日本茅葺紀行 NO,527 秋の風景 2019年10月26日 | 日本茅葺紀行 撮影場所 京都府南丹市田舎は秋の風景がよい。ススキ、紅葉、柿の木万葉集から和歌。短歌、俳句、日本画に四季が残されてきた。清少納言の枕草子などは平安時代から日本の四季を書き残している。近代になり唱歌や歌謡曲で四季が日本人の心に沁み込んでいる。茅葺民家や日本家屋が少なくなり昭和の昔の風景が消えようとしている。