2018年8月6日(月)
朝、3時前にお腹が痛くて起きた。
下剤が効いたのだ。
こんな時間に効いてしまって良いのだろうか。
再び眠って、いつものように6時に起床した。
朝食は取れない。
その代わり、7時~8時にかけて1800mLの下剤を飲まなくてはいけない。
1800mLを1回200mLずつ60分で飲む。
「ゆっくり飲んでください」と注意書きがあるが、7分で1杯。
でも途中でトイレに行くから・・・。
結構忙しい。
500mLの中ジョッキビールを1時間で3杯半。
そう考えると、大変さが良くわかる。
予定通り1時間で飲みきり、次の1時間はトイレで出しきった。
便が黄色い液体になればOK。
出しきったので、体重が減ったかと思えばまったく減っていない。
体重が増えたのは便秘のせいじゃないんだ・・・。
9時半に病院に行ったが、麻酔を打ったのは12時。
「ポリープがなければ、この点滴で終了です」
気がついた時、私の手には黄色い液の点滴が打たれていた。
「ポリープあったんだ」
先生から状況を聞いた。
映像に映し出される大腸はピンク色の綺麗な大腸だった。
そこにポコンとあるポリープ。
「これ切った。レーザーで焼いてクリップで止めてあるから。壁が薄くなっているから2日間はおとなしくしていてね」
切らなくちゃいけなかったのかな。こんなにきれいなのに。
「今日は帰って寝て。お風呂やシャワーはダメ。お腹さすったり、温めたりしないで。少量の水は良いけど、食事は取らないで」
制限いっぱい。
「明日は朝食は取らないで、薬だけ飲んで9時に診察に来て」
明日の昼まで食事取れないのか・・・。
食べたい。
心配になってきてくれた彼と病院でお世話になった姪にお礼を言った。
実家で母にも報告をした。
それから、会社に電話して、明日から2日間休むことを伝えた。
下痢はこのポリープが原因だったのか?
なんだか根本原因ではない気がするけど。