2018年8月12日(日)
今日はお楽しみの検証のためにお出かけ。
昨日予約を入れてはたと気がついた。
「11,12,13日は私が職場の緊急連絡先だ」
新幹線使えば職場まで30分だから、まぁいいか。
髪の毛を束ねていると、ゴムがパチッと切れた。
嫌な予感。
お昼前に着いたので昼食を取った。
何を食べようか悩んで結局「大戸屋」
いつもご飯が少ないから、「普通」でちょうどいいと思ったら、割と多め。
店舗によって、量が違うのかしら?
先生とじっくりと話をした。
算命学、タロット、手相。
今年は60年に1回の大切な年。
悩むような不安定な年ではないが、生き方を決める年。
そういう意味では判断は間違っていなかったと思う。
ただ、その理由が良くないし、そこから先の動きもよくない。
人の人生に飲み込まれないで、自分で生きて行った方が良いのだろうな。
今まで人に言えなかったことを先生に伝えただけでも、少し自分の中の整理はできた。
たぶん、安定した生活を望みながら、不安定な生活に走ってしまうところが出てきているのだろう。
ドアを出て気がついた。
今日は忘れないようにメモしようと、ノート持って行ったのに書き取るの忘れた。
東海道線から最寄り駅までの電車に乗り換えた。
大雨のため、途中の区間が運休になり、私が下りる駅が終点となった。
駅に着く前に、隣に座っていた高校1年生ぐらいの少年がスマホを取りだした。
親とLINEをしているようだ。
「どうするの?」
「迎えいい」
「電車が途中で止まったから遅くなるかも」
えっ違うだろ。
「ここの駅に迎えに来てじゃないの?」
案の定、折り返し運転。
どうするんだろうな少年。
雨は降っていたが、風がなかったので折りたたみの傘で帰宅できた。
ただ、足元はびしょびしょ。
しばらく雷が鳴り響き渡っていた。
19時頃「記録的短時間大雨情報」が入ってきた。
あら、私が帰宅している時間はひどい時間だったのね。
その割にはびしょぬれにならなくてよかった。
雷の音が静かになったと思った、21時前。
ベランダから花火が見えた。
濁流の川と花火。
雨が降っているのはほんの限られた場所なのだろうか。
市内には土砂災害に関する避難準備情報が流れている中、のんきに花火を見ている私。
人生それぐらい余裕持って生きなくちゃ。
先生、今日はありがとうございました。