昨晩金縛りにあった。
時間は1時30分過ぎ。
たぶん、寝る前に怖い漫画を読んでいたのが原因だろう。
手が動かない、足が動かない・・・
動け、動け、うぅぅぅ・・・
動いた!!
これ、金縛りじゃないと思う。
私、寝相が悪くて、手や足がしびれて動かなくなる事がよくある。
それから、ものすごく疲れていて、体が起き上がらないことも。
ただ、そのとき見ていた夢がちょっと怖かった。
コンビニか何かの駐車場で、車を出そうとしていた。
運転手は彼。
その、運転手席側の外に喪服を着た女性が二人立っていた。
顔はわからないが、一人は会社の同期の女性。
彼女の喪服は、毛玉ができていて、ちょっとくたびれていた。
「これ、前着ていた私の喪服と同じで、くたびれている。そろそろ買い替え時ね」
「ぼろぼろの喪服はみっともないよ」と大声で彼が言った。
その声が聞こえたのか、同僚が怒って覗き込もうとしていた。
怖い!!と思って目を覚ましたら、体が動かなかった。
体が動いて、時間を確認して、天井を見上げると、天井の隅に光の太い線が走っていた。
この線、前も見たことがある。
何の光だろうと思っていると、消えてしまった。
再び寝て、朝方見た夢が家族で喪服を買いに行った夢。
なぜか、デパートのドアがなくて、窓を乗り越えていた。
ちょっと気になったので、夢占いを見た。
そして、びっくり。
先日の出産の夢も、この喪服の夢も共通していた。
「新しい状況変化」
その状況へ無理をしてあわせている。 忍耐が必要。
だそうだ。
自分の生活を考えればよくわかるし、私はそれに悩んでいる。
夢は不思議である。
ただ、疲れているのも間違えではないようだ。
時間は1時30分過ぎ。
たぶん、寝る前に怖い漫画を読んでいたのが原因だろう。
手が動かない、足が動かない・・・
動け、動け、うぅぅぅ・・・
動いた!!
これ、金縛りじゃないと思う。
私、寝相が悪くて、手や足がしびれて動かなくなる事がよくある。
それから、ものすごく疲れていて、体が起き上がらないことも。
ただ、そのとき見ていた夢がちょっと怖かった。
コンビニか何かの駐車場で、車を出そうとしていた。
運転手は彼。
その、運転手席側の外に喪服を着た女性が二人立っていた。
顔はわからないが、一人は会社の同期の女性。
彼女の喪服は、毛玉ができていて、ちょっとくたびれていた。
「これ、前着ていた私の喪服と同じで、くたびれている。そろそろ買い替え時ね」
「ぼろぼろの喪服はみっともないよ」と大声で彼が言った。
その声が聞こえたのか、同僚が怒って覗き込もうとしていた。
怖い!!と思って目を覚ましたら、体が動かなかった。
体が動いて、時間を確認して、天井を見上げると、天井の隅に光の太い線が走っていた。
この線、前も見たことがある。
何の光だろうと思っていると、消えてしまった。
再び寝て、朝方見た夢が家族で喪服を買いに行った夢。
なぜか、デパートのドアがなくて、窓を乗り越えていた。
ちょっと気になったので、夢占いを見た。
そして、びっくり。
先日の出産の夢も、この喪服の夢も共通していた。
「新しい状況変化」
その状況へ無理をしてあわせている。 忍耐が必要。
だそうだ。
自分の生活を考えればよくわかるし、私はそれに悩んでいる。
夢は不思議である。
ただ、疲れているのも間違えではないようだ。
今年の梅雨は、梅雨休みを知らないらしい。
毎日がどんよりしている。
気持ちもなかなか上を向かない。
おかげで、創造意欲がない。
今日は写真教室だと言うのに、1枚も写真を撮っていない。
ちょうど、応募した写真が今日まで展示されると言うので、撮影方々出かけようと思っていた。
ところが、昨日もらい損ねた宅急便が朝9時に届いた。
中身は漫画。
先日買った「火の鳥」のバックナンバー。
今回は「鳳凰編・羽衣編・異形編」と「未来編・宇宙編」
箱を開けて読み始めてしまった。
もう、外には出られない。
読みながら思い出していく。
確かに子供の頃に読んだ記憶がある。
そのとき私は何を思ったのだろうか?
「輪廻転生」人は生まれ変わる。
私は小学生のときに信じていた。
そして、火の鳥を読んでそれをもっと深く考えた。
それから、宇宙の中の自分もとらえた。
もともと、空の星が好きだった。
夜空がきれいに見える場所に生まれたからこそ、考えられることなのかもしれない。
自分はちっぽけなものだと。
小学生が考えることではないが、すでに自分が生まれた意味と、役割について考えていたからだろう。
さて、45歳になった私が「火の鳥」を読んで思ったこと。
「手塚治虫はすごい人である」
人とはなんておろかなものなのだろうか。
自分が偉いと思っているのは間違えである。
本当に大事なものは何か。
そして、人は何のために死ぬのか。
何のために生きるのか。
私はこの短い人生の中で、何度となく問いかけ、苦しんできた。
答えは見つからなくとも、方向は見つかった。
だから今、穏やかに生きていける。
悩んでも、方向さえ見失わなければ、慌てることはない。
それが、間違っていないことを確信させてくれた。
ただ、今の私は悩んでいる。
方向はわかっているが、道はいくつもある。
その道をどうやって選んでいくのが良いかである。
歩み出せば答えは出てくるのだろうが、どの道を選んでも、なくすものがある。
すべてのものをなくしたくはない。
まだまだ欲世の中に生きている。と感じてしまうのである。
毎日がどんよりしている。
気持ちもなかなか上を向かない。
おかげで、創造意欲がない。
今日は写真教室だと言うのに、1枚も写真を撮っていない。
ちょうど、応募した写真が今日まで展示されると言うので、撮影方々出かけようと思っていた。
ところが、昨日もらい損ねた宅急便が朝9時に届いた。
中身は漫画。
先日買った「火の鳥」のバックナンバー。
今回は「鳳凰編・羽衣編・異形編」と「未来編・宇宙編」
箱を開けて読み始めてしまった。
もう、外には出られない。
読みながら思い出していく。
確かに子供の頃に読んだ記憶がある。
そのとき私は何を思ったのだろうか?
「輪廻転生」人は生まれ変わる。
私は小学生のときに信じていた。
そして、火の鳥を読んでそれをもっと深く考えた。
それから、宇宙の中の自分もとらえた。
もともと、空の星が好きだった。
夜空がきれいに見える場所に生まれたからこそ、考えられることなのかもしれない。
自分はちっぽけなものだと。
小学生が考えることではないが、すでに自分が生まれた意味と、役割について考えていたからだろう。
さて、45歳になった私が「火の鳥」を読んで思ったこと。
「手塚治虫はすごい人である」
人とはなんておろかなものなのだろうか。
自分が偉いと思っているのは間違えである。
本当に大事なものは何か。
そして、人は何のために死ぬのか。
何のために生きるのか。
私はこの短い人生の中で、何度となく問いかけ、苦しんできた。
答えは見つからなくとも、方向は見つかった。
だから今、穏やかに生きていける。
悩んでも、方向さえ見失わなければ、慌てることはない。
それが、間違っていないことを確信させてくれた。
ただ、今の私は悩んでいる。
方向はわかっているが、道はいくつもある。
その道をどうやって選んでいくのが良いかである。
歩み出せば答えは出てくるのだろうが、どの道を選んでも、なくすものがある。
すべてのものをなくしたくはない。
まだまだ欲世の中に生きている。と感じてしまうのである。