ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

2018年 夏休み 2日め

2018-08-12 22:55:33 | 日記・エッセイ・コラム

2018年8月12日(日)

 

今日はお楽しみの検証のためにお出かけ。

昨日予約を入れてはたと気がついた。

「11,12,13日は私が職場の緊急連絡先だ」

新幹線使えば職場まで30分だから、まぁいいか。

 

髪の毛を束ねていると、ゴムがパチッと切れた。

嫌な予感。

 

お昼前に着いたので昼食を取った。

何を食べようか悩んで結局「大戸屋」

いつもご飯が少ないから、「普通」でちょうどいいと思ったら、割と多め。

店舗によって、量が違うのかしら?

 

先生とじっくりと話をした。

算命学、タロット、手相。

今年は60年に1回の大切な年。

悩むような不安定な年ではないが、生き方を決める年。

そういう意味では判断は間違っていなかったと思う。

 

ただ、その理由が良くないし、そこから先の動きもよくない。

人の人生に飲み込まれないで、自分で生きて行った方が良いのだろうな。

 

今まで人に言えなかったことを先生に伝えただけでも、少し自分の中の整理はできた。

たぶん、安定した生活を望みながら、不安定な生活に走ってしまうところが出てきているのだろう。

 

ドアを出て気がついた。

今日は忘れないようにメモしようと、ノート持って行ったのに書き取るの忘れた。

 

東海道線から最寄り駅までの電車に乗り換えた。

大雨のため、途中の区間が運休になり、私が下りる駅が終点となった。

駅に着く前に、隣に座っていた高校1年生ぐらいの少年がスマホを取りだした。

親とLINEをしているようだ。

「どうするの?」

「迎えいい」

「電車が途中で止まったから遅くなるかも」

えっ違うだろ。

「ここの駅に迎えに来てじゃないの?」

案の定、折り返し運転。

どうするんだろうな少年。 

 

雨は降っていたが、風がなかったので折りたたみの傘で帰宅できた。

ただ、足元はびしょびしょ。

 

しばらく雷が鳴り響き渡っていた。

19時頃「記録的短時間大雨情報」が入ってきた。

あら、私が帰宅している時間はひどい時間だったのね。

その割にはびしょぬれにならなくてよかった。

 

雷の音が静かになったと思った、21時前。

ベランダから花火が見えた。

 

濁流の川と花火。

雨が降っているのはほんの限られた場所なのだろうか。

市内には土砂災害に関する避難準備情報が流れている中、のんきに花火を見ている私。

人生それぐらい余裕持って生きなくちゃ。

 

先生、今日はありがとうございました。

 

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