映画「手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ!美しく-」
人気がないのでしょうか?
私がいつも行く映画館では、昼間の上映しかなく、昨日からは1日1回の上映になってしまった。
このままでは見逃してしまう。
買い物の途中で、別の映画館で見てきました。
この映画は3部作で作られ、今回が1作目。
手塚治虫のファンではなくて、ブッダを知りたかった。
それを思うと、この映画は★1.5ぐらい。
1作目なので、ブッダが生まれてから、出家するまでを描いている。
ブッダが迷っているときである。
迷いが映画にあふれていた。
だから、見ている私の心も落ち込んでしまう。
そういう意味では、すばらしくできた作品だと思う。
ただ、難しい。
次を見たいか、見たくないか、考えてしまう。
「生老病死」の恐れから人は逃げられない。
手に入れたいものが手に入らないから、人は悩み苦しむ。
「人はなぜ生きて死ぬのか」
問いかけはたくさんある。
その問いが解けたなら、私はブッダに近づけるのか?
1年ぶりの映画だった。
雨が降らないと行かないからね。
人気がないのでしょうか?
私がいつも行く映画館では、昼間の上映しかなく、昨日からは1日1回の上映になってしまった。
このままでは見逃してしまう。
買い物の途中で、別の映画館で見てきました。
この映画は3部作で作られ、今回が1作目。
手塚治虫のファンではなくて、ブッダを知りたかった。
それを思うと、この映画は★1.5ぐらい。
1作目なので、ブッダが生まれてから、出家するまでを描いている。
ブッダが迷っているときである。
迷いが映画にあふれていた。
だから、見ている私の心も落ち込んでしまう。
そういう意味では、すばらしくできた作品だと思う。
ただ、難しい。
次を見たいか、見たくないか、考えてしまう。
「生老病死」の恐れから人は逃げられない。
手に入れたいものが手に入らないから、人は悩み苦しむ。
「人はなぜ生きて死ぬのか」
問いかけはたくさんある。
その問いが解けたなら、私はブッダに近づけるのか?
1年ぶりの映画だった。
雨が降らないと行かないからね。