撮影場所 兵庫県千種町(現在は宍粟市)
千種町は兵庫県の北西部、山を越えれば鳥取県
千種川の源流部、岡山県の東粟倉村から山越えで行ったり国道2号線から千種川に沿って北上したり何度も訪れた。
千種町から波賀町に抜ける道に木の半鐘があった。
本来の目的は茅葺民家を探す事で木の半鐘があれば副産物的に面倒くさがらずに撮影していくことしている。
携帯電話の普及した現在火の見櫓は時代の無用の長物になってしまった。
三本足の木の半鐘である。電柱を利用した木の半鐘はよく見かけるが自然の木をそのまま使ったのが味がある。材料としては腐れにくい栗が使われる事が多い。
ここの半鐘の前には六地蔵も座っている。土地に生きる人には心に残っている風景に違いない。
地元の人が通り掛かったので話をしてモデルになってもらう。
地産地消ではないが土地に昔からある物に土地の人が良く似合う。
千種町は兵庫県の北西部、山を越えれば鳥取県
千種川の源流部、岡山県の東粟倉村から山越えで行ったり国道2号線から千種川に沿って北上したり何度も訪れた。
千種町から波賀町に抜ける道に木の半鐘があった。
本来の目的は茅葺民家を探す事で木の半鐘があれば副産物的に面倒くさがらずに撮影していくことしている。
携帯電話の普及した現在火の見櫓は時代の無用の長物になってしまった。
三本足の木の半鐘である。電柱を利用した木の半鐘はよく見かけるが自然の木をそのまま使ったのが味がある。材料としては腐れにくい栗が使われる事が多い。
ここの半鐘の前には六地蔵も座っている。土地に生きる人には心に残っている風景に違いない。
地元の人が通り掛かったので話をしてモデルになってもらう。
地産地消ではないが土地に昔からある物に土地の人が良く似合う。