毎年、6月は会社の組合で進めている、ワーク・ライフ・バランスの強調月間。
そこで、4月ごろから、ワーク・ライフ・バランスを感じる写真を募集する。
もちろん、写真が趣味の私も、参加する。
しかし、必ず入選する写真の構図は決まっている。
それは、写真の中に子供がいること。
逆に言えば、子供が主人公でないと、入選しない。
今年も、入選結果が機関紙に載っていた。
佳作に、後輩の写真が載っていた。
確かに良い写真だが、私には不満。
ワーク・ライフ・バランスとは仕事と生活の調和のことだろう。
生活の中には、家事や育児の男女共同参画などが含まれるが、私のように家庭がないものにとってのワーク・ライフ・バランスとは、仕事を離れて、自分が打ち込めるものを持つことだろう。
仕事人間ではなく、それ以外に楽しみを持ち、バランスよく生きていくことではないのだろうか?
私が以前応募した作品は、同僚たちとウォーキングをして、休憩中ののどかな写真である。
仕事だけでなく、自然に帰る。それをテーマとしたのだが。
子供の写真はかわいい。
ワーク・ライフ・バランスに少子化対策を考えているのなら、写真を見ると子供がほしくなる写真であり、効果はあるが、会社としては、少子化ではなく、残業をなくしてとっとと自宅に帰り、仕事のストレスを発散しなさい。
と訴えなくてはいけないのではないか。
強調月間。早帰りデーなどあるが、たぶん私には無関係である。
仕事が次から次へとやってくる。
そこで、4月ごろから、ワーク・ライフ・バランスを感じる写真を募集する。
もちろん、写真が趣味の私も、参加する。
しかし、必ず入選する写真の構図は決まっている。
それは、写真の中に子供がいること。
逆に言えば、子供が主人公でないと、入選しない。
今年も、入選結果が機関紙に載っていた。
佳作に、後輩の写真が載っていた。
確かに良い写真だが、私には不満。
ワーク・ライフ・バランスとは仕事と生活の調和のことだろう。
生活の中には、家事や育児の男女共同参画などが含まれるが、私のように家庭がないものにとってのワーク・ライフ・バランスとは、仕事を離れて、自分が打ち込めるものを持つことだろう。
仕事人間ではなく、それ以外に楽しみを持ち、バランスよく生きていくことではないのだろうか?
私が以前応募した作品は、同僚たちとウォーキングをして、休憩中ののどかな写真である。
仕事だけでなく、自然に帰る。それをテーマとしたのだが。
子供の写真はかわいい。
ワーク・ライフ・バランスに少子化対策を考えているのなら、写真を見ると子供がほしくなる写真であり、効果はあるが、会社としては、少子化ではなく、残業をなくしてとっとと自宅に帰り、仕事のストレスを発散しなさい。
と訴えなくてはいけないのではないか。
強調月間。早帰りデーなどあるが、たぶん私には無関係である。
仕事が次から次へとやってくる。