ゴールデンウィークの4日、「神場山神社」へ、藤の花を撮影に行きました。
この神社は、元は山の守り神でしたが「疫病を断ち切り邪心を摘み取る」と言って、大きなはさみが奉納されている神社で、またの名を、「縁切神社」
以前ヒモ男と別れたくて、訪れたことがありました。
5月には、「きれいな藤の花をみることができる」と聞いていたので出かけたのですが、今年は不作(?)で、いまいち。
とりあえず、ヒモ男と別れたことを報告し、お礼をしました。
その後、おみくじを引くと「大吉」
ところが、書いてあることは良いとは言えません。
「ときがくれば 枯れ木とみえしやまかげの さくらも花の さきにおいつつ」
つまり、今は冬の枯れ木であるが、春は必ず来るので、焦らずに身を清くしてして待ちなさい。
と言うことらしい。
その通りです。神様は全てお見通し?
今は焦らず、身を清くして待ちましょう。
個々の言葉も、良い言葉じゃなかったのよね・・・