★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

ロシアンケーキと今日の出来事

2012年12月21日 | 徒然なる日常
写真は、ロシアンケーキなるお菓子とおチェブちゃん。




何がどうロシアなのかは分からないのですが・・・きっと、ロシアのお菓子なのでしょう(*^^*)b

ケーキと言ってるけど、クッキーだけど(笑)

とても美味しいですよ~♪♪

ここ1、2週間くらい、やや疲れ気味なので、甘い物が嬉しい(//▽//)


という訳で、おチェブちゃん!

ロシアのお菓子をどうぞ(*^^*)♪




そうそう。

ここで、おチェブちゃん情報をひとつ。



クリスマスイヴの12月24日、am10時から、NHK-BSプレミアムで『劇場版チェブラーシカ』がOAされます。

うわぁ(*^^*)

クリスマスイヴに、心温まるチェブ映画が放送されるなんて、素敵。

お出掛けしててオンタイムで見れないかもしれないので、録画予約しなきゃ。
・・・って、DVD持ってるんだけどね、私(それも、日本語版とロシア版の2種)。
でも、せっかくTVで放送されるなら、それも、しかと見たいじゃないですか(//▽//)


ロシア版オリジナルは、以前、NHK教育で放送されていましたが。

いよいよ劇場版の方もOAですね。


これで、チェブファンが増えてくれると嬉しいなぁ。



さてさて。

今日は、いつもやりとりをさせて頂いている、ネッ友さんへの年賀状イラストを描き描きしていました。

そして完成\(^0^)/

毎年、元旦に届かないで申し訳ないなぁ~と思っている私ですが・・・今年は、今年こそは、元旦に届くと思います。

画力がないので、

「コイツ、誰だ????」

と思われそうなので・・・先に言っておきます(^m^)


『ときメモGS3』の桜井琉夏サマ、描きました~。

最近、あまりフォトショも立ち上げていなくて、本当に久しぶりのお絵描きでしたが、やっぱり、お絵描きは楽しい!!!!

好きなCDをBGMに、とても楽しんで描きましたです。

やっぱり、お絵描き好きだなあ~。
ただ問題は「ヘタの横好き」な点だけどorz


ところで、新しいPCを買って、年明けに届く予定なのですが・・・今のフォトショが使えるのか、少し気になっています(^^;;


それにしても。

久しぶりにキャラ絵を描いてると、色々とゲームしたくなりますね。

最近は、まったりと森ゲー(笑)ばかりしているのですが。

ガッツリ本格的に乙女ゲーとか、RPGとかしたい、もちろんBLゲーもね~。



そして。

ゲームと言えば。

『Starry☆Sky~After Spring~Portable』、今月末発売ですよね!!

昨年、ネッ友さんから『Starry☆sky ~in Spring~』をプレゼントして頂き、とてもツボったので、続編のPSP移植、楽しみにしてたのです(*><*)

で、私、かなり前から密林さんで予約していて・・・確か、クリスマスが発売日だったのでワクワクしていたのですが・・・・・・・。

数日くらい発売日、延びちゃいましたね><

ということは。

私、年末年始に帰省するので、受け取れない可能性が大orz

あわわわわわわ。

配達業者さんに連絡入れとかないとな~。

なんとか28日までに届いて欲しいなぁ。。。。。。う~む(--;






・・・・・・・と。

なんだか、今日はとりとめのない、色んな事語りの日記でした(笑)

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『純情ロマンチカ16 プレミアムアニメDVD付き限定版』届いた!!!

2012年12月20日 | 小説・漫画・書籍
待ってました(*><*)





『純情ロマンチカ16 プレミアムアニメDVD付き限定版』が届きましたですよ。

コミックスの方は、雑誌で読んで以来、単行本に収録されるのを楽しみにしていた、エゴイストも載ってます。

てか、エゴイストのコミックス(^m^)

クリスマスで、またしてもグダグダなヒロさんに、津森ンがまた・・・・ねぇ(^m^)

時期的に、絶対、今回の巻に収録されると思っていたので、嬉しかったです。


そして、アニメは、ロマ、エゴ、テロの新作だし。

楽しみ過ぎる~っっ。





とにかく!!!!!!

多くは語らん。

今からアニメを見る!!

『ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2』

2012年12月19日 | 小説・漫画・書籍
今日は、先日読んだ本の感想をば♪

ずっと書きたいなぁと思ってて、なかなか書けていなかったのですよね~。


11月22日の発売日当日に購入しました、藤木稟さん著『ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2』。



そう、10月末に発売された『陀吉尼の紡ぐ糸』に続く、探偵・朱雀十五シリーズの2巻です。

以前、他の出版社から出ていた作品が、角川ホラー文庫から再版されました。


で。

私は、せっかく発売日当日に購入したものの、なかなか読書する時間が取れなくて・・・暫し、手付かずのままだったのですが、12月5日にまるっと一日没頭して読了。

以来、ずっと、感想書きたい書きたい~とウズウズしたまま、現在に至っておりました(笑)



という訳で。

感想と言う名の萌え語りスタート。



前作では昭和9年の浅草で起こった事件ですが、今回は、その約1年後。
昭和10年の上野で事件が起こります。

登場人物は、いつものメンバー。

新聞記者の柏木に、刑事の馬場、そして、吉原の顧問弁護士であり、女性と見紛うばかりの美貌の持ち主でもある、盲目探偵の朱雀十五が活躍します。



昭和10年の上野で、児童30人が、忽然と姿を消す・・・という怪事件が発生。
まるで、童話の「ハーメルンの笛吹き男」を連想させるような、児童の集団失踪。

そして、その翌々日。

ある寺の墓地にて、行方不明になった子供達全員が、手足を切断され、あたかもお地蔵様のように墓石の間に立てられている・・・という無惨な姿で発見されるのです。

更に、警視庁に「自壊のオベリスク」と書かれた怪文書が届くのでした。


この事件を追っている刑事の馬場は、「ハーメルンの笛吹き男をみた」と証言する男、田中の元を訪ねるのですが、そこで、馬場自身も、怪しげな格好をした笛吹き男を目撃。
笛吹き男は、人間業とは思えないような俊敏さでビルのベランダから飛び降りて消えてしまいます。

そして、そこに残された、

「子供タチハ イタダキマシタ。
 真ニ有リ難トウゴザイマス。

 笛吹キ男」

なるメモ。

更に、事件と関わりがあるのかと思われた、件の目撃者の田中も、足を切断された上、木に吊される・・・という惨殺死体で発見されます。


一方、朝日新聞の記者、柏木も、同じ頃、徘徊する死体の群れを目撃。



児童失踪事件をきっかけに次々と起こる奇怪な事件。惨殺死体。

そして、目撃される生きた死体や、怪人。

数々の怪事件は、帝都を跋扈する怪人・ハーメルンの笛吹き男の仕業なのか・・・はたまた、人間の仕業なのか・・・!?


というような物語。


怖かった・・・凄く怖かったけど、面白くて、一気に物語世界に引き込まれてしまいましたです。

そうそう。

この作品を読んで、ふと思ったのですが。

前作『陀吉尼の~』よりもテンポが良くて読みやすいというか。『バチカン奇跡調査官』の1巻と2巻を続けて読んだときも思ったのですが。

この作者さん、1巻より、2巻以降の方が、グングン読みやすくなってるというか、物語世界に引き込まれやすくなってるというか・・・・そんな特徴を感じましたです。

いやいや、決して、1巻目が読みにくいという訳では全然無いのですよ! とても面白いのです!
でも、『陀吉尼の~』も『バチカン奇跡調査官』の1巻目も、事件の真相が凄く気になるものの、ゆっくりじっくり真相に辿り着く・・・という感じで。

一方、『バチカン奇跡調査官』の2巻以降や、今回の『ハーメルン~~』は、冒頭からいきなり引き込まれて、テンポ良く進んでいくのですよね。

きっと、シリーズものの1巻は、どうしても、その世界観やキャラクターについてしっかり描いてあるということでしょうかね(^^)b


という訳で。

今回も、凄く没頭しましたです。


で。

何が怖いって・・・。

今作は、とにかく、グロかった。。。。。。


集団失踪した子供達の惨殺死体がしょっぱないきなりですし。

その後も、足を切断され吊された死体。

サーカスの見世物。

実験施設での怪しげな研究、人体実験。


ホント、いつゾンビが出ても良いような、薄気味悪さを感じずにはいられませんでした。


そして、そんな薄気味悪い、怖い事件が、昭和初期という時代背景にもマッチして。余計にオドロオドロしく感じたのですよね~。


昭和初期って、モダニズムというか、明治や大正に比べて、より日本文化が近代化していく時ですよね。

でも、その一方で、未だ、関東大震災の爪痕が残っていたり。

はたまた、コンクリートの建物がどんどん増えていくなど、近代化の上での事故があったり。

軍部はどんどん暗躍していってるし。

また、近代化の流れから、取り残されたような貧しい人達もいる。

そんな混沌とした帝都ゆえに、ハーメルンの笛吹き男だの怪人だのが跳梁跋扈
しててもおかしくないよ・・・・と思えちゃうのですよね。

っていうか、そういう怪人というか化け物って、本当に居るんだと思う。
そして、それは、人間自身が作り上げてしまったもの。
人間の病んだ感情、歪んだ想い、恨み、暴力・・・そういったものが、「化け物」を具現化してしまうんだ・・・・と思いましたです。


今回も、前作同様、あちらこちらで不審な出来事が続き・・・あたかも、事件単体では、あまり関連性を感じないようなものが、実は一本の線で繋がっていて・・・と分かっていくところは、読んでいて壮観でした。

いろんな伏線が、パズルのピースが嵌るように、どんどんと形が出来ていき。

そして、明らかになった結末は、ビックリでした。

まあ、研究所のアレコレに関しては、少し想像が付いたし、笛吹き男のことも、サーカスが出てきた段階で、少し推理できましたが。

とはいえ、真相は推理できなかったわ~。複雑すぎる。

今作は、「すべて科学で説明が付く」という感じではなく、ちょっと空想科学めいた人体実験もあったのですが、でも、あの時代。軍部は怪しげな実験とかもしていたでしょうしね・・・。
「そんなことは不可能でしょ(^^;;」と思う実験でさえ、いや、もしかしたら、本当に出来ちゃうのかも~と思えちゃうリアリティを感じずには居られませんでした。

それくらい、怖く不気味な物語世界観だったというか。
そして、それが、昭和初期という時代なのかもしれない・・とも思いました。


更に、このお話。

結末・・・というか、事件に至った経緯については、とてもショッキングな事実が分かるのですよね。

これは本当にショッキングでした。

いやはや、最初は、単なる怪事件のミステリ小説を楽しむ感じで、ドンドン読み進めていたのですが。

真相は・・・私も知らなかった、歴史の暗部にスポットを当ててる感じで。

なんとも言えない、ズ~ンとした気持ちになりましたです。


っていうか。

関東大震災の時に起こった某暴動事件。

本当のことなのかなぁと思って、本を読み終わった後、ググってみました。


もちろん、今となっては、真偽の程は分からないと思います。
それこそ、その時代に生きてて、その時現場に居合わせて、目撃したり体験したりした人でないと、真に本当のことは分からないのでしょう。

「あった」とか「なかった」とか、その被害状況、程度に関しては、後の時代から、なんとでも言えますし。

なので、真偽は分かりませんが、確かに、物語中に出てきた某暴動については、そういう事実があったらしい・・・ということは、ネットで調べて分かりました。

もし真実だとしたら・・・それはとてもショッキングなことで。

結構、有名な事件らしいのですが・・・私は全然知らなくて(学校の歴史でも、関東大震災については教わっても、そのことは習わなかったし・・・)、本当に衝撃的でした。


そして、その事件こそが、この物語の悲劇の始まりだった・・・ということで。

うん。

やっぱり、「魔物」は居るんだ。人間の中に。私達、1人1人の心の中に居るんだ。。。。と思わずには居られませんでした。


人間の集団心理の怖さというか。

このお話に出てくる探偵・朱雀十五は、性悪説派なのですよね。
私は、やっぱり、人間は性善説である・・・と信じたい派なのですが。
だけど、だけど。

こうやって、人間の心に潜む「悪」を感じるとね・・・もしかしたら、性悪説なのかも~とか思わずにはいられませんよね(^^;;

ホント、一番怖いのは人間なのかも。


そういえば。

前回はとてもアクティブだった朱雀探偵。
今作では、馬場や柏木、その他の人達からお話を聞くだけで、事件の真相に辿り着いた感じで。今回は、安楽椅子探偵っぽかったです。

そして。

本のオビに「神の美貌と悪魔の性格」と謳われているように、朱雀さんの超毒舌&変人っぷり(褒めてますv)、も健在。


新聞記者の柏木さんは、前回の事件で少々心を病んでしまったっぽい感もあり、また、熱血刑事の馬場さんは・・・今回の事件の真相で・・・色々気に病んじゃったりしなければ良いんだけど・・・と。

登場人物の今後も気になるところですね。

次回作も期待しているのですが、確か、「探偵・朱雀十五の事件簿」としては、この2作だけ・・・なのですよね?

「朱雀十五シリーズ」というのは、色々あるみたいですが。
それは、彼がまだ目が見えていた頃の話・・・じゃないのかな???? 違う????


「探偵・朱雀十五の事件簿」シリーズ、これからでも、3とか4とか・・・新たに出て欲しいですね。


時にグロテスクであり、毒々しくもあるけれど。

昭和初期を舞台にした、伝奇的ミステリ。物凄く好きです。





おちぇぶ村便り@20121218

2012年12月18日 | 徒然なる日常
最近読んだ、色々な本の萌え語りなどを書きたい気分なのですが・・・・・・。

年末のなんじゃーかんじゃーで、なかなか長時間PCに向かえない(>_<)

でもでも、書きたいな~。
『ハーメルンに哭く笛』の感想♪ 

発売日に購入したのですが、バタバタしてて1週間くらい手をつけないままだったのですが。
12月上旬に読み始めたら、物凄くハマって、結局、1日没頭して読み終わっちゃったのですよね~。

来週は『バチカン奇跡調査官』の発売ですし、それまでに『ハーメルン~~』の方の感想、書きたいなぁ~。
時間があるとイイナ♪♪



さてさて。

ボチボチと進めております、「どうぶつの森」。

我がおちぇぶ村には、キャンプ場があるのですが。
流石に、この季節、テントでキャンプは寒いのか(常に雪、積もってます)、最近は、キャンプ客も見なかったのですよね。

ですが。

なんとっ。



かまくらが出来てて、その中でキャンプをしてる人(?)がいました。

かまくらでのキャンプ客、第1号ですね。

かまくら、可愛い(*^^*)



しかも、中ではシチューの鍋がグツグツしてて暖かそう~~~。
因みに、キャンプに来ているのは、タコの女の子でした。



さてさてさて。

今日、驚いたこと。

お洋服屋さんに、私が作った、チェブラーシカTシャツを展示してもらっていたのですが。



村民のディビッドさん(サイ? カバ??)が、その服を着てくれててビックリっっw

ありがとう、ディビッド!!




そしてそして。

やっと・・・やっと・・・・遂に、遂に!!

我がおちぇぶ村にビューティーサロンが出来ました\(^0^)/

これで、やっとこさ、デフォルトの髪型から脱却できます。

サロンで、適当に質問に答えたら、こんな感じに仕上がりました。



新しい私(*^^*)

っていうか、髪の毛、ピンク色だし(^m^)
狙ってなかったので、自分でもビックリだよ。




・・・・・と、以上、おチェブ村便りでした(笑)


年賀状刷り刷り♪

2012年12月17日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは。


今日はPCに向かえなかったー。
いや、PCは使ってたんだけど、年賀状の準備ばかりやってました。


という訳で、やっと裏面印刷v


宛名ソフトは、既に編集済みなので(やはり、転居などで住所が変わってる方、多いですし)。
あとは、宛先を印刷して、手書きメッセージを書くだけ!


今年こそは25日までに投函出来るかな(笑)


そうそ。


今年は、デジカメ写真を使える、年賀状のデザイン集を買ったのですが。

本屋さんに行くと、ホント、色々な出版社から、色々なデザイン集が発売されてますよね。


で。


その中から、私が選んだ決め手は…………(^w^)


そう。


添付写真にある、あのワンポイント。


おチェブ印で決めました。


この本だと、チェブラーシカの素材が入ってるんですよ。


で、自分が撮った写真と、チェブを組み合わせられる…という。



そんな訳で、チェブチェブ年賀状、出来ました☆




さてと。

なんか、色々、本読んだりゲームしたりしたいんだけど。

なかなか時間がないッス。

年末だなぁと実感中。

チェブラーシカ×Laundryのコラボ♪♪

2012年12月16日 | 徒然なる日常
ジャジャジャジャ~~~ン♪♪



超可愛すぎて、めっちゃ自慢(*><*)

チェブラーシカ×LaundryのコラボのTシャツとミニトートバッグ。
あまりに可愛すぎて買っちゃいました。

お色は4色あったのですが、両方ともピンク色。

BOY君とチェブがお手手繋いでいるのが、タマらなくキュート。

見てるだけで癒されます~。

でも季節的に、今すぐTシャツを着れないのが淋しい(笑)



さてさて。

ホントは色々と本を読んだり、ゲームをしたりたいところなのですが。。。。。


最近、色々と遊んでいたので、今日はキチンと家のことします(^^;;


まずは年賀状のコト。

印刷云々より以前に、まず、住所ソフトを立ち上げて、送り先に引っ越しなど
変更がないかチェックから始めないと!
そして、喪中の人は、印刷リストから外したり。

チェックと言っても、100人分近くあるので、なかなかに時間掛かりそう。

いや、毎年、この時期まで放っている私が悪いんだけど(笑)



その後は、少し溜め気味になってる家計簿を付けて(レシートのゴミがたくさん出そう)、年末に向けてお部屋を片付けたり・・・・・・色々と。

今回の年末年始は、29日から山口に帰省するので。
例年のように、ゆっくりギリギリまで年賀状やったり、部屋片付けたり・・・って出来ないのであるっ。

でも、こういう時に限って、無性に本読みたくなったり、現実逃避の森(笑)が私を呼んでいたりするのですよね。

イカン、イカン!!!!!

「ゆるクリ2012」でリアルふにゃ君に会いました♪

2012年12月15日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは!



今日は岐阜県に来ています~。


「ゆるクリ2012」に出場する、ふにゃ君がお目当て☆



mixiアプリでは、毎日会ってるふにゃ君。

リアルで会うのは初めてだにゃ(・▽・)


我が家のミニふにゃ君も連れてって、一緒に写真撮りました。。。って、なんか食べられてそう(爆)


ゆるキャラ尻相撲、ふにゃ君の一回戦勝利もしかと見たよ!


今日はふにゃ君に会えて良かったにゃ(・▽・)

“EVANGELION3.0 YOU CAN (NOT) REDO” Siro SAGISU

2012年12月14日 | 徒然なる日常
はう~んっ。
なんだか、今日は疲れてしまいました・・・。

という訳で。

疲れたときは、音楽を聴くのも良いですね~。


最近、いくつかCDを買ったので、MP3に取り込みたいです。


まずは、こちら。



“Siro SAGISU Music from EVANGELION3.0 YOU CAN (NOT) REDO”

『ヱヴァァンゲリヲンQ』のサントラですね!

ジャケ絵もお気に入りです♪♪

ヱヴァのサントラは、今まで買ったこと無かったのですが、今作は、音楽が凄くツボってしまって(*><*)
発売日に買っちゃいましたですよ~。

連弾のピアノ曲が凄く綺麗で。
映画のシーンを思い出しながら、聞き惚れてしまっています。

っていうか。
『ヱヴァQ』。
今回は人間の関係とかも色々とボロボロバラバラで暗~い話だけどさ。
わたし的には、このお話、物凄く好きみたいなの(^m^)

結局、劇場でも4回見ちゃって(//▽//)

オットには、「そんな暗い話、よく何回も見るね(--;」と言われたけど(笑)

今までになくツボったのですよね~。

そんな訳で、サントラ聞き込み中♪♪



あと、つい先日は、『007 スカイフォール』のサントラも購入。
こちらも、音楽が激しくツボったのであります。

まだ、MP3に取り込んでないので、近々取り込んで、移動中のお供にしたいですね。



ってか、私、MP3で音楽を聴く率、高いなぁ~。

もちろん、ちゃんとステレオで聞いた方が、音が良いのは分かってるし、お部屋にいるときはオーディオを使っている訳ですが。

電車での移動中とか、寝るときにベッドの中で聞くとか、イヤホンで聞く機会の方が多いような感じで。

それで、CDはまずMP3に入れちゃうのです。



それにしても、私、映画の音楽、本当に好きだなぁ♪

ヱヴァのウエハス

2012年12月13日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは☆



写真は私のオヤツ(笑)


ヱヴァのウエハスです(^O^)b


ヱヴァ映画の公開時に合わせて、よく売られてる気がする。

オマケにカードが入っています。

今回、私は、レイとヱヴァ弐号機をget。

キャラカードでカヲル君欲しかったけど…なかなか出ないんだろうなぁ(^。^;)


そういえば!

私、子供の頃ってウエハス苦手だったのですよねー。

だから、家でのオヤツにウエハスが出ることはなかったし。

お店でパフェを食べる時とかも、残しはせずちゃんと食べてたけど、苦手だなぁと思いながら食べてたウエハス。


でもでも。


大人になってから、なぜかウエハス、好きになったんですよねー(-^〇^-)

「美味しいなぁ」と思って食べてます(*^o^*)


ゴーフルも、子供の頃は苦手だったのに、今は美味しく頂いてますし、ね。

不思議ですねぇ。


まぁ、味覚とか嗜好って、年齢とともに変わっていく……ってコトかなo(^-^)o



子供の頃、飲めなかったコーヒーが、今は大好きとかもね。

それも、以前はミルクやお砂糖入れて飲んでたのに、今はめっきりブラック派~とか。


変わるもんだねぇ。



さてさて☆
話も変わります。


実は、長らく利用させて貰ってた、映画館の1ヶ月フリーパスポート。

今日で使用期限が切れちゃいますー。


という訳で。

めくるめく映画館通いも今日でオシマイ!


今から『のぼうの城』を見て来ますー。


昨年のフリーパスポートでは、興味があってもなくても、とにかく片っ端から見まくっていましたが。

今年は、お気に入り作品のリピーターによく利用した気がします。
『リンカーン/秘密の書』を2回とか。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』を2回とか。
『007』を3回とか。
『ヱヴァQ』を4回とか(笑)


だから、作品数としては、そんなに見ていないかも。


ちなみに一昨年のフリーパスは『のだめ』のリピーターに使いまくったっけ(笑)


その年によって、フリーパスポートの使い方も色々。

映画鑑賞履歴を見ると、その時その時の思い出がいっぱいですね(´∀`)

映画『綱引いちゃった!』

2012年12月12日 | 映画鑑賞記
今日も映画の感想、行ってみましょうp(^^)q

先日見て、かなりお気に入りになっちゃた、凄く元気の出る映画です。

井上真央ちゃん主演の、『綱引いちゃった!』


■映画『綱引いちゃった!』予告編



『フラガール』の羽原大介さんが脚本、『舞妓Haaaan!!!』の水田伸生さんが監督を務める実話を元にした作品です。

明るいコメディ調なCMをアチコチで沢山見てて、楽しみにしていました。

井上真央ちゃんも大好きですし!
『キッズ・ウオー』もシリーズ1から見てましたし、『おひさま』も見てましたよ。


で。

感想としては、ホント、純粋に面白くて感動しました。厚い人情にホロリとしますし。

でもでも、個人的には『舞妓Haaaan!!!』の方が、作品として完成度が高かった気がします。



舞台は大分県大分市。

閉鎖の危機にある、市の給食センター。
市の予算の関係で、給食センターが民間委託にされようとしているのです。

そんな時、なんとか大分市をPRし、有名にしたいという想いでいっぱいの市長が、過去に大分市の給食センター職員の綱引きチームが、世界大会で優勝したことに思い当たります。

そして、今の給食センターも綱引き大会で有名になれば、閉鎖を撤回する・・・と発言。

大分市役所広報課職員の主人公・千晶は、閉鎖の危機にある給食センターの職員を集め、綱引きチームを結成して、閉鎖の危機を乗り越えましょう!と説明するものの。
給食センターの仕事に拘らない人達、わざわざ綱引き何かしなくても~と気が乗らない人達はどんどん帰って行ってしまいます。

そして。
残ったのは7人。

しかし綱引き選手権での公式ルールでは、選手は8人必要と言うこと。

と言うわけで、給食センターとは何の関係もないものの、なりゆきとして、市役所広報課の千晶自身も綱引きチームに入らざるを得なくなるのでした。

こうして、ド素人を寄せ集めて作った即席チームで、果たして大分市のPRは出来るのか!? 皆の仕事場・給食センターを守れるのか!?

・・・・・・というお話。


ストーリーの進み方としては、素人寄せ集めのチームが、最初はてんでばらばら団結もなくダラダラと集まっているだけ・・・というのから、やがて、それぞれの抱えている事情を知り、共に助け合い絆を深め合い、一致団結して練習に励むようになる・・・という典型的なスポ魂物な感じです。

なので、物語としては目新しさというのが無いのですが。

でも、役者さん1人1人が、とても良い味を出していて。
笑ったり、泣いたり、ホロリとしたり・・・素敵な人間ドラマに仕上がっていたと思います。

特に、松阪慶子さん、凄く印象に残りました~。良かったです(*><*)

なんというか、セレブな奥様が似合いそうな女優さんなのに、庶民的な肝っ玉母さんという役どころを見事に演じてらしたと思います。

若い男性を見て、「ムラムラするわ~」とか、シモネタ(?)に盛り上がるおばちゃんっぷりが好きです(^m^)

で。

「綱娘」というチーム名ではあるのですが。
実際に「娘」・・・というか若いのは、3人くらいかな?(笑)

後は皆さん、中年の女性な訳ですが、集まるとそれはそれはかしましい。
いや、やかましい。

真面目に練習に励んでいるのはヒロインの千晶だけで、ほかの人達は、集まって喋ったり、お菓子食べたりしているだけ・・・っぽいのですよね。

なので、「この人達、本当にやる気あるの!!??」

って、最初は、私も千晶と同じ気持ちになったりしたわけですがね。


でもね。

皆、明るく振る舞っているけど、それぞれ人には言い辛い家庭の事情を抱えている訳なのですよ。


認知症の父親を1人で面倒見てる人や、血の繋がらない子とのギクシャクした関係に悩んでいる人、夫が怪我により職を失い、パートの掛け持ちで家計を支えている人・・・などなど。

本当はすっごく大変なのに、口には出さず、明るくしてて。

そして、仲間のピンチの時は、親身になってあげられる。

はたまた、不真面目そうに見えていたけども、本当は、千晶の知らないところで、足腰を鍛える練習をを皆でしていたり。


ありがちなエピソードかも知れませんが、そういう人間模様にホロリと来ましたです。
人情物に弱いの、私(;v;)


それに、若者がどんどん都会に出て行ってしまい、活気を無くす地方都市の問題とかは、他人事には思えませんでしたし。

私も山口県に実家があるのですが・・・。
昔は賑わっていた商店街なども、ここ十数年くらいで一気にシャッター商店街化しちゃったし。
街としての活力が無くなってるなぁと淋しく思うと同時に、私自身、故郷に住んで居らず、街を支える力にもなれていないのが申し訳なくもあり・・・。

凄く身近な問題に思えたのですよね。


また高齢化社会に於いて、認知症などは、誰にでも起こりうる出来事だと思うし、この不況下、職が無くなることだって他人事ではない。

そう考えると、この映画で描かれていたことって、本当に、大分だけでなく、私達皆に当てはまってくるかもしれない問題だなぁって思いました。

でも、そんな大変なとき、辛いとき、この映画のように、支えになってくれ仲間の存在があるっていうのは、きっと心強いだろうなぁって。学生でなくなってからというもの、皆で団結~とかって無いような気がする私としては、そういう仲間の存在って羨ましい。

とにかく、見ていて元気になる映画です。

ただ、ちょっと色々言いたいのは・・・・・・。

ラストが何とも曖昧なのですよね(^^;;

結局、給食センターは無くなってしまう・・・というのでファイナルアンサーですか??
ラストに「参加賞」の写真が市長室に飾ってあった・・・ということは、やっぱり優勝は無理だったのかな?

まあ、これで何でもかんでも巧くいっちゃうと、出来過ぎ・・・というかご都合主義的な話になっちゃうし。
こういうラストはリアリティあるのかもしれませんが。
でも、曖昧すぎて、ちとすっきりしなかったな。


それから、せっかくご当地ムービーなんだから、もっともっと大分市の魅力を感じさせる映像やエピソードがあっても良かったような気も。

あ、でも、コーチの家がシイタケ農家というのは良かったですよね!
大分と言えば、どんこちゃんなシイタケ。
美味しいのですよ~。
大分の食の魅力です。


余談ですが、市長さん、嫌な人でしたね(笑)
色々と問題発言もありましたし、実際だったら問題になるだろ!?って感じですが。。。。。でも、こういう作品に於いては、「キャラクター」として、その嫌な人度が際だってて良いと思います。
風間杜夫さん、ムカつく市長さん、熱演でした。


せっかく、絆を築き上げたチーム「綱娘」。

その後どうなったのか描かれなかったのは淋しかったし、中途半端感は否めませんが。

でもでも、人情厚く、元気の出る映画で良かったです!