撮影場所 兵庫県篠山町
早朝に家をたち美山町に向かっていた。
一般道をひた走りに走り美山町に向かう、早朝の篠山路は落ち着いた日本の農村風景が続く茅葺民家も点在する。早朝の風景をカメラに収めたいが途中下車をすると目的地への到着が随分遅くなる。
山陽自動道も開通していなかったが自分の遊びで高速道路を使う訳にいかない。
日帰りできる範囲は一般道を走った。美山町まで五時間半かかる。
京都の端の美山町までが一般道の日帰りの限界であった。
途中下車はしないようにと思いながらも篠山町の外れの集落に入った。
集落はまだ活動をしていなかった。池の周りに茅葺民家があった。朝霧が山にかかるなか三脚を出して茅葺民家を撮影した。
池は「危険、汚い、臭い」の3kといわれているが水辺があるだけで心が和む。
早朝に家をたち美山町に向かっていた。
一般道をひた走りに走り美山町に向かう、早朝の篠山路は落ち着いた日本の農村風景が続く茅葺民家も点在する。早朝の風景をカメラに収めたいが途中下車をすると目的地への到着が随分遅くなる。
山陽自動道も開通していなかったが自分の遊びで高速道路を使う訳にいかない。
日帰りできる範囲は一般道を走った。美山町まで五時間半かかる。
京都の端の美山町までが一般道の日帰りの限界であった。
途中下車はしないようにと思いながらも篠山町の外れの集落に入った。
集落はまだ活動をしていなかった。池の周りに茅葺民家があった。朝霧が山にかかるなか三脚を出して茅葺民家を撮影した。
池は「危険、汚い、臭い」の3kといわれているが水辺があるだけで心が和む。