懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

蒸気機関車 

2018年07月07日 | 蒸気機関車
撮影場所  兵庫県 播但線

播但線下り列車 C57型蒸気機関車が貨物列車を牽引している。
今は見かけなくなった車掌車や無蓋車が写ってきいる。
走行列車の写真はそんなに残っていない。
一日に列車が3便かも5便撮影してもフィルム20枚くらいのものだ。
静止している物ならばいろんな角度から撮影できる。

若い頃にテーマを決めて撮影するのもやっている事に自信が持てない。
ツマラナイ事をやっていると諦めてしまう。最初から将来役に立つとは思えない。

同好の仲間を見つける。先輩の人からアドバイスをもらう。その道の先生から教えを願うや書物で先人を見つける事が必要だ。
自分だけでやろうとしても挫折する事が多い。仲間を見る付ける事が継続の事がコツか。

若い頃からやていた事は年寄りになるとやっていて良かったと思う。
1.時代は過去に戻れない。
2.時代の物を撮影しておけば時代の変遷がわかる。
3.撮影された映像は本人の思考として残る。