ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

雨男、雨女

2012-09-23 18:26:09 | 日記・エッセイ・コラム
今日はゴールデンウイークに金時山を登ったメンバーで高尾山に行く予定でした。
ところが、子供たちのパパが仕事で忙しく、おととし赤岳に登った4人で高尾山に行くことにしました。

ところが朝から雨。
なんとなくそんな予感したのです。

計画してくれるこの男性、どうも雨男なのです。
何度かウォーキング等に一緒に行ったのですが、必ず雨。
私も曇り女ですし、一緒に行く予定だった友人と会う時は雨。
先日は土砂降りの上に雷まで鳴ってくれました。

おかげで1日フリーな日になりました。
朝早かったので2度寝すると、お彼岸なので主人が現れ、帰る場所がないと訴えてきました。
まあ、育った家は更地になり、私と一緒に暮らしたアパートは別の住人が住んでいます。
仏壇は、妹夫婦の家に母親が同居しているのでそちらにあるのですが、妹のご主人と仲悪いですから、帰る場所はないでしょうね。

午後に実家に行き、仏壇にお線香をあげながら、主人にも話しかけます。
仏壇は、あの世とこの世の扉だと思っていますから、どこのだれとでも会話ができるような気がします。

夕方、雨がやみきれいな夕日を期待していると、東向きの窓に見えたのは大きな虹。
慌ててカメラを取りだしましたが、うまく撮れないですね。
とっても嬉しくなり、来週も頑張れそうです。
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憧れの川越

2012-09-23 13:23:00 | まち歩き
土曜日に川越に行きました。

入間のコストコに連れて行っていただいたので、わがままを言って川越まで足をのばしました。

数年前からいろいろな雑誌等で紹介され、「小江戸」の写真を撮りたい。と思っていました。
突然のことだったので、前調査なし。
この辺だろうと駐車場に車を止め、歩き始めました。

すぐに「菓子屋横丁」がありました。
懐かしい駄菓子をたくさん売っています。
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作られた観光地を感じてしまった私ですが、戦後、焼けてしまった東京の代わりに、ここ川越で駄菓子を作り東京等に出荷していたそうです。

私は、駄菓子より漬物に興味があり、しぼり大根の切り落としと、細ごぼうの醤油漬けと、長いもの醤油漬けを購入。
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玉ねぎの漬け物にも興味がありましたが、今回は購入しませんでした。

目指していたのは、蔵造りの街並みと時の鐘。
菓子屋横丁から大通りにでると、そこには蔵の町並みが・・・。
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写真では車が写っていませんが、ここは相当な交通量がある場所です。

時の鐘の前もたくさんの観光客。
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この道、歩行者天国かと思ったら普通に車通ります。
小型のバスも運行。
ちょっとびっくり。
道々に「一方通行反対」の看板が。
町の保存も大切ですが、生活する人たちの苦労も多いのでしょうね。

昼食を食べていなかったので、ちょっと休憩。
甘味茶房かすがで「つばさ膳」を注文。
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これにデザートに「鳴門金時いもアイス(黒蜜かけ)」がついて880円
川越は、昔からサツマイモが有名なところ。
また、そうめんも有名なのです。
お腹はいっぱいになったのですが、店頭で焼いているお団子のにおいに誘われて、串団子を1本購入。
醤油味がおいしかった。
お土産に納豆も1個購入。
「よく練って食べてください」と言われました。

お腹もいっぱいになったので、帰宅することに。
さっき通った「菓子屋横丁」で焼き芋を1本購入。
1本100円とはお安いですわ。

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素敵な町並みでした。
今日は時間がなくてゆっくり回ることはできませんでした。
次回は、早朝から出かけてカメラを構えたいし、神社仏閣も多くあるので回ってみたいと思います。










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