ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

その気持ちが大切

2011-07-24 22:56:39 | つぶやき
昨日、今日と試験の講習会に参加した。

制限がない試験なので、参加者は高校生から私よりも年配の方まで、約160人が参加した。
法規と高校生程度の化学の講習。
化学の講習では、懐かしい言葉を沢山聴いた。

午後の休憩時間、私の前に座っていた男子高校生の所に、同級生と思われる少年がやってきた。
「化学の講義は簡単だったから、寝ちゃったよ。そしたらさぁ、隣のおやじが机たたいて俺を起すんだよ。むかついた。まあ、わかってるよ、親のお金で受けているのだから、寝ないで聞かなくちゃいけないって事は。でもさ、それだったら声かけてくれればいいのに・・・」

偉い子だ。寝てしまったのは褒められることではないが、しっかり自分の立場はわかっている。

この試験、受験料が10500円、そして2日間の受講料が15000円

25500円のお金を得ようと思ったらどれだけ働かなくてはいけないか。
時給800円のパートなら、約32時間。
1日8時間働いて、4日分の給料である。

親は大変だな。とつくづく思う。
それを彼はわかっているのだろう。

机をたたいて、起してくれたおじさんも私から見れば、とても親切な人だと思う。

何とか合格したい。
受験日は8月の末。

まずは勉強をしなくては。





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富山駅

2011-07-24 22:38:30 | 旅行記
土砂降りの中、高原バスに乗って、美女平に戻ってきた。
さっきまで、沢山のお客さんがいたのに、すっかりシーンとしている。

再び立山駅に戻ってきた。
売店で、ヨーグルトとエコバッグを購入。
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ロッカーから荷物を出して荷物整理をする。
びしょびしょの服が重たい。


立山駅も人が少なくなっている。
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平日の夕方。
観光客より、通勤や通学の人々が沢山乗っている。

天気も富山に向かうに連れて晴れてきた。
雨上がりの夕方。
予定通り一の宮に行っていたら、良い写真が撮れていたのではないかと、また頭をよぎる。

富山駅に着いたときには、すっかり夕焼け空だった。

バスの出発は23時14分。
まだまだ時間がある。

とりあえず、お土産を買う。
おいしそうな魚介類が売っていた。
「今晩中に冷蔵庫に入れれば大丈夫ですよ」
残念、帰宅は明日の早朝だ。

食事ができるところを探す。
時間は19時30分。
遅くまでいられる場所がいい。

ところが、駅ビルはもう終了のお店ばかり。
隣のビルのレストラン街は遅い店は23時まで営業をしているようだ。
どのお店に入るか悩む。
いや、どのお店なら入れるか考える。
やっぱり一人で居酒屋には入りにくい。

今日の夕食は「越中うまいもの膳」1480円に決定。
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今年の一人旅も終了。
思い出もいっぱいできたし、北陸が近いこともわかった。
残りの一の宮にも行きたいし、紅葉の美女平も散策したい。
また来よう。






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