撮影場所 岡山県倉敷駅(伯備線駅)
倉敷駅を発車するD51重連の客車を撮影
朝の下りの客車は重連運用だった。
客車を重連にする必要もなかったのになぜ重連だったのか、
新見駅までの回送も兼ねて重連だったのであろうか。
そんな重連の発車を線路に入り撮影する。
写真を見れば線路内に入り撮影しているのがモロにわかる。
マナーが悪いとお叱りを受けそうだ。
昔は標準レンズでほとんど撮影していた。(今のような優秀なズームレンズもカメラも無かった)
迫力を出すため至近距離で撮影する必要があった。
撮影しながら機関車が自分の方にどんどん進んでくる。
このまま進んできたら脱線転覆だ。自分も巻き添えをくらう。ポイントのところで本線側に車体は向いた、ほっとしているうちに機関車は走り抜けた。
運転手もポイントの多い構内を走るのは怖いと思う。信号機は確認しながら走行しているがもし切り替えミスと信号間違いがあれば脱線事故だ。
倉敷駅を発車するD51重連の客車を撮影
朝の下りの客車は重連運用だった。
客車を重連にする必要もなかったのになぜ重連だったのか、
新見駅までの回送も兼ねて重連だったのであろうか。
そんな重連の発車を線路に入り撮影する。
写真を見れば線路内に入り撮影しているのがモロにわかる。
マナーが悪いとお叱りを受けそうだ。
昔は標準レンズでほとんど撮影していた。(今のような優秀なズームレンズもカメラも無かった)
迫力を出すため至近距離で撮影する必要があった。
撮影しながら機関車が自分の方にどんどん進んでくる。
このまま進んできたら脱線転覆だ。自分も巻き添えをくらう。ポイントのところで本線側に車体は向いた、ほっとしているうちに機関車は走り抜けた。
運転手もポイントの多い構内を走るのは怖いと思う。信号機は確認しながら走行しているがもし切り替えミスと信号間違いがあれば脱線事故だ。