ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

誰のために

2011-09-16 21:53:44 | つぶやき
同僚のお嬢さんが3歳で他界した。

風邪をこじらせて、病院に行ってそのまま帰ることができなかった。

最愛の人を突然奪われた同僚。

「立ち直れないかも知れない。どうぞ、娘のことを忘れないでください・・・」

お通夜の席で涙ながらに語った。

彼女の死を受け入れるのには、少し時間がかかるだろう。


幼くしてなくなった子。
この子は何のために産まれてきたのか?

たぶん、自分のためではない。
周りの人々を修行させるためなのではないのか。

忘れてしまえとは言わない。
良い思い出にしてほしい。

そして、彼女がいつもそばにいることを感じてほしい。


合掌


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