富士山にはたくさんの側火山があるが、水ヶ塚公園の横にも「腰切塚」がある。
側火山(そっかざん)とは、大きな火山体をもつ火山において、山頂火口(中心火口)以外の山腹や山麓で噴火が起きた場合につくられる小火山のこと。(静岡大学防災総合センターHPより)
確かに、富士山の地図を見るとたくさんのこんもりとした山がある。
宝永山もそのひとつである。
先日、腰切塚の展望台にいると、15名ほどのツアーの方がやってきた。
ツアーを先導している「先生」と呼ばれていた方のお話に耳を傾けた。
「富士山には多くの側火山があります。富士山の横に見える二つの山二ツ塚もそうです。そして、この腰切塚もそうです。噴火して出来た山ですから、火口もあります。腰切塚の火口も綺麗に保存されているはずです。」
えっ。腰切塚が側火山だとは知っていたが、噴火口があるのは知らない。
富士山を見ながらお弁当を食べた後、この噴火口を探すことにした。
展望台の入口に散策路の地図があった。
火口と言うのだから、標高は低くなっているはず、と言うことはここですか。
お鉢巡りのコースから、外周に出る道の反対側。
それならと、お鉢周りのコースを進む。
分かれ道が見える、その手前に標識はないけもの道が・・・。
これを行ったらあるのか?
ありました窪地。
ここが噴火口でしょう。
ふっと横を見ると、しっかり看板が。
この看板が見えるところからも来ることが出来るはず。と火口に降りて横断。
そこで、嫌なもの見ちゃいました。
白い鳥の羽がたくさん抜けていました。
そして、その横に小動物の頭蓋骨。
小動物と言っても、中型犬ぐらいのサイズ。
ここで何があったのでしょうか。
反対側にもけもの道があり、看板をしっかり撮影出来ました。
そのまま道を進むと、先ほどの展望台の横に。
標識も無く、誰も行かないので道もけもの道になっていますが、この看板。
何のために設置されているのでしょうか。
富士山の不思議です。
側火山(そっかざん)とは、大きな火山体をもつ火山において、山頂火口(中心火口)以外の山腹や山麓で噴火が起きた場合につくられる小火山のこと。(静岡大学防災総合センターHPより)
確かに、富士山の地図を見るとたくさんのこんもりとした山がある。
宝永山もそのひとつである。
先日、腰切塚の展望台にいると、15名ほどのツアーの方がやってきた。
ツアーを先導している「先生」と呼ばれていた方のお話に耳を傾けた。
「富士山には多くの側火山があります。富士山の横に見える二つの山二ツ塚もそうです。そして、この腰切塚もそうです。噴火して出来た山ですから、火口もあります。腰切塚の火口も綺麗に保存されているはずです。」
えっ。腰切塚が側火山だとは知っていたが、噴火口があるのは知らない。
富士山を見ながらお弁当を食べた後、この噴火口を探すことにした。
展望台の入口に散策路の地図があった。
火口と言うのだから、標高は低くなっているはず、と言うことはここですか。
お鉢巡りのコースから、外周に出る道の反対側。
それならと、お鉢周りのコースを進む。
分かれ道が見える、その手前に標識はないけもの道が・・・。
これを行ったらあるのか?
ありました窪地。
ここが噴火口でしょう。
ふっと横を見ると、しっかり看板が。
この看板が見えるところからも来ることが出来るはず。と火口に降りて横断。
そこで、嫌なもの見ちゃいました。
白い鳥の羽がたくさん抜けていました。
そして、その横に小動物の頭蓋骨。
小動物と言っても、中型犬ぐらいのサイズ。
ここで何があったのでしょうか。
反対側にもけもの道があり、看板をしっかり撮影出来ました。
そのまま道を進むと、先ほどの展望台の横に。
標識も無く、誰も行かないので道もけもの道になっていますが、この看板。
何のために設置されているのでしょうか。
富士山の不思議です。