懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

都知事選

2016年08月02日 | 日記
私には何の関係ない都知事選、よそから見ても一言チヤチを入れたくなりました。

1. 迎合の危うさ残した都知事選
2. 人のアラさがしが始まる新都知事
3. 50億無駄に使うよ無責任    集団無責任
4. あれならば替えにゃよかった舛添さん
5. 二年しか持たぬ知事ならなぜいるの 
6. 口だけの女狐議員(めぎつね)にだまされた。
7. 非常時にパニック、ヒスを起こしそう  東日本大震災の誰とはいわないが
8. 議員さん選挙と誹謗が仕事です。誰の不倫だの金を使ったの誹謗
9. ごたごたの土産持参で初登庁
10. 二年しか持たぬ都知事が好きじゃのう おぬしもすきじゃのう
11. 小池さんお池にハマってさあ大変

道の駅 飯豊(いいで)

2016年08月02日 | グルメ
道の駅 「いいで」は山形と新潟を結ぶ国道113号線沿いにある。
川西町玉庭の隣のためトイレ休憩に立ち寄る。玉庭から小さな登りを越えて6キロであろうか。ここの道の駅はいつ行っても人が多い。休日には駐車場探しに苦労する。

地元の人になんでここは人が多いのと聞いたら、近所に店もなく休憩や食事をするところがないからかという。春だと山菜や秋だとキノコの出品が沢山ある。農産物や地元の品も多い。
私はここで芋煮を食べるのが楽しみだ。
筋肉を十分煮込んだ牛煮もおいしい。
おばちゃんが汁ばかりでなく実をたっぷりいれて汁を足してくれるが嬉しい。
民宿や一般のホテルに泊まっていた頃は芋煮を必ずだしてくれた。
ホテルの朝食にも芋煮が出る。
昔から芋煮をたべていたのか民宿の人に聞いた。
自分が小さいころは肉は貴重品で野菜だけだった。里芋に限らずジャガイモでもやった。
米の飯が十分たべられなかったので芋煮で補食にしていたのか
今は贅沢でたっぷり牛肉が入っている。鶏でもブタでも干し鱈なのどの魚もいれていた。

会社勤めをしている時に弁当にかぼちゃが入っていると絶対食べない人がいた。
かぼちゃを主食に食べさせられた。見るのも嫌だという。
薩摩芋もそんな事を言う人がいる。貧しい食生活をおもいだすのだろう。

愛媛県の肱川周辺にも芋煮の風習がある。芋炊きという。
屋外で太陽と川風を受けながらみんなが集り親睦も一緒に味わうのが芋煮のいいところであろうか

茅葺民家 山形県川西町玉庭 消えた民家

2016年08月02日 | 茅葺き民家
玉庭には沢山の茅葺民家があった。行く都度減っているように思う。廃屋なりトタンかけで残っていれば記憶がよみがえるが解体し整地をされるとここに民家があった事も消える。
この民家も消えて無くなっている。玉庭はトタンを掛けより解体される比率が大きい。

飯豊町の奥の集落に行ったら五軒ほどあった民家がすべて消えていた。背丈の高い草に覆われ原野に還ろうとしていた。
廃村や廃墟を追い続けている人がいる。あと50年も60年も生きられる人は限界集落の実態を記録したらいいと思う。何年も撮り続けているうちに物語が完成する。