須走浅間神社も、すっかり整備が整い、とてもきれいな神社となりました。
境内の中の木々もすっかり整備され、地面まで光が届いています。
(それが良いのか悪いのかは別のお話)
ここに縁結びの木があることを初めて知りました。

根がらみの状態でモミの大木にブナ・カシがしっかりと結び合っている。その様は男女の結びつきを表象しているようである。
ということで、縁結び、出産、子育ての運に恵まれるそうです。
「冨士浅間神社の根上りモミ」と言われている、この根上りモミ群は、約150年生のモミの根元にブナ・イヌシデの種子が生え、現在をさかのぼる約100年間の降雨による火山灰土の流亡により、根上りになったものと考えられる。本邦希に見る奇観で学術上価値が高い。
と記載がありました。
この感じどこかで見たような・・・


そうだ、カンボジアのタプロームで見た木に似ている。

でも、二つの木々の感じ方は全く違う。
浅間神社の木は、どんな状況でも生き抜いていく。
という純粋な気持ちを感じた。
それに比べ、タプロームの木々には、こんな建物は隠してしまえ、壊してしまえという、悪意的な感じがした。
しかし、両方の木々を見て思う。
「強い」
自然に生きるとは、とても強いことなのである。
境内の中の木々もすっかり整備され、地面まで光が届いています。
(それが良いのか悪いのかは別のお話)
ここに縁結びの木があることを初めて知りました。

根がらみの状態でモミの大木にブナ・カシがしっかりと結び合っている。その様は男女の結びつきを表象しているようである。
ということで、縁結び、出産、子育ての運に恵まれるそうです。
「冨士浅間神社の根上りモミ」と言われている、この根上りモミ群は、約150年生のモミの根元にブナ・イヌシデの種子が生え、現在をさかのぼる約100年間の降雨による火山灰土の流亡により、根上りになったものと考えられる。本邦希に見る奇観で学術上価値が高い。
と記載がありました。
この感じどこかで見たような・・・


そうだ、カンボジアのタプロームで見た木に似ている。

でも、二つの木々の感じ方は全く違う。
浅間神社の木は、どんな状況でも生き抜いていく。
という純粋な気持ちを感じた。
それに比べ、タプロームの木々には、こんな建物は隠してしまえ、壊してしまえという、悪意的な感じがした。
しかし、両方の木々を見て思う。
「強い」
自然に生きるとは、とても強いことなのである。