本日の読書
本屋さんで衝動買いした1冊です。
老子と言えば、漢文の授業で。とあまり興味のある人ではありません。
「タオ・コード」って「ダビンチ・コード」と似ているのかな?
と、思いつつもそれほど興味がありません。
ただ、表紙の陰陽のマークに興味を引かれ、購入しました。
内容は、著者が中国の老子の母の故郷とされている秘境を訪れたとき、老子書には老子の隠された教えがあることを明かされた話。
この本に、今まで私が疑問に思っていることの答えがあった。
私の疑問は「欲をなくせば、人はもっと幸せに暮らせるのに。でも欲をなくしたら、文明は発展しない」
やっぱり、便利な世界のほうがいい。
競争社会をなくすと、便利さは成長していかない。
この本から得た答えは、「文明社会は幸せなのか」である。
便利が幸せと思われやすいが、それでは、大陸の奥地に住んでいる少数民族が不幸せか?
それはNo.である。
なぜなら、彼らたちの笑顔はとても美しい。
自然とともに喜怒哀楽を忘れずに暮らしている。
「便利」と言う名のもとに、人を競い合わせ、自己中心的に暮らしていくのは幸せではない。
幸せを求めるのなら、文明が発展しなくてもいいのである。
また、自然とともに暮らしていく。
すべてが大切であり、すべてと一体になる。
あなたは私。地球も私。だから大切にする。
何かに追われて暮らしていくより、ずっと幸せである。
「欲」の発生は、性というものを隠してしまったのが原因だと著者は言う。
欲望を膨らませたものは、様々な金品を追い求め、幸福を追求する。
そして、本当の幸福がわからなくなっていく。
あなたは私、地球も私。と思えるようになれば、心だけで会話ができるようになっていくはずだ。
地球の言葉だって聞こえるに違いない。
本の内容には、性の至福感は宇宙本源の性が生命に表れる疑似体験など、えっと思うことが書いてある。
興味のある方はどうぞ。
タオ・コード―老子の暗号が語り出す 性の五次元領域から迸る秘密の力 (5次元文庫) 価格:¥ 660(税込) 発売日:2009-02-11 |
本屋さんで衝動買いした1冊です。
老子と言えば、漢文の授業で。とあまり興味のある人ではありません。
「タオ・コード」って「ダビンチ・コード」と似ているのかな?
と、思いつつもそれほど興味がありません。
ただ、表紙の陰陽のマークに興味を引かれ、購入しました。
内容は、著者が中国の老子の母の故郷とされている秘境を訪れたとき、老子書には老子の隠された教えがあることを明かされた話。
この本に、今まで私が疑問に思っていることの答えがあった。
私の疑問は「欲をなくせば、人はもっと幸せに暮らせるのに。でも欲をなくしたら、文明は発展しない」
やっぱり、便利な世界のほうがいい。
競争社会をなくすと、便利さは成長していかない。
この本から得た答えは、「文明社会は幸せなのか」である。
便利が幸せと思われやすいが、それでは、大陸の奥地に住んでいる少数民族が不幸せか?
それはNo.である。
なぜなら、彼らたちの笑顔はとても美しい。
自然とともに喜怒哀楽を忘れずに暮らしている。
「便利」と言う名のもとに、人を競い合わせ、自己中心的に暮らしていくのは幸せではない。
幸せを求めるのなら、文明が発展しなくてもいいのである。
また、自然とともに暮らしていく。
すべてが大切であり、すべてと一体になる。
あなたは私。地球も私。だから大切にする。
何かに追われて暮らしていくより、ずっと幸せである。
「欲」の発生は、性というものを隠してしまったのが原因だと著者は言う。
欲望を膨らませたものは、様々な金品を追い求め、幸福を追求する。
そして、本当の幸福がわからなくなっていく。
あなたは私、地球も私。と思えるようになれば、心だけで会話ができるようになっていくはずだ。
地球の言葉だって聞こえるに違いない。
本の内容には、性の至福感は宇宙本源の性が生命に表れる疑似体験など、えっと思うことが書いてある。
興味のある方はどうぞ。