ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

セフレ

2005-12-04 03:19:54 | つぶやき
係長にセフレのこと聞かれて色々思った。

セフレには甘えることが出来る。
それって、裸の付き合いしてるから?
相手が、体も気持ちも大きい人で、私のこと受け止めてくれそうだから?

そんなことじゃない。
気を許したって、私にはわがままを言わないから。
セフレは、私にお願いはしない。

SEXして、お互いが気持ちよくなればそれでいい。
愛情のないSEXだからこそ何も考える事がない。

そうか、何も考えてないから甘えることが出来るのか・・・

私の、「プライド」て鎧がある限り、私は前に進めない?

いい恋愛はしたいけど、面倒なのはイヤだな。
「だったらするな!」の声が聞える。

そう、だったら望むなよ!だよね。




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同僚だからね

2005-12-04 01:58:23 | つぶやき
18時30分に自宅に迎えに来てもらう。
「どこに行く?」
やっぱり・・・

昨日の飲み会で、今年のクリスマスの攻略法。の話をした。
「女性って、食事する場所とかはしっかり決めておいて欲しいものよ。特に、クリスマスに飛び込みって無理でしょ。食事する所捜し歩くなんて最低。予約しておかないと」
「え、女性ってそんなこと思っているの?クリスマスプレゼントは?」
「欲しいものを買ってもらえるのが一番かな?一緒に買い物。でも、買い物時間が長くても、嫌な顔しちゃだめよ」

これってクリスマスだけの話ではない。
とりあえず、電話を入れたお店に行ってみたが満席。他のお店もいっぱいで、駅前のチェーン店の居酒屋に入った。二人とも車だから、飲めないのに・・・

カウンターの一番端に2人で並ぶ。面と向かうより話しやすい。顔見えないからね。
楽しそうに話し出す係長。私にいろいろな事を聞いてきた。
いつ言い出そう・・・悩んでいた。でも、今日は話をしなくては、心開かなくては・・・

「あの、前の係長に電話しましたよね。心配をかけるのはイヤです。それから、同僚にも私のこと聞いたでしょ?みんな何かあるのではないかと不審がっています。聞きたいことがあるのなら、直接私に話してください」
「そうか・・・。実は今日は話したいことがあった。君のブログ見つけて読んだよ。びっくりしたし、何とかしたかった。夜もバイトしているんだろう」

なるほど、このところ気になる発言をしていたので、もしかしてとは思っていた。
でも、それなら話は早い。
「読んでいるのなら、私の気持ちわかりますよね。同僚としてなら、食事することも、飲みに行くこともかまいません。それ以上の気持ちがあるのならごめんなさい」
「僕は何とかしてあげたいと思ったんだ。ご飯も食べていないって書いてあったし、朝は辛そうな顔して出勤してくるし、夜も働いているからな・・・と。辞めろって言いたいけど、借金のこともあるし、ヒモ男といたときに、知っていれば、無理にでも連れ出したのにって思ったよ。どうにかしてあげたいって気持ちが、職場でも過剰だったのかな?これは、君の事好きだからって訳ではなくて。もちろん全部含めて好きだけど」

心配してくれたことは嬉しいけど、やっぱり同僚は無理のようね。
「係長は結婚したいでしょ?」
「したいけど、もう年だし、別にいいと思ってる」
本当にそうなのか?
「前にも言ったけど、私は再婚する気はないです。でも、係長には結婚してもらいたいと思います。結婚を意識されるのは困ります。それなら、セフレのほうが気が楽です」
「セフレになりたいな・・・なんてね。もう少し、僕のこと見ていてよ」

その後も色々と話をした。
私のセフレのことも気になるようで、どんな人だと聞く。そして羨ましいと。
今度、温泉に連れて行って欲しいとお願いしてある。と言ったら、僕が連れて行ってあげると。

閉店の23時まで、ウーロン茶で話をしていた。
「今日で、気持ちが変わった?」と聞かれた。
「何も変わらない」
肩を落とす係長。
本当に何も変わらなかった。誤解や、言いたかったことは言えたけど、私の中での関係は、同僚以外の何者でもない。
「君とは、ずっと付き合いたい。関係はどうであれ」係長の言葉。
それは全然かまわない。でも、私に好きな人が出来た時に、それを受け入れることが出来る?
出来るのなら、今後も同僚としてお付き合いしましょう。

駐車場に向かう間、ちょっと寒かった。
「寒い」と言うと、肩を抱いてきた。
「だから、同僚だったら、しませんよ」
やっぱり、同僚として付き合うのは無理なのか・・・

私が振り回しているのかな?
はっきりしたほうが、本当の優しさなのよね・・・

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