2017年9月11日(月)
今日は頭が痛くて痛くて早く帰宅したかった。
それなのに、「今日は何時まで居ます?」
残業が当然のようにいう上司。
痛いのを我慢して、残業。
結局、太極拳に行けなかった。
月曜日の昼食の話題は、前日の大河ドラマ。
今は「おんな城主 直虎」が放映されている。
先日、小野政次役の高橋一生さんが主人公の井伊直虎(柴咲コウ)に刺されて死んだ。
ライバルでありながら、一番大切な人。
「大好きな高橋一生さんが死んじゃった~」
と同僚は政次ロス。
そして、今週はいつも直虎の傍で助けていた龍雲丸(設楽優弥)が直虎に告白。
それを受け入れた直虎。
ふたりは抱き合って・・・。
えっ、ここでキスシーン。
時代劇でキスシーンってなんだかあわない。
まるで少女漫画。
「あのキスシーンどう思いました。大切な人を自分の手で刺したのですよ。それなのにすぐに他の男ですか!!」
政次ロスの同僚。
「私は気持ちわかるよ」
いつも傍にいる人がいなくなってしまったら。
心と自分の隣にぽっかり穴が開く。
立っていることさえやっとの時に「支えてあげたい」なんて言われたら。
それは、支えてもらうでしょ。
だから、離婚してすぐに再婚する人は多いのでしょ。
今回の脚本家は「世界の中心で、愛をさけぶ」や「仁-JIN-」などを手掛けた1971年生まれの森下佳子さん。
強い女性の恋愛って感じは良くできていると思う。
「幸せは続かないのよね」
大河つうの同僚の言葉。
次回の放送も楽しみだわ。