、ゲームでは、ちゃんと、オルフェは美術部、エドは乗馬部、ルーイは科学研究部、カミユは園芸部、ナオジは文学研究部・・・と皆さん、部活動に所属していらっしゃいます。
とはいえ、アニメのストーリー内では描かれていないだけで、アニメの設定画集とかを見ると、皆、それぞれ部活をやっているようで。
特に、アニメでルーイが、取り巻きを連れて籠もっている部屋は、「科学研究部」の部室だそうで。設定集にも、科学研究部の部室を私物化していると書いてありましたもの・笑

それから。特に意識したわけではないのですが、容姿のパラメーターが、ゲームプレイ序盤から、えらく高かったんです。
で、2年生のクリスマスパーティ時期には、もう、MAXまで上がりきっていて。

門番さんが、恥ずかしそうに頬を赤くする・・・というイベントを初めて見ることが出来ました~。この門番さん、アニメにも、さりげなく、出てますね。密かに人気だそうです・笑

その他に、面白いなぁと思ったのは。
今回は、本命オルフェ以外からも、かなり、好感度が高かったんですよ。
今までのプレイでは、クリスマスパーティのエスコートの申し出って、本命キャラからしか言われたことがなかったのですが、今回は、本命以外からも、毎日、エスコートの申し出を受けました。
オルフェ狙いだったので、オルフェ以外は、全員、「先約がありますので・・・」とお断りしたのですが、選択肢によっては、
「先約があったけれども、やっぱり、貴方と・・・」
と、最初の約束を破ることも出来るのですね(@A@;
ひぇぇぇぇぇ~~~~。やっては居ませんが、恐ろしげ~~。怖くて、そんなの選択できませんですよA^^;;
とはいえ、本命キャラ以外からも、エスコートを申し出られる・・・というのは、初めてのイベントだったので、なんだか、楽しかったです。


そういえば、ゲームを立ち上げて、データをロードしていたときに、画面を見て、オットから、
「恥ずかしいヤツやな~、本名でプレイするなよA^^;;」
と言われましたが・・・。

五月蠅い、黙れ! 私は、トリップ度大な本名プレイが好きなのじゃ!!
・・・って。
そういえば、オットも、時々、ギャルゲーとかする割には、絶対に、本名は入れないなぁと、ふと、思いましたね。
オットの場合は、大抵、デフォルトで入っている名前をそのまま使ったり、デフォルトが無い場合は、テキトーにその場で付けたり、在ろう事か、ベルの名前を入れたり(ギャルゲーの主人公は「男」だろうが!!)、以前なんか、主人公の名前、『テニスの王子様』の乾先輩の名前をそのままお借りしていたこともあったような・・・(←当時、オットが『テニスの王子様』で一番気に入っていたキャラ・・・乾先輩)。

まあ、何はともあれ、オルフェが攻略できて、とてもスッキリしました。

という訳で、今度は、また、『誇りと正義と愛』に戻りますです~。

ナオジのもう一つのエンディングを出すべく、頑張っているところでした~☆

映画『バッテリー』

2007年04月01日 | 映画鑑賞記
今日も、少し前に見た、映画の感想を。

まずは、『バッテリー』。
あさのあさこ原作の野球小説の映画化です。

主人公の原田巧は、中学入学を控えた野球少年ですが、大人でも打てないような天才的な球を投げる、才能あるピッチャー。
そんな彼には、体の弱い弟が居て、その弟ばかりを気遣う母親とは、折り合いが悪く、常に他人を寄せ付けない孤独を抱えています。

そんな彼が、新しく引っ越してきた先で知り合ったのは、永倉豪という、少年野球チームでキャッチャーを務める同い年の少年。彼は、巧の球を、是非、受けてみたいと申し出ます。

「俺の球が受けられるか?」
普通のキャッチャーでは、受けられるようになるのに半年はかかるという、巧の天才的な球。けれども、豪は、それをたった数球で受けられるようになるのです。

この時から、巧と豪は、固い絆で結ばれたバッテリーとなるのでした。
そして、中学に進み、野球部でも、バッテリーを組むことになった巧と豪。
けれども、強豪チームを相手のしての試合の折、二人のバッテリーが崩れ始めます。
捕球し損なうのを恐れる豪。そんな豪を気にして、力一杯に投げられない巧。そして、そんな巧の態度から、「自分を信用してないから、全力で投げられないんだ」と巧への不信感を露わにする豪。
こうして、二人のバッテリーは解消。豪は、練習にも来なくなります。

しかし、そんな二人を一番心配していたのは、巧の病弱な弟・青波。彼は、自分の体調も悪いというのに、巧と豪のバッテリーを心配し、そして、二人にコンビ再編を願うのでした。
そして、集中治療室に入ってしまった、弟のためにも、試合で勝ってくると約束し、巧は、試合へと臨みます。


野球好きさんには、是非是非是非見て欲しい映画です。
「野球って、すごいんだな・・・」と思わせてくれる、まさに、逸品です。色々な意味で、素晴らしいと思わせる要素の詰まった作品でした。

まずは、作品の背景となる、美しい岡山の自然。
田舎町なのですが、どこか懐かしく、温かみのある風景が、登場人物達を包み込んでいます。

また、登場人物達を取り巻く環境も、なんだか、共感できるものが多かったです。
この物語が書かれたのは、今よりもっと前のことなのでしょうが、映画では、ケータイも使われていましたし、設定的には「現代」なんですよね。でも、主人公達の通う学校の様子が、登校時に校門前での服装チェックがあったり、持ち物チェックがあったり、妙に厳しい生活指導の先生が居たり、理不尽な風紀校則があったりとか・・・、まるで、私たちが中学生の頃とまったく同じ感じでして。すごく昔チックな印象を受けました。でも、その、昔チックな中に、すごい懐かしさがありまして。
私の通っていた中学も、かなり理不尽な校則があったり、服装・持ち物チェックは当たり前~~な感じでしたので、登場人物達が、不満や反抗を募らせる気持ちにも、とても共感できました。

そして、「人」の想い素晴らしさ。
母親と折り合いの悪い主人公・巧。
野球や兄が大好きなのに、体が弱く、なかなか自分の好きなように出来ない、弟の青波。
病弱な弟ばかりを構って、ついつい巧には冷たく当たってしまう母親。
巧も青波も平等に愛し、そして、理解しようとする父親。
巧の心裡を見抜き、心配する、かつての甲子園の名監督でもある祖父。
そして、巧とバッテリーを組む、心の大きな少年・豪と、個性的なその野球仲間達。

それぞれの個性がしっかりと描かれていて、その人間関係の中で、すれ違ったり、反発したり、心を通わせたり・・・という、人間同士のふれあいが、ヒシヒシと伝わってきました。

更に、素晴らしく描かれているのは、「野球」の魅力。
巧は、母親とも折り合い悪く、常に孤独を抱えています。他人に、自分を理解して欲しいとも願わない代わりに、自分も他人に求めない。
そういう彼の孤独は、少し違うかも知れませんが、マウンドに立つと、自分との戦いになってしまうピッチャーの孤独とも近いのかも知れないという印象を抱きました。
野球というスポーツにおいて、ピッチャーの孤独を癒し、共に戦うものとして、「女房役」とも言われるキャッチャーが居ますよね。もちろん、ピッチャーの後ろで守ってくれている内・外野手の存在があるからこそ、ピッチャーも安心して投げられるのですが。
巧にとっての豪は、野球の面では、ピッチャーを支えるキャッチャーであり、そして、野球という場を離れてからも、巧個人の孤独な心を癒してくれる相棒であったように思いました。
ピッチャーとしての孤独。一人の人間としての孤独。
それを両方から受け止めてくれる豪という存在、そして、そんな二人の絆。もちろん、他の野球仲間達との絆も。野球があるからこそ、繋がった厚い関係というものに、すごく魅せられるものがありました。

豪の、人間としての心の大きさ。そして、一見、冷たい印象を与える巧の、秘められた弟への熱い想い。
色んな人の、野球に対する、友に対する、家族に対する、想いが描かれています。

野球映画なのですが、人間ドラマでもあり、人の温かさに触れることが出来る、そんな作品でした。
そして、見終わった後には、すごく爽やかな清涼感に満たされました。

野球好きさんには、絶対に見て欲しい映画ですし、野球を知らない、興味がないという人でも、彼らの暖かさに触れ、心和み、そして、野球を好きになっちゃうかもしれない映画です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
実は、『バッテリー』の感想を書いた後、ここに、『ハッピーフィート』の感想を書いていたのですが・・・。
もうすぐ完成という所で、キー操作を間違って・・・。
全部消えてしまいました。

ええ、もちろん、セーブもしていませんでして・・・。

30分近くかけて書いたのに・・・ショック・・・。

もう、今日は、書きたくもありません(><)
ひえ~んっっっっっっ(TAT)

という訳で、今日は、映画1本分だけの感想ですが、ここまででA^^;;