★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

映画『私が愛した大統領』

2013年10月21日 | 映画鑑賞記
なんか、また久しぶりにPCから投稿している気がしますA^^;;

色々と書きたい映画の感想が溜まっているので、今日は映画の感想を♪♪

つい先日見て来ました、映画『私が愛した大統領』。







ニューディール政策などで有名な第32代アメリカ大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトの知られざる素顔を描いた作品です。

1930年代アメリカ。
多忙なフランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領は、あるきっかけで、従兄のデイジーと再会。

デイジーと過ごすひと時に安らぎを見出す大統領ですが、やがて、二人は、ただの従兄妹同士での話し相手から、男女の仲へと発展していきます。

そして、時は、1939年6月。
ドイツとの戦争に備えて、アメリカの後ろ盾が欲しい英国王ジョージ6世夫妻が訪米することになります。
そのアメリカ滞在中の国王夫妻を、大統領の実家でおもてなしすることに。

アメリカ大統領と、英国王との会談。

その歴史的出来事の最中、デイジーは、ふとしたことから、大統領に愛されている女性は自分一人だけではないという事実を知ってしまい・・・・・・・・。






第二次大戦中のアメリカ大統領、フランクリン・ルーズベルトの従妹であり、また彼の愛人でもあった女性・デイジーの目を通して描かれる、素顔の大統領・・・というお話。

予告編のイメージでは、なんだか、とてもピュアな大人のラブ・ストーリーって感じでしたが。

実際に映画を見てみると・・・正直、二人の恋愛に関しては、ちょっと「う~ん(--;;」って感じでしたが。
まあ、そもそも、大統領には夫人が居たわけで、デイジーは「愛人」ですし・・・ね。不倫ですものね。

でも、当時の時代を考えると・・・別に普通の事だったのかもしれません。



叔母の介護と家事に明け暮れて、生活に追われるデイジーが、とあるきっかけで、大統領になっている従兄のフランクリンの話し相手になるのですよね。

大統領という立場上、なかなか寛げる場所のなかったフランクリンは、気兼ねなく話せるデイジーに心を許すようにになり。
やがて、二人は、ただの話し相手ではなく、深い関係になっていく訳ですが。

それまで、介護や家事に追われ、恋愛とは無縁だったデイジーが、どんどん、大統領に夢中になっていくのですよ・・・。

最初は、生活に疲れた女性・・・って風貌だったのに、大統領と逢瀬を重ねるにつれ、服装も、顔つきも、綺麗になっていって、生き生きしてきたなぁ彼女って、見ててひしひしと伝わってくるのですよね~。

とはいえ、こういう言い方はアレですが。所詮、「愛人」という立場。

大丈夫なのかなぁ~、後で傷ついたりしないのかなぁ~と、変わっていく彼女の様子を見てて、ちょっと心配&ハラハラした前半の展開でした。


で。

このお話の中での大きな出来事といえば、ドイツとの開戦に備えアメリカの後ろ盾を求めて、英国王夫妻が訪米をする・・・という出来事。物語後半からの展開です。

その英国王夫妻とは、そう、映画『英国王のスピーチ』で描かれていたジョージ6世夫妻ですね。

物語の中でも、もちろん歴史上でも、英国王の訪米は、大きなエピソードなのですが。
この映画においては、あくまでデイジーの視点で描かれているので、なんというか、淡々と描かれている感が否めず。
全体的に、ちょっとタイクツだったかなぁという感じです。


そして。

この国王訪米のタイミングと同時期に、デイジーは、大統領の愛人が自分一人ではなかった・・・という事実を知ってしまうのですよね(>_<)

政治家としての手腕は優れていたのですが、その反面・・・いや、それゆえに心の安らぎを女性たちに求めたいのか、実は、彼の秘書とも深い関係にあった大統領。

「自分だけが特別な存在」と信じていたデイジーは、深く傷つく訳ですが、そんな彼女に、秘書の女性が、「私たちの大統領を分かち合いましょう」っていうのですよね。・・・秘書さん、自分も愛人と言う立場なのに・・・なんだか、信じられないって感じでした(>_<)

そうやってデイジーが事実を知り、傷ついている頃、大統領は英国王と親交を深めようとしています。が、文化風習の違いから、なかなか難しい。

でも、大統領の不自由な足の事、国王の吃音の事を互いが語り合って、理解を深めていくのですが、これもまた、意外とあっさりと描かれていた印象かな~。



そしてそして、不機嫌だったデイジーも、最終的には、大統領を「分かち合う」ことを決め、なんだか、割り切った関係で復活!

ここら辺りのデイジーの決心は、女性として、ちょっと理解出来ないのですが。。。。

でもでも、自分一人ではないにしろ、「偉大な政治家であるフランクリンを支えている」という自負みたいなものがデイジーの中にあったからなのかなぁ?
それとも、愛していれば、形にはこだわらない・・・的な?
あるいは、両方か。

どうして、あれだけ傷ついた彼女が、スパッと割り切れちゃったのかが、よく解らなかったです。

でも、あの時代だったら、それもまた有りだっったのかもしれないですね。。。。
今の時代の感覚では分からないこともあるか(^^;;



そうそう。

この時代のマスコミは、何でも暴いて晒すようなことはしなかったとのこと。

なので、両足が不自由で自分では歩けない大統領でしたが、決して、彼が車椅子だったり、誰かに抱きかかえられている状態の時は、カメラマンも写真を撮らなかったのですって。

カメラマンの皆さんがスタンバイはしていても、お行儀良く(?)待ってて。

で、大統領がきちんと座った状態になったときに、一斉にカメラを向ける。


・・・本人にとって、知られたくない事をわざわざ暴露するような風潮ではなかったのかもしれませんね、マスコミも世間も。

そういう優しいマナーがあった時代でもあったのかな??

だから、デイジーと大統領の秘密の関係も、デイジーが亡くなくって、彼女の日記が見つかるまでは、ごく一部の人しか知らなかったようです。



女性としては、恋愛部分に関しては共感できませんでしたし、全体的にあっさりしてて、若干の退屈さは否めませんでしたが、でもでも、1930年代のアメリカの田舎の美しい風景は、とても見ごたえありました。

そして、歴史上有名な人物の、知られざる素顔・・・という点では興味深い作品だったと思います。

でも、デイジーだけが心に秘めておきたかったであろう秘密を、私達が覗き見ちゃったみたいで・・・・・・ちょっと申し訳なかったかな?




おちぇぶ村・秋の装い

2013年10月20日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんばんは☆


写真は、どうぶつの森、我が、おちぇぶ村です。


いつも、暗くなった時間帯にインしていたので気が付きにくかったのですが、つい先日から、完全に秋仕様になりましたね(^^)b


昨年、このソフトを買って遊び始めたころが、ちょうど、こんな景色でした。

季節がクルッと一周しましたね☆


でも、やっぱり、緑が眩しい夏の景色が好きだなぁ。


秋の風景は、ちょっぴり寂しい感じがします。




さてさて。


今日は、オットと付き合った記念日なんです。


なので、ケーキを買ってきてぷちお祝い♪♪


近所のケーキ屋さんで、チーズケーキとチョコミルフィーユをお買い上げあげ♪

なんだか、ケーキ屋さんでケーキ買ったの久々な気がします~。


コンビニスイーツはよく買うんですが、ケーキ屋さんで買うのは、また違うワクワク感がありますね!


チーズケーキは3時のおやつで食べちゃいまして、チョコミルフィーユは食後のデザートかなo(^-^)o

因みに晩ご飯は、お家で焼き肉パーティーしますです。



………え? 太るって??


確かにorz



…ダイエット…明日から本気出す(笑)

読書&芸術の秋を気取ってみよう(*^o^*)

2013年10月19日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは!


せっかくの土曜日ですが、なんともスッキリしないお空模様ですね。

寒いしー(>_<)


微妙に風邪気味なのか、ちょっとボンヤリしている昨日・今日です。

という訳で、お家でノンビリ中。

でも、家の中も、なんだかしんしんと寒い((((゜Д゜;))))


早くも暖房が恋しいです。



さて☆


写真は、大判本の画集です。


『ロシアの挿し絵とおとぎ話の世界』なる本。


実は、ひと月くらい前に、本屋さんのアート書コーナーで見つけて一目惚れ(//▽//)


それ以降、本屋さんに行く度に、手にとっては、買うかどうしようか、ずっと眺めていましたが。


悩んで悩んで、結局、先週末に買っちゃいました(≧∇≦)



ロシアの童話や、その挿し絵がたくさん紹介されています。


日本でも有名なロシアの民話「おおきなカブ」も載ってましたよ。



ロシアのイラストって、どこか懐かしい雰囲気のタッチや色使いで大好きなんです。


そういえば、私が子供の頃の絵本は、こんな感じの挿し絵だったような~って。



眺めてるだけでも幸せですが、お話の紹介や解説も載ってて、読み応えはたっぷりです。


やっぱり買って良かった(*^o^*)



……と、こんな感じで、今日は画集を読みながら、読書の秋&芸術の秋を気取ってみましたo(^-^)o

1週間前と1週間後☆

2013年10月18日 | 徒然なる日常
ケータイ写真の整理をしてまして・・・こちらは、1週間前に撮った写真です。

つまり、10月11日ですね(^^)b




チェブが、すいか味の氷アイスを食べています(^m^)

・・・そうなんですよ、つい1週間前は、こういうのを食べなきゃやってなんないほど、暑かった!!

のに、今は暖房が恋しいくらい寒くて、ちょっと震えてます><っっ


たった、1週間で、この差。何なのでしょうね~(^^;;

真夏から、一気に冬に来た気分です。

激変の1週間だ(←大袈裟wwww)


そしてそして。

1週間といえば。。。。。うふふふふふ(←怪)


いよいよ、1週間後の10月25日。

『バチカン奇跡調査官』の8巻に当たる「終末の聖母」が発売なのですぅぅぅぅぅ!!!!!!

物凄く楽しみです。

そして、今から、どこで買おうか、ソワソワと考えています。

やっぱり、京都市内で平積みの所から買うのが快感だろうなぁ(≧▽≦)

前巻の「ラプラスの悪魔」が、凄く気になる終わり方をしっちゃて、そこから1年半。

待ってました、長かったです~。


冒頭の方は、当時、角川さんのケータイサイトで連載されていて読んでいたのですが。

そのサービスが終了しちゃって、スマホ版に移行したので、ガラケの私はもう読めなくなっていたのですよね。

なので、単行本化をとても楽しみにしていました。

早く読みたい~~っっ。

あと1週間かp(^^)q

それにしても。

先週から今週は、夏から冬への激変で、いろいろしんどかったですが。

今週から来週の一週間は、平賀神父とロベルト神父に会うのを楽しみにワクワク過ごしたいと思います♪♪



そうそう。

秋と言えば、「どうぶつの森」も秋仕様になりましたね。

地面の草も茶色くなって、森の木々も紅葉に。

昨年、私がプレイを開始した時が、ちょうどこの茶色い森でした。

それが、雪の冬になって、桜や新緑の緑になって、濃い緑の夏になって~~~もう1年になるんだなぁとしみじみ。

そういえぱ、ハロウィンイベントも近いですね。

最近は、以前ほど遊んでいない、「どう森」ですが、がっつり森にINしたい気もしています。





・・・今日は、映画の感想をUPしたかったのですが、なんだか、バタバタしてて疲れちゃって書けなかったなぁ。

この後、秋の夜長を過ごすのに、ボチボチと書いて行こうかな。

今日は、遅くまで私一人ですし(^^;;

ひとり陽だまり~♪

2013年10月17日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは☆


今日は、ひとり映画行って来ます!


せっかく1ヶ月フリーパスをgetしたのに、実はそんなに映画行ってないまま、半月ほど経った気がする~。


でも来週からは、新しく見たいのが色々始まるんですよ(*^o^*)


来週はいっぱい見ようo(^-^)o



で。


今日は、『陽だまりの彼女』を見たいなぁと。


あと、もう1本何か見たい!



そういえば、『陽だまりの彼女』って、前々から原作小説が本屋さんに平積みしてありますよね。
ちょっと気になってました。


原作は未読なので、映画楽しみ。


久々にスクリーンで樹里ちゃん見る気がします。


という訳で、ひとり映画楽しんで来ますε=ε=┏( ・v・)┛

映画『貞子3D 2』

2013年10月16日 | 映画鑑賞記
色々と書きたい映画レビューが溜まっているので、ボチボチ書いていきます☆

今日は『貞子3D 2』の感想をば♪

・・・予告編・・・怖いので注意(>_<)!!!







物語は、前作から続きます。

貞子の魔の手から逃れ、恋人・孝則と結婚をした、前作のヒロイン・鮎川茜。

しかし、娘の凪を生んだ後、茜は死亡し。
茜の死にショックを受けた孝則は妹の楓子に、娘を預けっぱなし。

そんな時、凪の周りで、不可解な死亡事故が相次ぎます。

そして、それは、やがて、楓子自身にも危険を及ぼし・・・。

全然自分に懐かないどころか、ただ暗くて怖い絵を描き続けている凪に、

「本当に凪は、お兄ちゃんと茜さんの子供なの!?」

と、疑問を抱く楓子。

そして、楓子も5年前の「呪いの動画事件」を調べ始めるのでした。




前回の『貞子3D』の続きで、前作から数年が経過したお話・・・ということで。

前作を見ている私としては、ちょっと続きが気になって、見に行きました。


前作は、ヒロイン・茜が貞子に乗っ取られそうになるものの、恋人の孝則と力を合わせて戦って、なんとか、貞子の魔の手から逃れ、ハッピーエンド♪って感じでしたが。


今回のお話では、その前作のヒロイン・茜が恋人の孝則と結婚。女の子を出産するものの、自分は命を落としてしまいます。
そして、それから数年後・・・茜の生んだ子・凪に貞子の呪いが~~~というようなお話。

前作を見た者には、気になる展開ですよね。


で。

私。

・・・ナメてました、すみません><

前半、超怖かったです><


っていうか、実は、前作が、3Dの貞子・・・ということで、凄く怖いのを覚悟して見に行ったのですが、これが全然怖くなくて。
・・・なんていうか、バイオハザードみたいで、映画と言うより、ゲーム画面見てる感じで。


なので、続編の今作も、そんな感じだろう~と思って、凄く気楽に見たのです。

そ・し・た・ら!!!!

なんか、もう冒頭から超怖くて。

腕時計見ながら、

「この恐怖に90分耐えられるかな・・・」

と不安になりましたもの。


何が怖いって、前作のヒロイン・茜が生んだ子、凪ちゃん。

母親は死に、父親である孝則も、茜の死に打ちひしがれ、微廃人的になってるので、凪を育てているのは、孝則の妹である楓子。

だけど、凪は、楓子に全然懐かないどころか、一人で怖~い絵を描き続けてるし。
そして、凪の描いた絵の通りに、彼女の周りで人が次々に死んでいく。

もともと、楓子にも幼い頃の母の死に待つわるトラウマがあることから、段々と、凪を気味悪く思うようになりはじめるのですよね。


凪ちゃん、怖かったあぁぁぁぁぁ。

周りが優しく接しても、ガン無視で、ただただ怖い絵を描き続けてるし。

「みんな死ぬ」とか言うし。



そしてそして。

貞子の呪いで死ぬ人達の、PCやスマホの画面がいきなり崩れてくるのも不気味でしたね。

私自身、普段から結構、PCを使う方なので・・・もし、夜中にひとりでPC見てる時に、いきなり、画面が文字化けし始めて、で、グチャグチャな表示になったら・・・と思うと。。。。ゾッとしました。

そうそう、DSソフト『ナナシノゲエム』で、呪いが進んでくると、ゲーム画面のドットが崩れてくるのにも似てたかなぁ。

PCやケータイとかって、身近なアイテムだけに、そういうのから呪いがやって来る・・・っていう設定は、なんだか、リアルさも感じたちゃったですよ。

でも、考えてみたら。

もともと、『貞子』・・・っていうか『リング』の呪いのビデオ・・・VHSテープだったのですよね。


それが、今は、PCやスマホ、インターネット。

呪いのビデオから呪いの動画と名前も変わってるw

いやはや、時代は進化したなぁとしみじみ(笑)


で。

とにかく、前半は気持ち悪~く怖かった訳ですが。

後半から、物語は一転して、あまり怖くなくなって収束していった気がしました。


っていうか、前半のとにかく怖い怖い凪ちゃんの様子に見事に、ミスリードされちゃった訳ですが。

なので、凪=貞子の子・・・と、思い込んで見ていました。

でも。
後半、追い詰められた楓子が、「自分が殺されるか、凪を殺すか」と思い詰め、凪を殺す決意をするのですよね。

そこら辺りから、今までただただ怖かった凪ちゃんが、急に、普通の女の子に見えてくるのですよね~。

本当に、寂しがり屋で可愛い普通の幼稚園児って感じで。

そう。果たして、凪は本当に貞子の子なのか?

変な先入観でみてないか?

と。



それって、多分、見る者の心理的フィルターっていうのかな?

楓子にも、「死」に対するトラウマみたいなものがあって。
彼女自身、少し病んでいたのかもしれません。

そういう心理状態で凪に接していたからこそ、本当は助けを求めていた凪の事に気が付かず、ただただ気持ち悪く思っていた・・・というか。まあ、もちろん、凪にも、人の死が予知できるという不思議な力があった訳ですが(^^;;



その誤解が解けて分かり合えたら、凪はごく普通の可愛い女の子って感じでして。

今まで、凄く怖く見えたのが嘘みたいでした。


いやはや、私もばっちり騙されました。

だって、怖かったんだモ~ン。

私自身、楓子視点で凪を見ていたのですよね。




でも、こういうケースって、往々にしてあるかも~とちょっと真面目に考えちゃった。

自分の心の目が歪んでいたら、他人が悪く見えるよね!

そういえば話逸れるけど、『四畳半神話大系』のアニメで、主人公の「私」も、彼自身の心がひねくれているときは、友人・小津が妖怪に見えていたけど。素直な心になったとき、小津は妖怪でもなんでもなくて、ごく普通の人間でしたものね。

それと同じだと思う~。



・・・と、イケナイ。話逸れました。


そんな感じで、楓子と凪が分かり合えてからは、一気に怒涛の結末へって感じで。

もう、あまり怖くは無かったです。

でも、廃人ぽくになってた孝則が、実は、大きな秘密を守っていて、そのために、凪との接触を避けていたり。
実は、茜が生きていて、凪を貞子から守っていたとか、色々ビックリな展開で。

面白かったです!



でもでも、まだまだ物語は続きそうですし。

凪は本当の本当に貞子の子じゃなかったのかなぁ~とか、じゃあ、次なる貞子の野望は?とか、また続きが作られそうな感じですね。


そして、今作のヒロイン・楓子を演じた、瀧本美織ちゃん、良かったです(≧▽≦)

朝の連ドラ『てっぱん』を欠かさず見ていたので、そのころから大好き。

明るく元気な役柄が多かった気がしますが、この作品では全然違ってて。

トラウマを抱え、貞子の呪いに怯える演技は新鮮でした!


映画自体は、そんなに物語性は無いと思うのですが。

とにかく怖い前半と、意外な真実が解り急展開な後半とで、色々と見せ場は多かったのではないでしょうか?

そして、私はガラケーだったので体験できませんでしたが、スマホの方たちは、「スマ4D」として、とても楽しめたご様子で。

映画と連動して、自分のスマホにも、呪いの着信がかかってきたりするのですよね~。

楽しそうで(怖そうで)、羨ましかったです(*^^*)


色々な工夫が凝らしてあるホラー映画だったと思います。



宮城教授の本樹海

2013年10月15日 | 徒然なる日常
雨です。
そして、とても寒いです(>_<)

先週は普通に30℃あったのに・・・気温の変化、激しすぎ!!!
特に午前中は、寒い寒いと震えていた私なのですが。
午後から、前々から気になっていた本棚の整理整頓を始めたら、一気に暑くなっちゃって(^^;;
 
最初は長袖だったのに、途中からTシャツに着替えちゃいました(爆)

んで、そのまま、台所の用事したり、掃除機かけたりしてたら、寒いの気にならなくなっちゃって。(台所は火を使うしね)

その勢いで、買い出しに出かけたら、当たり前だけど、外は凄く寒かった。。。。

・・・人はこうやって、風邪をひくのですね(笑)
・・・いや、すぐ近所だし、大丈夫と思ったんだけど(^^;; 阿呆だ。


さてさて。

本棚の整理のお話。

いつも日記に書いたりしていますが、私、本棚は、大体のジャンル別に分けて、本を収納しています。

でもでも、あれこれ本を読んでたり、新たに買って増やしたり、はたまた、よく読むものを手前に置いたり、昔のを引っ張り出して読み返したり~~~としていると。

綺麗に分類したはずの棚が、すぐにカオスになります。

本当に、整理するのは時間掛れど、その分類を崩すのは一瞬!!

そんな訳で、分類が崩れた本棚、そして、増えてしまった本が、ここのところ、ず゛っと気になって気になって仕方なかったのです~~。

オタクの性、本読みーの性で、本はすぐ増えちゃうし。

宮城教授(@純情ロマンチカ)の本樹海・・・とまでは流石に、足元にも及びませんが、本が乱雑に積み上げてあるヒロさんの部屋くらいにはヨユーでなっていたと思います。

で、放っておいたら、教授の本樹海にもなりかねないので、定期時に、本棚の整理をしている・・・という訳でした。

いつもは、大抵、年の瀬も押し迫ったときに「大掃除ぃぃぃ><」と思ってやっていたのですが。

昨日の日記にも書いたように、この年末は、FF10にすべてを捧げたい!!

ので。

今から、やってます、本棚整理。

もう絶対に読み返したりしないなぁと思う本は、古本屋さんに持って行かなきゃ・・・ですね。

う~ん。
こういう時、電子書籍だと、楽なのかなぁと思ったりもするわけですが。紙ベースの魅力には勝てないよね。でも、整理の事とか考えると悩み所。



で。
今日だけで、結構スッキリした感じです(まだ途中だけど・・・)。

この状態をキープしたい(笑)

そうそう。

毎回、本を整理する度に思う反省点なのですが。

私、本はカバーを掛ける派なので、カバーを掛けたまま本棚に収納するのですが・・・そうすると、本のタイトルが本棚に並べていても分からない!!

収納の際に、なるべく、タイトルや作者名を書いたラベルを張るようにはしているのですが、ラベルを作るのが面倒くさくて、ついつい、そのまま本棚に入れちゃうと。
いちいち、本の中身を見ないと、何の本か分からないのが困りもの・・・。

てか、その都度、ラベルを作ればよいのですよね。

ついつい、あとで~~と思うから、溜まってきて面倒になるんだ。うん。

明日は、ちょっとまとめて、ラベル作ろうっと。


そしてそして、その、本のカバーも、密かに悩みどころ。

本屋さんのカバーそのままとか、包装紙で作ったカバーとかで、統一感ゼロなのですよね。

でも、まあ、これはしょうがないか。

透明カバーとかも考えたことあったのですが、日焼けが気になるしなあ。

ここは、バラバラなカバーでも仕方ないか~。

そういえば、子供の頃は、カバー掛けない派だったなぁ、私。

なので、本棚も、同じ作者や出版社など、背表紙が綺麗に揃って並べてて、見た感じは凄くよかっった記憶が。

でも、それだと、背表紙が日焼けしたり、傷んだりする・・・ということを、大学くらいになった学習したという(笑)

以降、収納時もカバーは掛けたまま派なのでした~。


そんなこんなで、明日ももう少し、本棚の整理しようっと。


そして。

本棚の整理をしつつ本を見てると、あれも読みたい、これも読みたいと、読み直したい本も続出なのでした。

FF祭り到来中!

2013年10月14日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは。


3連休最終日。


今日は、お出掛けしない休日にしては珍しく早起き(^w^)


小説や漫画を読んだり、ジクソーパズル作ったり、ゲームしたり……と、実に本格的にインドア休日を過ごしてました(笑)


なんじゃーかんじゃーで、基本、インナー属性な私です。



さてさて☆


FF10リマスター発売日が発表されてから、テンションというかモチベーションが異様にハイになってます。


そういえば、11月にはFF13ー3に当たるゲームも発売ですよね!


なんだか、年末にかけてFF祭り到来って感じですねー(≧∇≦)ムキャーv



本当にワクワクです。


FF13ー3…『ライトニング・リターンズ』だったかなタイトル?
もちろん、買いたいですが、まずはFF10リマスターに全力投球するので、来月は買わないです。
時間的にも、金銭的にも、そんなには無理(>_<)笑


10のプレイ&散財が落ち着いてから~、ですね(^w^)



でも、13の世界も好きなので、今日は、久々に13ー2立ち上げて見ました♪


ホープ君に会いに、〈新都アカデミアAF4××〉へ。


そこで、ついついハマる、クイズエントリー(^w^)

……やっぱり、パーフェクト正解出来ないよぉ°・(ノД`)・°・



そうそ。

久々に13の世界をウロついて思ったんですが…結構ポリゴン酔いしちゃいますね←私だけ?


PS3で画質が良すぎるからかなぁ?



その点、10はそんなに酔わなくて、長時間でもやってられたので……リマスターされても、酔わない仕様のままであって欲しいです。





そんなこんなで、頭の中がFF色々でウズウズしている私。


そういえば、年末大掃除時期に10が発売なので、今年は早々と年末大掃除済ませておきたいものですね(笑)

あとは、「美しい環境でシーモア老師をお迎えしたい」というのもありまして。

まだ時期的に早いですが、最近、異様に総司の鬼化してます←それ羅刹w


正しくは、掃除の鬼ね。


要は、なんかテンションが変なんですよね(^_^;)


恐るべし、スピラ!!

『謝罪の王様』2回目見ちゃいました♪

2013年10月13日 | 徒然なる日常
写真は、特に意味ないのですが。大きな木と赤いポストのコントラストが気に入ってパチリ☆


ケータイから、こんにちは!


今日は、映画見に行ってました。


『謝罪の王様』、私は先日見たトコなのですが、オットが見たがってまして。

私は2回目になっちゃうけど、1ヶ月フリーパスがありますし(^O^)b
もう一回見たいなぁと思ってたので、ちょうど良いなぁと。


やっぱり、2回目見ても面白かったです。


てか、初めて見たときに気づかなかった小ネタも色々発見出来まして、より楽しめました。



オットも大変楽しんでたようで、良かった良かった(⌒~⌒)


それにしても、劇場、ほとんど満席に近い状態でしたよ。


やっぱり人気なんだね~。


映画を見終わったあとは、二条城の周りをぐるりお散歩。


なんだか久しぶりにたくさん歩いた気がします。


歩いてるとまだまだ暑いですね(^_^;)



映画見た後、たくさん歩いて、ちょっと疲れちゃった(笑)


夜はお気に入りの紅茶を淹れて、まったり読書で過ごしたいです。

最近『トモコレ』をガッツリ遊んでます♪

2013年10月12日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは☆


今日は、お家でまったり土曜日。


オットと「映画行きたいねー(´ワ`*)」とか言ってたのですが……先週からの異様な暑さでオットがdown。


……まぁ確かに、10月入ってから30℃超えが続くとか有り得ないですよね(-"-;)
季節外れの夏バテになってもおかしくないわ。


そういえば、東京では桜が咲いたとか!?(°□°;)


……季節感狂うなぁ(^_^;)



そんな訳で、今日はお家でノンビリ。


オットはHP回復中です。



私は……というと。

お部屋片付けたり、漫画読んだり、3DSしたり。。。まぁ、私もノンビリですね。



写真は、最近の私のMii。


すれ違い通信のヤツです。


色々、帽子をゲット出来るので、気分によってコロコロ変更。


今は、頭の上にステーキを乗せてます(≧∇≦)


美味しそうでしょ~(^w^)


実はステーキ好き♪

すれ違い広場での帽子って、何かゲームに因んでるものが多いんですよね。


マリオとか、ドンキーコングとか……どう森のもあるし。


んで。


このリアルなステーキは……もしかして『トモダチコレクション』でしょうか??


違うかな?


でも似てるよねー。


そうそう。


『トモダチコレクション』、最近ガッツリ遊んでますー。


とはいえ、恋人同士の間にも、大した進展はないんですが…。



でもでも、最近、ロマンチカの美咲クンとウサギさんを投入しました。

美咲クンは社交的で積極的に色んな住民と遊んでいる姿を見かけるんですが。。。


ウサギさんは、いつ見ても大抵ぼっち………(;▽;)


まだ投入して日が浅いというのもありますが、交遊リストにズラーッと友達の名前が書かれてる美咲クンに比べ………。


……ぼっち………orz



美咲クン、孤独なウサギさんに早く気付いてあげてー(>_<)


近々、ヒロさん&野分も投入したいですv


でも、彼等の誕生日とかどうしよう。


ワカラナイ(*_*)