ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

室堂

2011-07-19 23:58:32 | 旅行記
戻ってきた。
念願の場所に立て、安全に下山できて、ほっと一息。
往復で5時間かかってしまった。

振り返って雄山を見る。
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頂上はまだ雪の中。

チェックインまで時間があるので、室堂周辺の散策をする。
国指定重文の立山室堂
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歩きやすいコースになっていて、団体の観光客が沢山いた。
でも、あの雪の大谷を見に来たときよりはぜんぜん少ない。

空も少しずつ青空が見えている。
ここが、女性が落ちると言われた「地の池」
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その先に、閻魔台がある。
地獄谷を見下ろす。
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雪の中でよくわからないが、硫黄のにおいがぷーんとする。
「お腹が空いた」
閻魔台で残りのおにぎりを食べる。
幸せだな。

前回来たときは、運がよく雷鳥を見ることができた。
雷鳥は人になれているのか、近くまで行っても驚かなかった。
まるでロボットのように、写真撮影に答えてくれた。

今回はさすがに見つけることはできなかった。
ターミナルで雷鳥みつけ。
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雄山のガスがなくなった。
「あそこまで登ったのか」満足感。
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室堂の春はこれから?
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この前来たとき、ホテルのなかのラウンジでおいしいチーズケーキとコーヒーを飲んだ。
ちょうどおやつの時間。
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ロッカーから荷物を出して、明日の予定を立てる。
駅の案内で説明を聞こうと並んでいると、今日私が泊まる山小屋を探している人たちがいた。
「私も行きますから、ごいっしょにいかがですか?」









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