★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

明日、京都に戻ります@ケータイ日記

2012年08月21日 | 徒然なる日常
写真は、昨日の日記より少し進化したチェブ刺繍(^O^)b



さてさて。

諸事情により、予定より少し滞在期間を延ばしてしまった、帰省ライフでしたが。



明日、京都のマンションに帰ります!



結局、帰省中は、チェブ刺繍ばかりやってたなぁ(^。^;)


持って帰ってた本もゲームも、あまり手をつけなかったし。


お陰で、昨夜、久しぶりにPSPを立ち上げたら………充電切れ起こしてたよ(笑)

いやはや、帰省中にPSPの『薔薇ノ木~』、スチルフルコンプするつもりだった目標が。。。
達成出来なかったゼ。


つか、フルコンプを目指すために、メモというか覚え書きなんかを書き留めないと……と思って、わざわざノートまで持って帰ってたのにwww



まぁ、また京都に戻ったら、PC版の例のルートと合わせて楽しみたいです。



……あれ?


明日京都に戻るという話が、なぜかチェブ刺繍の話になり、それから『薔薇ノ木~』の話になり………。


話題、飛びまくり(^。^;)


と、いうわけで☆


明日、〈さくら〉に乗って、京都に帰るであります!
  ★
_____
(●) (●) \  


↑↑誰だよ(笑)

チェブ、出来ました@ケータイ日記

2012年08月20日 | 徒然なる日常
mixiのボイスやTwitterでは、過程をUPしてましたが。


帰省中にチクチクひと針ひと針、刺繍やってました。



そして。



昨夜、漸く、チェブ1匹(?)完成\(^O^)/



がしかし。


チェブ1匹は完成しましたが、実は、まだ終わりじゃないんです。


まだまだ、これから始まる…………!?


乞うご期待o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

マイナーカプ好きなのかも~@ケータイ日記

2012年08月19日 | 徒然なる日常
今回の帰省中、MP3に入れて帰った『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク』のドラマCD、色々聞いてますー(´∀`)



私が持ってるドラマCDは、4枚。


その内、2枚は、PSP版の予約特典と豪華版に同梱されてた物。


それから、先日買ったファンディスクに同梱されてた『よびごえ』。


そしてそして、一般に発売されてた『水川抱月の事件簿』なるドラマCD。



以上の4枚ですね(^O^)b


で。


ファンディスクの『よびごえ』は、PC版の例の(笑)エンディングの後日談なので、ちょっと特殊ですが。



他の3枚は、「純愛ルート」エンディング後のお話ですよね。



『水川抱月の事件簿』は、抱月×要でカップル成立後の物語。


また、PSP版の予約特典や同梱版では、土田×要、抱月×光伸でカップル成立後の物語。



どれも、全部面白くて大好きです。


ですが。
ですがーぁ。


光伸贔屓なわたし的には、公式ドラマCDで、光伸×要のカップリングとかも聞きたかったぞぉ~っっ(≧∇≦)


ゲーム中でも、光伸×要の物語が一番好きだし、エンディングも良い感じだなぁと思ってる私なのですが(*^o^*)


がしかし。

もしかして、光伸×要って……マイナーカプなのか!?
そうなのか!?



最初はやたらと気障で嫌なヤツだった金子センパイ(←あずさ風にw)。


子爵家のご令息ってことで、要クンの事をお金で買おうとしたりするし、最初な何かと問題アリなお人ですが。


色々あって、段々、要クンとお友達になり、それがやがて恋愛になり。


そして、一度は実家に連れ戻され、縁談が進められたり…と、要クンと引き離されてロミオとジュリエット状態(違)になりつつも。

最終的には、親の言いなりにはならないと、勘当されてまで家を飛び出し。


小説家になるために、貧乏生活覚悟で働く道を選ぶ、光伸。


このルートの物語、大好きなんだけどなぁ~(´∀`)


…実は、マイナーカプなのかぁぁぁぁ(>_<)


私って、マイナーカプ好きだったのかぁぁぁぁ(>_<)


そうだったのかぁ!?


確かに、ファンブックのイラストでも、抱月&光伸や、土田&光伸はよく見るけど、光伸&要はあまり無かった…ような。


はうん(*´Д`)=з


いや、マテ。


確か、1つ見た気がするぞー。


PSP豪華版に付いてた本で。


学生服姿の要クン&光伸のイラスト!


あ、でも、要クンが学生服を着てるということは、あれは、PC版の例の(笑)エンディング後のアレか!?
いやいや、イメージイラストかも!?


うおーっ。
とにかく、光伸×要の妄想が尽きません~。


…が…マイナーカプなのかしらん?(>_<)笑

面白い……?@ケータイ日記

2012年08月18日 | 徒然なる日常
ケータイ写真の整理をしてたので、この写真をUPであります。


いつぞやの空です……いやいや、今回、私が山口に帰省して、割とすぐの頃、撮りました。


その時は、

「なんか面白い雲だなぁo(^-^)o」

と思って撮ったんだけど……写真で見ると、意外と普通だった(^。^;)


肉眼で見た時は、

「スゴイ(≧∇≦)」

って思ったんですが、ねf^_^;



帰省中は、毎日、早朝に母のお墓参りをしてるのですが、その時に撮ったものでして。

朝早いから……かどうかは解らないのですが、お天気が良ければ、空が凄く綺麗だったり、雲が面白い形してたりで。



なんか、ついつい空の写真ばっかり撮っちゃってますー。

『新青年』って、ご存知??@ケータイ日記

2012年08月17日 | 徒然なる日常
現在、明治~昭和初期(主に戦前)に書かれた推理小説にハマってます。←何の影響かは聞かないで!w


あ、この時代は、推理小説ではなく「探偵小説」って言ったのかな?



で。

当時、『新青年』という、探偵小説の雑誌があったそうです。


『薔薇ノ木ニ~』のゲーム中で、要クンも、
「『新青年』の新刊が出るのが楽しみだなぁ。立ち読みしに行かなきゃ」
みたいなこと、言ってましたね。


そんな『新青年』。
大正9年(1920年)に創刊されて、昭和25年(1950年)まで続いた雑誌。



ミステリーファンの中には、この雑誌のことを知識として知っていらっしゃる方々は多いと思います。が、時代的にも、この雑誌をオンタイムで読んでた、知ってた……って方は、もう少ないのではないかしらね。


そう思うと寂しいですねー。
オンタイムで読んでたって方のお話とか聞きたかった~。



で。


廃刊されるまで400号を重ねたという、この『新青年』という雑誌。
掲載された、たくさんのミステリ小説。
その中で傑作を集めて、一冊の文庫本にまとめた『「新青年」傑作選』という本が光文社から出ているのですよー。


『新青年』、前々から気になっていたので、この文庫本、買っちゃいました。


当時に人気したミステリ……どんな話なのか楽しみです。


最近、明治~昭和初期に書かれた小説ばかり読んでいるのですが、それらを読むと、その時代の人々の生活というか文化というか思想というか……とにかく、現代とは異なった世界を垣間見るようで、なんだかワクワクしちゃいます。


うん。

その時代を生きていた作家さんが、その時代に書いた文章。

現代とは違う文体や言葉使い、単語。

それはまさに「生の時代」って感じで。
それを読んでるときは、私も、一瞬、タイムスリップしたような感覚になっちゃうんですよね。


そういうのも、この時代の作品を読む楽しみの1つだったりですo(^-^)o

『薔薇ノ木』FD特典ドラマCD聴いた@ケータイ日記

2012年08月16日 | 徒然なる日常
帰省する、割と直前に購入した『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク』のファンゲーム。


豪華版を買ったので、ドラマCDが付いていたのですよ。


で。
帰省前に、そのドラマCDをMP3に入れておきまして……昨夜、聞きました!

『よびごえ』ってタイトルのお話なんですが……。


もう…………。
号泣°・(ノД`)・°・

余りにも切なすぎる(ρ_;)



このドラマCDは、PC版の「陵/辱/ルート」エンディングの後日談って感じなんですが。


時間的には、ゲームのエンディングから5~10年くらいは経ってるんじゃないかなぁ。
戦争も激化していってたし。
学校にも軍事教練の教官が派遣されてたし。


そんな時代に、あの学院に入学した、ある学生の視点から語られる、とある「教授」の思い出。
その学生とは、このドラマCDのオリジナルキャラ。
でも、CVは……あの人ですね( ̄∀ ̄)


とある学生のモノローグで語られるんだけど、冒頭で「あれから、数十年経って、年老いた今になっても、あの教授のことは鮮明に覚えている……」ってあるので。

当時、学生だった人が、現在では既に年老いた身になり…で、昔を回想してる話なんですよねー。

で。

このモノローグの語り手である学生さんが魅せられた「教授」というのは、当然、ゲームの主人公・日向要クンのこと。

そっかー。
「陵/辱/ルート」のエンディング後、彼は月村教授と同じように、あの学院の教授になったんだ~と、ちと驚き。


そして、「陵/辱/ルート」では、要クンに魅せられ、最終的には彼の駒というか取り巻きのようになっちゃった皆様(ゲーム中の攻略キャラ)も、相変わらず、要クンに関わって(利用されて?)いる様子。

そういえば、土田も剣道の顧問として学院の先生になってましたね。


無骨な剣道の顧問の土田憲実。
近々、爵位を継ぐと噂される金子光伸。
若くして、商売で成功してる実業家、木下真弓に、火浦あずさ。
日英混血の作家、水川抱月。


相変わらず、彼らに囲まれ、ある意味、守られてもいる要クンなんだけど。


彼の中身は、きっと、虚無なのかもしれないなぁと思える物語で。


とにかく切なかったー。


つか、そういう取り巻き達の出入りが激しい要は、学生さん達から、色々、変な噂を立てられまくりなんですよね。



「あの教授は、美しいけど、どこか怪しい」

「複数の愛人を持っている…しかも全員、男だ」

「あの教授には、近付かない方が身のため」

「温厚な顔して、本当は恐ろしい人だ」

などなど。



実際、要クンをからかったりした学生は、土田から厳しい剣道の稽古を付けられたり。
要クンに意地悪をした軍事教練の教官は、学校を去ることになるし←これは光伸が手を回したと見た

確かに、要クンの自身は穏やかでも、逆にその穏やさが怖い!


で。

そんな、目に見えない怖い空気を纏ってる要教授に……近付いては危険だと知りながらも魅せられていく、モノローグの語り手さん。

そして、彼が知った要クンの秘密。



まぁ、「陵/辱/ルート」自体が、あまりスッキリとしたエンディングではなかった…というか、切なさを残すエンディングだったからね。

この後日談は、凄く納得行くし、見事だと思ったけど。

あまりにも要クンが可哀相°・(ノД`)・°・
ダークだ。

うん。
あれなら…要クン的には、純愛ルートの「心中エンド」の方が、まだ幸せだったんじゃないかな?
虚無を抱えて生きていくよりは。

教授となった要クンが、学生(モノローグの語り手)に、

「僕が生きるのに飽きたら、このナイフで死ぬんだ」

と、愛する人の形見のナイフを見せるトコ、聞いてて泣きそうになったよー。

愛する人の骨を、ペンダントにして、肌身離さず持ってるっていうのも。
切ないような、どこか猟奇チックというか。
あんなに、あの人が、忘れられないのに、取り巻き達と寝てるのは…要クン自身、投げやりに生きてるのかな…とか。

つか、要クンは多分、現代…つまり年老いるまでは生きてないんだろうなぁ。



「陵/辱/ルート」の物語は、ダークだけど、物語自体は好き。でもでも、やはり、要クンが悲しんでるのは…胸が痛い。


ううう。

PSP版の純愛エンドを見て、癒やされようっ(ρ_;)


ダーク要も好きだけど、やはり、癒やしは、どこまでもお人好し成分100%の白い要クン(笑)



このドラマCD、本当に面白かった!ケータイからなので、長く語れないのが(充分長いw)残念無念っ。

金子みすゞ記念館@ケータイ日記

2012年08月15日 | 徒然なる日常
これも昨日の日記の続き……つまり、一昨日、13日(月)のお出掛け写真です。



ここはドコでしょう??


誰のお家??






ここは、「金子みすゞ記念館」なんですよ(^O^)b



詩人・金子みすゞさんが、二十歳までを過ごしたお家。
書籍や文房具を取り扱うお店だった…とのことで、当時のお店を再現してあるんです。
ここが、記念館の入り口。
凄く風情がありますね。


記念館には、みすゞさんのお部屋が再現してあったり、詩の原稿や写真などなどが展示してあったり。




CMの影響で、大ブームになったみすゞさん。
でも、山口県に住んでた私たちには、子供の頃から、彼女の詩に触れる機会が多く、昔から親しんできた…というか身近に感じられる存在でした。
私は、詩集を3冊ほど持ってます。



なので、この記念館はもうずっと前から、行ってみたかったのです。


やっと、行けました!



なんだか、久しぶりに、みすゞさんの詩集、開きたくなりましたね……って、全部、京都のマンションの本棚だ(^。^;)←只今、山口に帰省中



あ、でも実家の本棚に母のがあるかも!


探してみよう。

海!!@ケータイ日記

2012年08月14日 | 徒然なる日常
昨日の写真ではありますが…。



角島大橋をバックに記念写真なチェブラーシカ(笑)



実は、昨日、実家から角島まで行ってきたのです~。
昨日の日記の、灯台も、角島です。



ここは、海水がとても綺麗で、とにかく美しい風景のトコなのです。


私は見てないけど、映画『4日間の奇跡』(←だったかな? ちょっとタイトルがうろ覚えで申し訳ない!)のロケ地にもなったんですよ。



昨日はあいにくの曇り空。
お空がどよんと低く暗かったから……あまり綺麗な写真は撮れませんでしたが。


海が見事なマリンブルーで。


外国の海みたいでした。



因みに、私のチェブラーシカは、私と一緒に色々旅してますが。
日本海を見るのは初めてだったんじゃないかな?



海、どうだった?
おチェブちゃん(^O^)b



「凄く綺麗だったねー」 byチェブラーシカ

薄桜……?@ケータイ日記

2012年08月12日 | 徒然なる日常
先日、mixiボイスやTwitterでは呟いたのですが。。。面白いので日記にも!


今、BS時代劇で『薄桜記』っていうドラマ、やってますよね。


私も、まだ見てないけど、一応、自宅で録画してます。


時代劇が好きな私の父は、毎週楽しみに見ているらしいのですが。


そんなある日の父との会話。


父が妙に嬉しそう…というか、なにか面白い発見をしたかのような口調で、


「面白いこと教えてあげよっかーo(^-^)o 時代劇で『薄桜記』っドラマあるじゃん。『薄桜記』の【記】の字が、【鬼】になってるアニメがあるんよ~」



と。




……………………知ってます、『薄桜鬼』ですよね。


ゲームもやりました。


件のアニメも録画してます。


お友達と池田屋で薄桜鬼カクテル、めっちゃ飲んでます。



寧ろ、私の中では『薄桜鬼』の方がメジャーです(^。^;)


確かに、初めてTV欄で『薄桜記』なるドラマを知ったときは、一瞬、【き】の漢字の違いに気付かなくて、


( Д ) ゜ ゜ !!!!!


とはなりましたが(笑)


でも、それは私だけではないハズ(^w^)



という訳で、私が「知ってるし~」って反応だったので。



「なんだ、知っちょったんかね(-.-;)」


と、ちょっと残念そうな表情の父。



ごめんね、お父さん(>_<)