同僚と5人で、会社をサボって「上高地」にいってきました。
夏ごろから、同僚が「上高地に行きたい」と言っていたので、よさそうなバスツアーを探し、参加しました。
このメンバーはウォーキングメンバーですので、歩くことがメイン。
今回のツアーも上高地滞在4時間と歩くのには適度な時間です。
上高地までの所要時間がどれくらいなのかわかりませんでした。
自宅を6時に出て、バスに乗り、富士I.Cを8時10分に出発して、西富士道路から精進湖方面を目指して、甲府南I.Cから中央高速に乗ります。
諏訪湖S.Aで休憩。
ここは10月に入って、2度目です。
松本から一般道に入り、上高地に着いたのは12時30分。
やっぱり遠い場所ですよね。
本日の目的のひとつは「穂高神社奥宮」ご参拝があります。
ここは、縁結びのご利益があります。
本日参加の5名、全員独身ですので、いい縁を求めて・・・
バスターミナルから歩く予定でしたが、添乗員さん曰く「混んでいると、ターミナルまで行くのに1時間から2時間かかります」
とのこと、急遽コースを変更して、大正池から歩くことにしました。
大正池でバスを降りて感動

週間予報では天気が悪かったのに、見事に晴れ。
その上、穂高の山々がしっかりと見えるのです。
これも、日ごろの行いでしょうか。
ちなみに、私以外の4人で出かけると雨の確立が高く、私が加わると必ず晴れます。
私一人で出かけると、曇りの確立が高いので、取り合わせが良いのでしょう。
写真目的で来ていたのなら、4時間ここにいたかも知れません。
あまりの美しさと、空気の澄んだ感じに大はしゃぎです。

雑誌には、大正池から神社までは2時間5分を要します。
お土産も買いたいので、かなりハイペースで歩きました。
大正池から田代池で水を触って、梓川コースを歩いて田代橋に到着。

ウエストン碑を見たくて、梓川右岸コースを歩いたのですが、ウエストン碑を見落とすぐらい、皆さん夢中で歩いていました。
対岸は黄色い紅葉が、海外を思わせる雰囲気。

写真を撮っていると、みんなにおいていかれるので、そこそこ撮って、走ってみんなに合流です。
天気も良いので、汗がだらだら。
河童橋を渡って、今度は梓川の左岸道を歩きます。ここから神社まで1時間。

やや登り道。でもペースは落ちません。
休憩もなしです。(笑
雑誌で1時間5分と記載のコースを、40分で歩いたのですから。
一緒に歩いていたご夫婦の旦那様もカメラを持っていたのですが「写真撮る暇ありませんね」と二人で苦笑い。
目的地の穂高神社に着いたときは、既に太陽が山の陰に入って、日陰になりちょっと寒かったです。

明神橋を渡って、神社にご参拝です。


穂高神社奥宮の御祭神は穂高見命で、日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神です。
嶺宮は北アルプスの主峰、奥穂高岳の頂上に祀られています。

ご朱印をいただきました。

300円の参拝料で明神池を見ることができます。
中に入って驚きここは「神降地」の名前にふさわしい場所。
明神池の美しさ。静かな湖畔に紅葉した山や木々。
時々、魚が跳ねて驚かせます。
時間と言うものが流れていない場所。
一の池

二の池

10月8日には、龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の2艘のお船を池に浮かべる神事があります。


とても良いところで、写真に夢中になっていたのですが、気がつくとみんなは出口に・・・
帰りたくない場所でした。
梓川の左岸を歩いて河童橋に戻ります。

もみじもちらほら紅葉しています。

皆さんいいペースなので、1時間15分と記載してあった道を45分で歩き、河童橋に戻ってきました。
バスの出発まであと1時間。
太陽も少し傾いて、撮影には良い時間なので、みんながお土産を買っている間も私は写真撮影。

その後、五千尺ホテルの5HORNでケーキを食べて、バスに戻りました。

帰りも、行きと同じように時間がかかったので、帰宅は22時過ぎ。
つかれたけど、とても満足でした。
また、ゆっくりと行ってみたいですし、ぜひ穂高連峰の最高峰・奥穂高岳(3190m)山頂に穂高神社の嶺宮があるので登山もしてみたい。と思いました。
夏に、テントを張るのも良い感じです。
夏ごろから、同僚が「上高地に行きたい」と言っていたので、よさそうなバスツアーを探し、参加しました。
このメンバーはウォーキングメンバーですので、歩くことがメイン。
今回のツアーも上高地滞在4時間と歩くのには適度な時間です。
上高地までの所要時間がどれくらいなのかわかりませんでした。
自宅を6時に出て、バスに乗り、富士I.Cを8時10分に出発して、西富士道路から精進湖方面を目指して、甲府南I.Cから中央高速に乗ります。
諏訪湖S.Aで休憩。
ここは10月に入って、2度目です。
松本から一般道に入り、上高地に着いたのは12時30分。
やっぱり遠い場所ですよね。
本日の目的のひとつは「穂高神社奥宮」ご参拝があります。
ここは、縁結びのご利益があります。
本日参加の5名、全員独身ですので、いい縁を求めて・・・
バスターミナルから歩く予定でしたが、添乗員さん曰く「混んでいると、ターミナルまで行くのに1時間から2時間かかります」
とのこと、急遽コースを変更して、大正池から歩くことにしました。
大正池でバスを降りて感動

週間予報では天気が悪かったのに、見事に晴れ。
その上、穂高の山々がしっかりと見えるのです。
これも、日ごろの行いでしょうか。
ちなみに、私以外の4人で出かけると雨の確立が高く、私が加わると必ず晴れます。
私一人で出かけると、曇りの確立が高いので、取り合わせが良いのでしょう。
写真目的で来ていたのなら、4時間ここにいたかも知れません。
あまりの美しさと、空気の澄んだ感じに大はしゃぎです。

雑誌には、大正池から神社までは2時間5分を要します。
お土産も買いたいので、かなりハイペースで歩きました。
大正池から田代池で水を触って、梓川コースを歩いて田代橋に到着。

ウエストン碑を見たくて、梓川右岸コースを歩いたのですが、ウエストン碑を見落とすぐらい、皆さん夢中で歩いていました。
対岸は黄色い紅葉が、海外を思わせる雰囲気。

写真を撮っていると、みんなにおいていかれるので、そこそこ撮って、走ってみんなに合流です。
天気も良いので、汗がだらだら。
河童橋を渡って、今度は梓川の左岸道を歩きます。ここから神社まで1時間。

やや登り道。でもペースは落ちません。
休憩もなしです。(笑
雑誌で1時間5分と記載のコースを、40分で歩いたのですから。
一緒に歩いていたご夫婦の旦那様もカメラを持っていたのですが「写真撮る暇ありませんね」と二人で苦笑い。
目的地の穂高神社に着いたときは、既に太陽が山の陰に入って、日陰になりちょっと寒かったです。

明神橋を渡って、神社にご参拝です。


穂高神社奥宮の御祭神は穂高見命で、日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神です。
嶺宮は北アルプスの主峰、奥穂高岳の頂上に祀られています。

ご朱印をいただきました。

300円の参拝料で明神池を見ることができます。
中に入って驚きここは「神降地」の名前にふさわしい場所。
明神池の美しさ。静かな湖畔に紅葉した山や木々。
時々、魚が跳ねて驚かせます。
時間と言うものが流れていない場所。
一の池

二の池

10月8日には、龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の2艘のお船を池に浮かべる神事があります。


とても良いところで、写真に夢中になっていたのですが、気がつくとみんなは出口に・・・
帰りたくない場所でした。
梓川の左岸を歩いて河童橋に戻ります。

もみじもちらほら紅葉しています。

皆さんいいペースなので、1時間15分と記載してあった道を45分で歩き、河童橋に戻ってきました。
バスの出発まであと1時間。
太陽も少し傾いて、撮影には良い時間なので、みんながお土産を買っている間も私は写真撮影。

その後、五千尺ホテルの5HORNでケーキを食べて、バスに戻りました。

帰りも、行きと同じように時間がかかったので、帰宅は22時過ぎ。
つかれたけど、とても満足でした。
また、ゆっくりと行ってみたいですし、ぜひ穂高連峰の最高峰・奥穂高岳(3190m)山頂に穂高神社の嶺宮があるので登山もしてみたい。と思いました。
夏に、テントを張るのも良い感じです。