★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

スッキリしないエンディング

2008年06月10日 | 徒然なる日常
昨夜『咎狗の血』、4周目をクリア!
たどり着いたのはシキ・エンド。

今日はケータイからなのでネタバレ感想などは無しで簡単にo(^▽^)o

昨日のシキ・エンドは、もしかして、バッド・エンドですか?
……というラストでした。
一応、スタッフロールやエンディングソングも流れたし、エンドCGもあったんだけどなぁ~。
多分、キャラによっていくつかエンディングが用意されていて、で、その中でもあまりハッピーエンドでないところにたどり着いてしまったのか。
別のちゃんとしたエンドあるよね?
うん、あると思いたい。

でも、シキはいっぱい出てきてくれました。これまで出番少なかった分、嬉しい!心はホカホカですわ。やっぱり、シキは素敵(≧▽≦)

風邪引き中にホラーなナイト

2008年06月09日 | 徒然なる日常
お陰様で、風邪の方は、随分良くなりました~。
やはり、土日にゆっくりしていたのが良かったのだと思いますvv
ただ、ちょっと根詰めたりすると、すぐ熱が出てしまうので、まだ『咎狗』の続きは出来ていません~。
でも、もう、今日は、お熱も平熱だし、そろそろ、ゲーム解禁にしようかな~。

それにしても、お熱があったときは、どうしてもサッパリしたものかせ食べたくなって、イチゴだのグレープフルーツだの、スイカだのアイスクリームだのばかり食べていましたです。
というか、熱がある癖に、食欲だけは通常よりもあった不思議な風邪。
やはり、ラインの影響か・・・(嘘) つか、どこまでも『咎狗』ネタ。

とはいえ、まだ、咳が止まらないのと、鼻の調子が悪いのとで、本調子ではないですが・・・。
季節外れの風邪は、結構厄介ですね。

皆様もご注意くださいませませ。

さてさて。
起きてゲームなどをしていると熱が上がりそうなので、昨夜は安静にしつつ・・・

ア ニ メ 版 『 ひ ぐ ら し の な く 頃 に 』 を 見 て ま し た \(^0^)/

・・・って、安静にしてる意味ないですよね。病人にあるまじき行為です。はい、重々分かっています。

でも、すごく面白くって、ハマっちゃって。
なんか、謎と推理と興奮で、熱上がりそうな上に、昨夜は寝ていても、『ひぐらし』のあんなシーン、こんなシーンが夢に出てきて、かなり寝不足気味です(風邪治らないよ?)

先日見た、実写映画版『ひぐらしのなく頃に』と、アニメ版の「鬼隠し編」はほとんど同じような内容(一部、「祟殺し編」や「綿流し編」の内容が混じっていましたが)なのに、正直、映画は、あまり面白いと思わなかったのですよね。
でもでも、アニメ版は、すごく面白いと思いました。
うんうん、巷でフィーバーするのも、頷けます。
今更ながら、私もハマっちゃったぜよ。
とはいえ、まだまだ、超最初の方しか見ていません。
ものすごく長い話ですし、全部、最後まで見られるかな? かな??
でも、とにかく、先が気になるので、見れるところまで見たいです~っっ。

さて、昨日は、「鬼隠し編」と「綿流し編」、「祟殺し編」の3つを見ました。
とりあえず、今見たところまでのいくつかの物語では、毎回毎回、お祭りの時にいろいろな殺人事件や行方不明事件が起こりますよね?
んで、ストーリー事に、不幸な末路を辿る主人公クン。
そして、次の物語に進むと、また、時間軸が戻っていて、お祭り前の平和な日々から物語スタート。で、やっぱり、お祭りの日に起こる事件。
この事件の展開が物語事に違うし、登場人物の態度・印象も物語事に違う・・・つまり、パラレル・ワールドになっている訳ですが、このパラレル・ワールドになんか意味があるのかな?
というか、この物語って、謎解きとはいえ、推理物ではなくてホラー、もしくはサスペンスというカテゴリですよね。ということは、【コイツが犯人】という明確な答えとかが果たして、あるのか??

推理小説や推理ゲームの場合、読み手、もしくは、プレーヤーに、謎解きの手がかりとなる推理の鍵は全部提示され、その鍵から、読み手やプレーヤーは、物語の核心を推理する・・・という、作者と読者(またはプレーヤー)のフェア・プレイですよね。
で、このアニメ(ゲーム版も)の場合、そういう鍵は、ちゃんと見る側に提示されているのかな??
自分が見た情報から、真相が推理できるようになっているのかしらね??
気になるところです。

実は、ほとんど前知識無く、実写版の映画を観て、その後、アニメ版を見始めたので、アニメ版が、色々とパラレル・ストーリーになっているのには、驚きましたです。
同じ時間軸(と考えて良いのですよね?)上で起こる、毎回パターンの違う展開。
このパラレルが、何か、ヒントになっているのでしょうか?
う~ん。
どんなに考えても分かりませんです。


そうそう。
アニメ版は、実写版では感じなかった、色々な魅力がありました。
主役の保志総一郎さん、毎回、良いキレッぷりを見せてくれてgood★
あと、入江先生(//▽//)
お声は関俊彦さんですよねっ。
近々発売されるDS版、入江先生が出て、で、関さんボイスなら買いたいくらいです~。はい、入江先生を持ち歩けるのなら、欲しいかも~。
それから、実写版では違和感有りまくった、レナの「どうしたのかな? かな??」という喋り方も、アニメ版では可愛くってツボでした。
恐いレナも心惹かれるけど、「綿流し編」の探偵レナが好きです。

ヤヴァイなぁ~。
世間のブームに踊らされてる・・・と思いつつ、まあ、楽しいのなら、それで良いや~ということで、せっかくなので、とことん楽しみたいです。

お熱が下がらないorz

2008年06月07日 | 徒然なる日常
昨日、ちゃんと病院に行ったものの、未だお熱が下がらなくって。なんかフワフワしてます_ノ乙(、ン、)_

さすがの私も、今日は『咎狗』プレイしてないですよ(^_^;) おとなしくしてますです。

う~。
早く良くなって『咎狗』したいですo(^▽^)o

さて。
そんなお熱なベルの元気の素を昨日病院帰りに買ってきました\(^_^)/
『純情ロマンチカ』のイラスト集であります!
ムフ(^m^)
最近、このテの話題ばかりで失礼いたしましたです。


さてさて☆
今日はあまり元気のない私ではありましたが、交流戦デイ・ゲーム 阪神vsソフトバンク戦。延長10回裏で新井選手のサヨナラヒットが出たときは、
「やったぁぁぁ\(^_^)/」
と叫んでしまいました。
杉内投手から勝てたって、阪神は初めてですよね(*^-^)b
これで貯金19。
2003年のときのペースですよね!
頑張って欲しいです。

『咎狗の血』3周目 リン・エンド

2008年06月06日 | ゲーム・アニメ萌え語り
とうとう、風邪でお熱まで出してしまったベルです、こんにちはA^^;;
とはいえ、別に、『咎狗』ばっ~~~~かりやってる訳でもなくて(言い訳)、昨日は、結構早めにベッドに行ったですよ(^^)b とはいえ、咳や鼻詰まりor鼻水、そして、ベッドに入っているにもかかわらずすんごく寒かったり(要は悪寒)で・・・。結局、あまり寝られないまま、朝を迎えちゃったです(><)
今日は、本当は、見たかった映画の最終日だったので、午後から観に行くつもりだったのですが、さすがに、お熱があるので止めましたです。ううう、見たかったよ~。
その代わり、午後からの診察の部で、病院行ってきましたです。診断結果は、やっばり風邪でA^^;; とりあえず、病院のお薬を貰ったので、今度は、ちゃんと治るでしょう。明日・明後日の休日はお家でゆっくりしています。

さてさて。
そんな風邪引きがなぜ?というツッコミを受けそうですが、昨日、『咎狗の血』3周目、リン・エンドを迎えました。
ユキヒトの時よりもケイスケの時よりも、物凄く物語の核心に触れる展開で、面白かったですし、ボリュームも相当な物でした。

何より、リンたんが可愛くって、かなり、お気に入りのキャラになりそうです(*^^*)
つか、リンって、普段は、明るく可愛い~~感じなのに、実は、黒い部分がある・・・みたいな設定ですが、こういうのって、ある意味、ゲームキャラのお約束なのかなぁ~。
リン見てて、思い出すのは、全然違うけど、『ときメモGS2』の天地君。
小柄で女の子みたいに可愛いのに、時々冷めたようなこと言ったり、実は黒かったり。でも、「黒」とか思いきや、やはり、根はすごくイイ子。傷つくのが恐いから誰も寄せ付けず上辺だけ良い子してる~~みたいなね。リンも、女の子チックな外見からは想像できないくらい黒くなる時もあるわけで。リンと言い、天地君と言い、可愛い系キャラの二面性って、お約束なのかなぁと思ってみたりしたベルでした。

そして、今回、リンをクリアすることによって、リンに恋をしそうな私(//▽//)
実は、ラストのラスト、エンディングで出で来るリンとか、そのスチル・・・。
もう反則でしょ!!!!????っていうくらい格好いい!! そう、可愛い、じゃなくって、格好いいのですよ、おね~さん!!
めっちゃ、好みで、正直、アキラにくれてやるより、この私が、リンを欲しいよ、リンとカッポーになりたいよ!と思ってしまいました。
あわわわわわ(///)
本当に、ラストのリン、素敵すぎです。
あのエンディングのリンのイラストが入っているのなら、その1枚のために、設定画集みたいなの買っても良いよ・・・と思うくらいに。
嗚呼、これを、恋と呼ばずして、何と呼ぼう!!

そんなこんなで、以下は「ネタバレ有り」な感想です。
一応、核心の核心部分は、反転にしておきますが、くれぐれも、お気をつけ下さい~~~。






今回のリン・ルートは、かなり、物語の核心に迫ります。
リンの過意外な過去が明らかになったり、また、リンがシキに固執する理由が分かったり、はたまた、初めて、イル・レ戦に挑むことが出来、「城」の中のコロシアムに入れます。

攻略としては、かなり冒頭から、これまでと違う選択肢を選び続けていきました。
とりあえず、ケイスケを思いやるような選択肢は、一切選ばず(ちょっと心が痛んだけど)。
で、オッサンこと源泉さんも、心が痛かったですが、なるべく無視しました。
そして、リンにだけいい顔をする選択肢~。
これで、ケイスケ・ルートに入る前に、リン・ルートに入れました。
つか、前回、ケイスケ・ルートで、アキラがケイスケに陵●されるシーンがあるのですが、●辱される直前でリンが助けに入ってくれましたです。
良かったね~(^^;(何)

で。
気になるイル・レですが・・・。
私が、もしかしたら、「この人かなぁ~」と推理していた人物と違いましたです・・・orz これって、もう、あの人で確定なのですよね? 違うキャラ攻略ルートで行ったら、イル・レが違う・・・なんてあり得ませんよね??
というか(リン・ルートをクリアされた方のみ、反転してください)↓↓↓↓
シキがイル・レだったとは想いもしませんでした(@A@; 私、ケイスケ・ルートをプレイしたときの、最後のバイオハザード状況で、nがイル・レなのだとばかり推理していましたので。しかも、シキとリンが腹違いの兄弟だったなんて!! そう言われてみれば、髪型が同じだ・笑

これまでにクリアしたルートの中では、物語的に、リン・ルートが一番好きでした。
ケイスケとは、ちょっとしたすれ違いから綻んでしまった関係や、ラインに体を蝕まれたケイスケの壮絶な看病、そして、それを乗り越えてのラブラブvと、結構、一筋縄な物語ですが、リンは、なかなか一筋縄ではいかず、ハラハラドキドキでしたね。
可愛いリンの黒い部分。そして、そもそもの原因となった過去。リンがアキラに興味を覚えた理由でもある過去の恋人の話。また、リンがイル・レ戦に挑みたいその理由と、イル・レ対戦権利のタグを賭けてのアキラとのバトル。そして、バトルで大怪我をしたリンの看病。イル・レ戦にも辿り着けますし、一端はアキラを遠ざけたリンが、アキラと関係修復するラブなシーンは良かったです(///)
で、このままラブラブエンドかと思いきや、そうは問屋が卸さずでして。(リン・ルートをクリアした人のみ反転で)↓↓↓
リンはシキと決着を付けるために、内戦の始まったトシマに戻っちゃって、アキラとは別れちゃうわけですから! そんな別れの後「必ず戻るから」というリンの言葉を信じて5年もの間待っているアキラ。そして、そんな彼の前に現れたリン。5年の間にすっかり大人になって、身長もアキラより高くなってたり(^^)  でも、「受け」なのね・笑 その大人になったリンが、すんごく素敵すぎですし~。
色々とドラマティックな展開だったと思います~。

さてさて。
お次は、源泉さんをゲットしたいところであります。
がしかし、リンをクリアした所為で、すんごくシキとのエンカウント率が上昇。もしかしたら、シキ・エンドかな・・・と思うような展開を突き進んでいます。
シキは、プレイ前からすごく気になっていたキャラなので、シキなエンドは、それでも良いのですが、源泉さ~~~~んのエンドも見たいのよ。

ではでは、風邪に差し障らない程度に頑張ります★


『咎狗の血』2周目 ケイスケ・エンド

2008年06月05日 | ゲーム・アニメ萌え語り
今週頭から、風邪を引いていて、しんどかったり治ったり・・・を繰り返しておりますが、ここに来て、ドドンと悪化してしまった模様。
それもそのハズ。
昨日は、結構早めにお風呂から上がって、寝ようと思えばpm10時台にでもベッドに入れたというのに・・・。
am2時まで『咎狗』やってました~!!!
もう、なんというか・・・。
風邪の悪化上等!!という漢な意気込みを我ながら感じます(って、感じんでええ!)。

という訳で、ケイスケ・エンド。
攻略を含む「ネタバレ有り」ですので、ご注意を(^^)b



実は、未だに、攻略サイトを見ずに、自力で頑張っています。
なので、初回プレイ時、ユキヒト・ルートに分岐したのはどこかなぁ~と、手探り状態で、プレイしてみました。
一応、各選択肢の分岐事にセーブデータを作ってあったので、それを利用しました。
で、初回プレイ時のエンディング手前の選択肢。
そこのセーブ・データを立ち上げて、前回と違う選択肢を選んでみたと言うわけです。

ちょうど展開的には、ケイスケを追いかけようとしたところで、ユキヒトが登場。で、そのユキヒトを「追いかける」か「追いかけない」かという選択肢。
前回は、私、ユキヒトを「追いかける」を選んでしまったのですよね。だから、そのままユキヒトから孤児院の秘密など真相を教えて貰ったり、何かと行動を共にすることが多くなったという。
なので、前回プレイで、私がユキヒト・ルートに入ったのは、ココかも知れないと思いまして。
今度は「追いかけない」を選びました。
ユキヒトを追いかけないことで、今度は、ラインに手を出す前のケイスケのモノローグが展開し、
「よっしゃ、これで、ケイスケ・ルートに入ったぞ!!」
と核心。
進めてきて、無事、ケイスケ・クリアと相成った訳でした。

モノローグでは、ケイスケって、やっぱり、うじうじ君だなぁ~と思わずに居られなかったのですが、でも、昔、カノジョが居たというのには、ちょっとビックリでした。でも、そのカノジョがきっかけで、アキラへの恋心に気が付いたというのは、なんとも、切ないのぅ( ̄~ ̄)

んで、最初、アキラと根城にしていた喫茶店の廃屋で、一人うじうじしている時に、ラインの瓶を発見。ついつい魔が差して・・・というやつだったようですが、あのラインの瓶。
誰かが落としていったのだろう・・・っていうことでしたが、アレは、意図的にだれかが置いた物なのでは?と深読み中。
もしかしたら、他のルートをプレイしていたら、分かるのかなぁとか。
だって、猛だって、あの謎の人物「n」からラインを貰って服用したわけですし。ケイスケ・エンドのラストの展開から考えるに、何者かがわざと、ラインを置いていって服用させた・・・ように思えてなりません。まあ、それがケイスケを意図して狙った物なのか、それとも、だけでも良かったのか・・・は分かりませんが。

と言うわけで。麻薬の力を借りて、うじうじしていたケイスケは、黒ケイスケに豹変。
後の展開は、大体ユキヒト・ルートと同じでした。
でも、今回は、ユキヒトが出てこないので、人体実験の話などを聞いていなかったのですよね。と言うわけで、アキラは真相が分からないまま、アルビドロから血の話を聞かされるわけですが。じゃあ、どこで、アキラは孤児院の真相を知るのかな・・・と思いきや。ラストのラストで、エマから聞かされるとは!!
細かいところは違えど、大体、展開は前回と同じまま、でも、やはり、ケイスケ・ルートなので、ケイスケはかな~り絡んできます。
というか、黒ケイスケ、アキラを陵●しちゃったぜよ(@A@;
これはビックリしたです(*><*)

で、前回では、アキラの血を摂取したために藻掻きだしたケイスケですが、今回は、ちゃんと彼を介抱。
無事に、白ケイスケに戻してあげて、告白タイム♪♪♪
ラブラブで終わるのか・・・と思いきや、まだまだ、ボリュームがあります。

ラストは、ラインの流出で、街の人たちが暴徒と化したとかなんとかで、街一面に死体だらけになっていたようですが。
なんかバイオハザードみたいだな・・・と思ってしまいました。
ケイスケ・ルートを選んだ事で、登場しなくなった源泉さんにリンたんに、ユキヒトなどなどは、無事、このバイオハザード地獄から逃れられたのでしょうか?? 気になるところです。

それにしても。
ユキヒト・エンドが、あまり恋愛テイストが無く友情みたいな感じだったのに対し、ケイスケは、かなり濃ゆい恋愛テイストです。
行き着く先は、ラブラブイチャイチャでも、途中は、なんというか、愛憎劇みたいなのもあるしA^^;; 

最後は仲良く、工場で汗を流して働いているようで、実に健全な日々を送っているアキラ&ケイスケ。めでたしめでたし。

未だ、イル・レの正体などは想像でしか分かりませんし、すべての真相がはっきり分かったわけではないのですが、また、次回、次々回とクリアする事に、少しずつ、謎が明かされるのでしょう。
楽しみです。

さ~て、次は、リンたんを狙ってプレイします~。
今回も攻略サイトに頼らず、自力で頑張りたいです★



『咎狗の血』1周目  ユキヒト・エンド

2008年06月04日 | ゲーム・アニメ萌え語り
PS2版『咎狗の血』、1周目をクリアいたしました(*^^*)v
長いように思ったのですが、クリアしてみると、そんなにボリュームがあったとも思いませんでしたね。

という訳で、以下、少々【ネタバレ有り】なプレイ記になります。
現在、プレイ中の方は、ご注意くださいませ。

初回プレイということで、特に攻略サイトなどにも頼らず、自分の想いのままに選択をして進めていきました~。
その結果、八方美人的に、皆に良いような選択肢ばかり選んできたので、特定キャラの攻略エンドは見られないのでは・・・と危惧していたのですが、意外なルートに入り込み、意外なエンディングが見れました。
実は、最初と言うことで、まず手始めにケイスケ・エンドを狙っていたのですが・・・どうやら、ケイスケには嫌われてしまったようでA^^;;
ほんじゃ、可愛いリンたん・・・と思って狙いの矛先を変えたものの・・・リンたんも、アキラが眠っている内に書き置き残してどっか行っちゃって、結局合流できないまま・・・でした。
という訳で、そこまで進めた段階で「あ~、こりゃ、バッドエンドだな」と想ったものの、その段階から、意外なキャラが急接近急浮上!
で。
最終的に。
ユキヒトとのエンディング
と相成りましたです~。
ユキヒトと仲良くしすぎたのが原因なのか、それとも、ケイスケにもリンにも見捨てられたので、自動的にユキヒト・ルートに組み込まれちゃったのか。
因みに、クリア後、PC版の攻略サイトを見てみたのですが、ユキヒトが載っていないような気がしましたです。もしかしたら、ユキヒトとかトウヤとかって、PS2版の新登場キャラでしょうか?

第1回目のエンディングだからか、それとも、ユキヒトとのエンディングだとそうなるのか、はっきり行って、色々な謎は解けないまま、とりあえず、アキラとユキヒトが手に手を取ってトシマを脱出する・・・という結末でして。
なので、喧嘩別れしたケイスケがどうなったのか(アキラは「死んだ」っていっていたけど)とか、リンや源泉さんはどうなったのかなども分からず終い。
そして、一番の問題、イル・レとは一体、誰だったのかや、「n」というスーツ姿の謎の男の正体も分かりませんでした。
つか、人物紹介の所では、「n」は、アキラの前に時々姿を現しては謎の言葉を残す・・・などと書いてありましたが、そもそも、私がプレイしたルートではアキラは「n」と会わなかったような。猛の前には「n」は姿を現していたけど。
てな感じで、何一つ、謎が分からないまま、命からがらトシマから脱出。そして、そのままユキヒトと同棲している・・・という結末。
物語冒頭から、無感動・無関心で、自分のことも他人のこともたいして思いやりを持たなかったアキラが、トシマで色々な人と出会い、やっと「生きている」という実感や希望を持って、ユキヒトと共に生活している~~~みたいなほのぼのエンド。エンディングでは、これから、仲間達と旅行にお出かけするんだよ\(^0^)/というような、なんとも微笑ましいシーンで、物語は終わりました。
あれ????
ラブシーンは?????
ありませんでした~\(^0^)/
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
まあ、15禁といえど、PS2ですからね~。
アルビドロ様と狗のシーンも、なんか曖昧~~な感じでしたし。
逆に、暴力シーンも、そんなに酷くなくって。こちらは、私、血みどろとか痛いのとか激しく苦手なので、良かったと言えば良かったのですが・・・ね。
でも、ちょっと生ぬるかった気も。せっかくのハードボイルド&ダークな設定が、あまり生かし切れていなかった感もありますね。
私が辿ったルートがたまたまそうだっただけかもしれませんが。
でも、全体的には、とても面白かったです。
イル・レの正体も分からないですし、登場人物は皆、謎めいたままなので、2周目以降のプレイも楽しみですv

時に。
私が最初に狙っていた内気な内気なケイスケ君。
アキラとの喧嘩を境に、豹変して黒ケイスケになっちゃうわけですが。
あれは、トシマ内で蔓延しているラインという麻薬の影響・・・とのことだったのですが、私、最初、てっきり、ケイスケって二重人格なのだと思ったわけですよ。
いや、まさか、ラインであそこまで人が変わるなんて思いもしなくって(それは、後々、彼らが幼少期に受けていた人体実験の影響というのが明かされるわけですが)。だから、逆に、二重人格の方が、真っ先に頭に思い浮かんだのですよね~。だってさ~。トシマに入るまでの危険地帯をアキラは案内人と一緒でも襲われたりして、やっとトシマに辿り着いたわけでしょ? でも、ケイスケは、襲われかかって全力疾走で逃げたと言うものの、な~んか、怪しいような気がしていて。なもんで、ケイスケが黒ケイスケに変わった瞬間、実は二重人格で、トシマに入る前の危険地帯で襲われたときもひと暴れしてアキラに追っついたのでは・・・と深読みしちゃったです・笑
クラブの惨殺事件のシーンも、一見、猛が引き起こしたのか・・・とミスリーディングしそうな展開でしたが、あれは、絶対に黒ケイスケがやったんだと最初から思っていたので。私の中では、ケイスケ二重人格説がムクムクと頭をもたげていたわけですが。
でも、あっさり、ラインだったなんてA^^;;

とりあえず、今度は、ケイスケ・ルートを狙ってやってみます。
どっちにしても、あまり長いことトシマには居られないのかもしれないですね。どうも、あのタイミングで、内戦が勃発しそうですし。
イル・レが誰なのかとか、謎の男「n」についても、とても気になるところです。
そして、可愛いリンたん。
実は、プレイする前は、シキが気になって気になってしょうがなかったのですが、ここに来て、リンたんのキュートさが気になっています~。
リンたんも、普段は、明るく可愛く振る舞っているけど、ときどき、無表情だったり冷たい表情を見せたりするのですよね。彼には、どんな秘密があるのでしょうか??

そして。
アルビドロって、やっぱり、攻略できませんよね?A^^;;
いえ、決して、好きな訳では無くって・・・はっきり言って、むかつくヤツ(ファンの方いらっしゃったらごめんなさい><;)なのですが、むかつくからこそ、攻略してヒィヒィ言わせたろか!!!!p(`A´)qって気になってくるのですが・・・逆に、アキラがヒィヒィ言わされそうですね・苦笑
うん、でも、彼は絶対に攻略キャラじゃないよ(^^)b

全体的にマイルドなハードボイルド(マイルドボイルド?)ですが、暴力シーンが嫌いな私には、これくらいがちょうど良いと思います。
だって、処刑人さんたちって、PS2版では、そんな恐いシーンはないのですが、彼らが出る度に恐くてドキドキビクビクしてしまうもの・・・。
引き続き、楽しんでプレイします。

シーモアLOVE

2008年06月03日 | 二次創作
昨日、今日と、少しサイトを更新しましたです~。

「Movie」コーナーには、
●超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
●ジャンパー
●ライラの冒険 ~黄金の羅針盤~
●ラスト、コーション
●エリザベス ゴールデン・エイジ
●マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
●L ~change the World~
●歓喜の歌
以上8本の鑑賞分をアップです。

そして、「Gallery」コーナーには、もう随分前の作品なのですが、ネッ友さんのお祝いに贈らせていただきましたイラスト1点、そして、ケロロラクガキを1点、遅ればせながのアップでした。

それから「Novel」コーナーは、「シーモア老師好きな私に50のお題」、『03 父』をアップいたしました。
老師のSSを書くのは、久しぶりだったので、とても新鮮な気持ちです!
そして、まだ残っている46のお題を見ると・・・なんだか、そそられますねぇ~(///) シーモア老師って、本当に、ネタの宝庫(いえ、決して、バカにしているという意味では無くって! マジで)でして、私がまだ書かせていただいていない46のお題のタイトルを見ただけで、シーモア老師のあんなことこんなことを想像(妄想)してしまいます(//▽//)
やっぱり、私って、心底、シーモア老師LOVEなんだなぁと、再認識した瞬間でもありました。

うお~っっ、シーモア老師好きだっっっ!!!
だから、ディシディアにも登場してくれぇぇぇぇ!!!!
「DQ&FFいただきストリート」のBGMの『シーモアバトル』だけじゃ、物足りないんだよぉぉ!!!
是非とも、是非とも、シーモア老師にスピンオフの愛の手を!!!

と、ブログの中心(?)でシーモア老師への愛を叫んでみました・笑

映画『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 2 ~私を愛した黒烏龍茶~』と、その舞台挨拶

2008年06月02日 | 映画鑑賞記
昨日、映画『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 2 ~私を愛した黒烏龍茶~』と、その制作者であるフロッグマンさんの舞台挨拶を観に行ってきました~。
映画開始前の舞台挨拶でして、でも、結構長くお話が聞けて、とても楽しかったです。
舞台挨拶があるからと思って、普段では絶対に取らないような、前から3列目という座席指定を、一週間前から予約購入していましたです。
フロッグマンさんは、DVDのオーディオコメンタリーなどでお話しされている際の印象通りの、おもしろいトークの御方で、しかも、挨拶の最後には総統の声でしゃべって下さったり、また、会場にいる全員で「た~か~の~つ~め~~~~っっっ」をやったりと、本当、貴重な機会を体験いたしましたです。

そうそう、皆で、「た~か~の~つ~め~~~っっっ」をやるとき、フロッグマンさんが仰っていたのですが、さすが関西はノリが良いそうです・笑
京都の舞台挨拶の前には大阪で舞台挨拶をされたとのことですが、その時も、大阪の皆さんが、ノリノリで、「た~か~の~つ~め~~~っっっ」をやったそうで、京都はもっとはんなりしているのかな・・・と思われたそうで、でも、やっぱり、皆がノリノリで、「た~か~の~つ~め~~~っっっ」をしていたので、
「さすが、西!! 関東だったら、なかなかこんな風には行かない」
と仰ってました。
やっぱり、関西人って、そういうキャラなのかしらね・笑
かく言う、私も大喜びで、「た~か~の~つ~め~~~っっっ」しちゃいましたです・笑

さてさて。
『秘密結社 鷹の爪』とは、蛙男商会という会社が作っているフラッシュアニメ。
愛のある世界征服を企むバツイチ中年男の「総統」率いる秘密結社鷹の爪団には、Hな本が大好きでちょっと変わった男の子吉田君(21才だっけ?)や、全身刺青で常にマイクを手放さないフィリップ(でも日本人)、超能力坊や菩薩峠クンに、一見カワユイ熊ちゃんなんだけど実は凶暴でマッドサイエンティストなレオナルド博士などの個性的な面々が居ます。そんな鷹の爪団をやっつけようとする、かなり性格の悪い(笑)正義の味方デラックスファイターと鷹の爪団が繰り広げるお馬鹿なお話な訳ですね。
因みに、フラッシュアニメを作ったり、また、キャラクターの声を演じているのは、全部(一部の女の子キャラを除いて)、蛙男商会のフロッグマンさん。
で、昨日は、そのフロッグマンさんの舞台挨拶を観に行ったというわけでした。
ホント、面白い御方で、惚れそうでしたわ(笑)

そうそう、『鷹の爪』は、テレビで放送されていたときは、前方後円墳のコフィーちゃんと、その変な仲間達が繰り広げるアニメ「古墳ギャル コフィーちゃん」というアニメの二本立てで放送されていて、映画版でも、この二つは同時上映です。

と言うわけで、昨日も、『鷹の爪』の映画の前に、『古墳ギャル コフィーちゃん ~12人と怒れる古墳たち~』がありました。
こちらも、すっごく面白いっっ(*><*)
裁判員制度というタイムリーなネタで、サラリと真面目なことをコフィーちゃんに言わせつつ、でも、大爆笑でしょーもないことの連続で・・・その笑いのセンスには脱帽です~。
でもでも、私は、前作の映画版のコフィーちゃんの方が好きだったかな。

そういえば、関西では、昨夜、MBSで、前作の映画が深夜に放送されていました。ついつい見ていて、3時くらいまで起きてた私です。
やっぱり、『鷹の爪』は面白いです~。

写真はいつのまにかこんなに集まっていた、『鷹の爪』グッズA^^;;
左側の総統の絵のが、前作の映画パンフ。そして、右側の吉田君の絵が今回の映画パンフ。その他にも、昨日、劇場で買った、レオナルド博士の顔のぬいぐるみキーチェーンや、映画前売り特典の缶バッチ。はたまた、以前から、見かける度に、ボチボチ買ってた、レオナルド博士のフィギュアやらストラップやら、吉田君のファギュアやら・・・。それから、レオナルド博士のクリアファイルは、色々重宝してます。



という訳で、そろそろ、本題の『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE2 ~私を愛した黒烏龍茶~』の感想に行きたいと思います。


相変わらず何をやってもダメダメで貧乏暮らしの、ベンチャー世界征服団・鷹の爪団。
物語冒頭から、そのダメっぷりを披露してくれています。
そんな変わらない日常のある日・・・。
鷹の爪団の天敵・自己中で微妙に性格の悪い正義の味方デラックスファイターが、身に覚えのない悪事を、自身のブログに書き込まれ、何者かに嵌められ失脚するという出来事が発生。しかも、デラックスファイターが失脚したことで、彼の会社の株の80%を謎の人物MrAが買い占め。デラックスファイターは窮地に陥ります。
そんなニュースを知った鷹の爪団は、これからの金儲けは、ネット界だということに着目。
レオナルド博士に作ってもらった、ネットの世界に入り込める装置を使って、ネット世界に潜入。
すると、そこで、警察のサイバー犯罪特捜同好会の美津子という美女と出会い、彼女からMrAの悪事について聞かされます。
儲けや金の価値でしか物事を見ないMrAは、日本の企業などをどんどん買い占めていって、やがて日本を私物化し、他国に高く売りつけるつもりなのだ・・・と。そして、そのMrAを鷹の爪団の力で倒して欲しい・・・と。
やがて、美津子の示唆したとおり、日本はどんどんMrAに買い占められます。そして、街は失業者や親に捨てられた子供達、食べ物にすらありつけない人達で溢れてくるのでした。
このままでは日本が危ないと思った鷹の爪団は、謎の人物MrAに立ち向かうことを決意。
MrAが買い占める価値もないと言って、手を付けていない島根県に活動拠点を移して、作戦を練るのでした。
果たして、鷹の爪団はMrAに打ち勝てるのか、そして、失脚したデラックスファイターは、また正義の味方として復活できるのか!?


前作の映画より、ずっと面白くよく出来ていたと思いました。
前作は、テレビの延長上という感じで、テレビシリーズを見ていないとよく分からないネタなども多かったですが、今作は、この映画だけ単体で見ても、充分分かるし(でも、やっぱり、テレビシリーズや前作映画を観ていた方がもっともっと楽しめますv)、また、しっかりとしたメッセージ性も感じました。

この映画のすごい所って、同時上映の「12人の怒れる古墳達」もそうだったのですが、真面目でメッセージ性の強い内容、そして、社会への提言など、根本はすごく大切なことを扱っているにもかかわらず、それを、笑いにしてしまっていることだと思うのですよね。
日本という国の中で、著しく進んでいく、都市と地方の格差。
都市からどんどん隔絶され、切り捨てられていく地方。
また、何でもお金という価値で物事を測ってしまう風潮。
このような社会の深刻な状況を、真面目に論じ、問題提起するのも、一つの方法かもしれません。けれども、それだと、少し取っつきにくいですし、小難しくなってしまいますよね。
でも、この映画では、物語の根底にそういう社会への真剣なメッセージをしっかりと織り込んでいて、それを、お馬鹿な映像や、くだらないギャグ、ブラックユーモア、風刺・・・などなどで表現する。
だからこそ、観客は、映画の中の登場人物の言動ひとつひとつに大爆笑しながらも、彼らの言葉が、すごく心に残るのではないかなぁと思いました。
私自身、地方の田舎出身なので、映画の中の島根の人達が言っていた台詞、すごくよく分かりました。都会の人には分からない、田舎の良さがあるのと同時に、都会以上のシビアな問題だって多々抱えている地方。けれども、誰も、そこに着目しようとせず、地方は切り捨てられていって、都会との格差は開くばかり。
これらは、制作者であるフロッグマンさんが、島根県に住んでいて、実際に体験したり思ったりしたことなのだそうですが、鋭いメッセージを感じつつも、それを、ユーモラスに描かれるところに、彼の頭の良さ、感性の鋭さを感じずにはいられません。
私たちは、よく、「価値がある」とか「価値がない」って簡単に口にしちゃいますが、その「価値」って一体何なんだろう? 自分にとって価値がないものは、他人にとっても価値がないのか? じゃあ、自分たちにとって価値がないからと言って、簡単に切り捨てたら、この世の中のあらゆるものの存在理由は何なのか。
役に立たないものは最初から価値がないのか?
色々考えてしまいました。
ですが、深く考えさせられるのは、映画を見終わって、劇場を後にしてから!!
映画を観ている最中は、とにかく、大爆笑の嵐ですから。映画を観ているときは、何も考えないで、笑いに集中しましょう。
もう、ホント、映画上映中ほとんど笑っていたと言っても過言ではありませんでした。
というか、戦闘意欲をなくしてしまった総統を吉田君が立ち直らせるシーン・・・本来の映画ならそういうシーンは、大感動感涙なシーンでしょうに、この映画の場合、大爆笑なのですよね。もう感涙ではなく、笑いで涙が出そうでした。でも、そんなブラックユーモアやギャグなのに、感動するからスゴイ!!

そして、前作から引き続きのお楽しみ、映画の予算がどのシーンでどれだけ使われているのかが一目で分かる予算ゲージが常に画面に出ていたり、映画を観ながら告白する告白タイム、劇中にスポンサーをさりげなく紹介する(『鷹の爪』の場合は堂々と?)プロダクトプレイスメントも健在。そして、タイトルからして分かるネーミングライツや、今作から新登場の、映画の最中のリラックスタイムコーナーまで、ネタに溢れていて、本当に退屈しない映画でした。

作者であるフロッグマンさんの仰っていた通り、頭をカラッポにして見て、とにかく、見ている間は、大爆笑するのが良い映画です。そして、映画を見終わった後、「あ~、いっぱい笑ったなぁ~」と思って劇場を後にするのも良し! でも、映画を見終わった後に、何か心に残る物があったら、そこから、現代社会の抱える問題について、ちょっと考えてしまうのも良し!
娯楽は娯楽なのですが、でも、すごく深みのある娯楽映画だと思いました。
フラッシュアニメや、独特のお馬鹿な笑いに興味のある方は是非!!


ムック捕獲!!

2008年06月01日 | 徒然なる日常
UFOキャッチャーで100円で捕獲しました~!!  \(^_^)/
大きなムックのぬいぐるみ。500mlの生茶のペットボトルを隣に置いてみたのですが、結構、大きいのがわかると思います☆
このレベルは普通ゲーセンだと1プレイ200円とかでありそうですが、スーパーの軽食コーナーの片隅にあるUFOキャッチャーだったので安かったです♪
さすがスーパー!

昨日、オットが風邪をひいていて辛そうだったので近所のスーパーの中に入っているドラッグストアまで買いにいったのですよ、風邪薬。で、そのドラッグストアの隣が軽食コーナーでして、その片隅のUFOキャッチャーにムック氏を見つけた訳です。
サテン地で出来てミニ・ムックを抱いてるガチャピンも居たんですよ。そちらも狙ったのですが、一回ではゲット出来ませんでした。あと2回か3回くらいプレイし続けたら絶対撮れると確信と自信はあったのですが、こういうのって、ワンコインで取るから嬉しいというのも有るんですよね。
という訳でガチャピン氏捕獲戦線は辞めておきました。うん。深追いは良くないヾ( ´ー`)

というわけで、ムックのみの捕獲ではありますが、可愛いので大お気に入りです\(^_^)/

因みにコレ持って帰るのに困った(笑)
ゲーセンではないので景品お持ち帰り用の袋もないし。もともと風邪薬やヘアケア用品だけ買うつもりで出掛けたのでそんなに大きなカバンも持って出なかったし。かといって、ムックを抱いたまま、15分くらいご近所を練り歩くのもねぇ~f^_^;

結局、ドラッグストアで買った風邪薬やストレートヘア用ミストやサプリメントなどをバッグに移し、ドラッグストアの袋に入れて連れて帰ったムック氏でありました(笑)

なんというか円らな瞳と半開きの口が癒し系。手触りもソフトです(*^-^)b