歯医者

２７日に何とか仕事が終了。
机の上は山になっているが、提出が必要な書類は提出を完了した。

その後忘年会に参加。
２８日の８時に歯医者の予約をしてしまった。
忘年会の会場は焼き肉屋さん。
早く切り上げようと思ったのだが、飲みだすとストップがきかないので、帰宅は４時３０分だった。

２時間ほど仮眠して歯医者に行く。
歯医者は久しぶりである。
ずいぶん前から痛かったのだが、痛さが快感になっていたのでそのままにしていた。
しかし、快感も度を超えると痛くなる。

「もう若くないのだから、早くおいでよ」
先生に怒られた。
地元の歯医者なので、先生は私の先輩であるし、奥さまは私の同僚である。

そう言われても、病院も薬も苦手な私なのである。
年末年始に痛くなるのが怖いので、今回は予約を入れたのだが、どうも大変なことになっているらしい。

「神経が腐ってるよ」
と言うわけで、さっそく麻酔を打って治療。
実は、今はまったく痛くない。
きっとまだアルコールが体内に残っているのだろう。

「大きな穴が開いたままだからね。この年末年始に痛くなるかもしれないから、鎮痛剤出しておくね」
そんなこと言われちゃうと痛みだす。

来年は、歯の治療から始まる１年になるようだ。