懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

薄情

2019年10月22日 | 日記
W杯ラグビー、南アフリカに完璧に負けたら、スポーツニュースや朝のワイドショーなど一切見ない。我ながら俄かファンは薄情なものだと思う。
それでもW杯は終わっていない。残り三試合は見てあげよう。

澁野日向子も今は人気があるが、成績がガタ落ちになったり、横柄な口をきいたり、不倫などを起こすと薄情なもので一気にファンは去る。

ラグビーも負けた試合をいつまでもグジグジと腹を立てていては始まらない。
諦められるから人間は立ち向かえられる。
女に振られたとストーカーをして嫌がらせして殺人にエスカレートするのもいる。
あんな粘着性の性格は諦める事ができないのか

ラグビー負けた日本チームは何が敗因か徹底的に分析しないといけない。
ラグビーは相手の守りの穴を見つける、穴を作る攻めをすることだと思った。
福岡が抜けてチャンスもあったがタックルされたときにフォローする人がいなかった。
野球でも全く打てない投手にはファールで粘り球数を投げさせる。バントをして脚に負担を掛ける。盗塁でかき回す。相手の嫌がる事をする。
南アフリカ戦は相手の嫌がる事を出来なかった。日本の嫌がる事をされた。

自然災害や火災で、家を失ったり伴侶や子供を失うこともある。
そんな事は、いつまでも忘れられないが、その後の楽しい事で上書きして見えないようにするしかない。

夫婦なんか40年も50年も一緒に暮らす喧嘩もあれば嫌なこともある。
これを言ったら、やったら夫婦は終わる事はしない言わない。細かい事はグジグジ言わないでやっているのかな。