ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

地獄の釜

2011-09-21 22:20:56 | つぶやき
今朝、ベッドから落ちた。

嫌な夢を見ていて、寝返りを打ったらベッドがなかった。(笑


さて、夢の内容であるが、主人とヒモ男と友人のご主人がテーブルに座っていた。

主人はお酒を楽しそうに飲んでいるが、履いていたズボンを汚し、機嫌が悪い。
私が傍によると、ズボンを汚して履き替えたと言うことを、私が悪いかのように怒りながら言う。
結婚当時のように、私は落ち込み悲しくなる。

次はヒモ男、私に話しかけながら、近くに座っている女性たちと楽しいそうに話をしている。
そして、100円玉を沢山握り締めて出て行った。
私は、また落ち込んでいた。

怒りではなく、マイナスの気持ち。
悲しいわけでもない、ため息をついてしまうような・・・

だから、寝返りをうとうとしたら、ベッドから落ちた。


なんでこんな夢を見たのだろうか。

カレンダーを見て気がついた。
お彼岸に入っている。

不思議なことに、お盆やお彼岸になると、夢の中に主人はやってくる。
「ワクワクすることは生きていること」なんて書いたので、少しは自分の過ちを思い出せと言うのだろうか。
あちらの門は確実に開いたらしい。

しかし、なぜヒモ男も?
ヒモ男が夢に出ることはほとんどない。
まさか、彼もあちらの世界の住人に・・・
今になっては、まったくわからない。

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