ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

雪上がりのお散歩

2014-02-09 18:49:16 | 日記・エッセイ・コラム
昼間吹雪だったのに、夜になったら雪がやんだ。
我が家の階段はすっかり滑り台と化していた。
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凍結するのかと思ったら、気温が高くて凍結はしなかった。
車で出かけようとしたが、R246が渋滞と情報が入ったので、お散歩に出ることにした。
家を出ると、アパートの入口に傑作が。
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まだ、朝6時半。誰がいつ作ったのだろうか?

近所の公園に行くと、梅が満開だった。
白梅だから、雪とわからない。
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川沿いを歩く。
富士山がやっと顔を出した。
R246の渋滞は解消されていない。
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電車は動いているようである。
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歩道を歩いているのだがこの深さ。
あり得ない。
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私の富士山ポイントへ。
いつもは車であるが、結構カーブのある坂道なので車では行けないと判断して、歩くことにした。
判断は正しかったようで、わだちがひとつできているだけだった。
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途中まで行くとわだちも消えた。
ここからは私の足跡だけが続いていく。
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こんなに頑張ったのに、富士山は雲の中にお隠れになってしまった。
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雲待ちしていたのだが、かいた汗が冷たくなってきた。
それからお腹も空いてきた。
何せお散歩のつもりだったので、飴のひとつも持っていない。
雪道を歩くのは体力をかなり使う。

同じ道を下る。
動物の足跡。何だろう?
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お昼過ぎても、道は雪だらけ。
歩道と車道の区別がつかない。
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朝は、道と畑の区別がつかなかった。
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おかげで、3回も側溝に落ちた。

帰りは同級生の焼き肉屋でランチを食べようと思ったら、
「7人の子供たちと一緒にどうぞ」
とビール付きで接待してくれた。
いつもひとりなので、みんなでわいわい食べる食事は美味しかった。

しかし、疲れた。
また勉強できないな。






























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