ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

先のことはわからないよね

2014-04-13 19:42:44 | 日記・エッセイ・コラム
今日は友人とお出かけ。
久々に会ったので、バスの中ではずっとおしゃべりしていた。

彼女もバツであるが、私と違うことは子供もいるし家もある。
最近は、週1回マシーンで体力づくりをしているという。
「子供に迷惑かけたくないからね」

友人に紹介されて、彼氏ができ、二人であちらこちら旅行をしていた。
ところが前回あった時に「今はあわないようにしている」と言っていたので、どうしたのか問うと、
「別れた」との返答。

「いろいろ連れて行ってもらって、お金も全部出してもらって申し訳なかったのだけど、やっぱり自分が我慢していると思ったの」
それ、正直な気持ちだよね。
バツになった理由は人それぞれだけど、みんな何かを我慢していて、それが我慢できなくなったからバツになったのだから、また我慢して生活することはないのよ。

「友達に『お金も全部出してもらったのに悪いことしたと思っている』と言ったら『相手もいい思いしたのだから良いのよ』と言われて、何だかすっきりした」と。
その時はお互いに良かったのだから良いのよ。

朝日新聞に『一人暮らし高齢者2035年に762万人』の記事が出ていた。
一人暮らしをする65歳以上の高齢者のこと。
私もこの1人になるのかもしれない。
ただ、私の周りにはひとり身は沢山。
きっとみんなで楽しく暮らしている気がする。

まあ、先のことはわからない。
じたばたとしないで、流れに身を任せればいいのだと思う。

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